Interview

注目のデュオ・さくらしめじ、高校生になって初のシングルは、楽しい“ごめんねソング”。その気になる内容は?

注目のデュオ・さくらしめじ、高校生になって初のシングルは、楽しい“ごめんねソング”。その気になる内容は?

お互いに性格がおっちょこちょいで似てるなぁとか(雅功)

2人がぶつかること、ないですか。

彪我 ないですねぇ。なんだろ……、ないよね?

雅功 ないと思う。ライブ中にヘマをやらかしたとか、歌詞をミスったとか、MCを飛ばしたとか、そういうときに「ごめんね」って言うことならありますけど。ケンカみたいなことはないですね。

基本、仲がいい。

彪我 仲がいいのを通り越して仲がいい。

雅功 家族より一緒にいるので。学校が終わったあとや土日に練習したり。地方でも一緒だし。

最初から気が合うなぁという感じでした?

雅功 最初の頃のほうが性格が似てるって思ってました。お互いに性格がおっちょこちょいで似てるなぁとか。

彪我 うんうん、確かにそうでした。

雅功 今はちょっと違うなっていうところもあって。例えば僕が聴く音楽を彪我は聴かないし、彪我が聴く音楽を僕は聴くないし。

彪我 同じバンドの音楽を聴いても好きなタイプの曲が違ったり。

雅功 作る曲も全然違ったりしますから。

だいたい僕が先に折れますね。「そっちのほうがいいんじゃない」って(彪我)

曲作りなどで「それ違わない?」みたいなことは?

雅功 多少はあります。「このワードどうする? 変えたほうがいい?」みたいなことはちょくちょくあるし、2人とも譲らない時間っていうのもありますけど。

彪我 だいたい僕が先に折れますね。「そっちのほうがいいんじゃない」って。やっぱり雅功の意見がしっかりしてるっていうか、説得力のある意見なので賛成できちゃう(笑)。

部屋の空間も歌のニュアンスに入ってくるって感じたので(彪我)

2曲目のEvery Little Thingのカバー曲「fragile」はライブでも歌っていた曲だそうですね。

雅功 「菌活の旅」っていう47都道府県をフリーライブしてまわるライブで各県の出身アーティストの曲を必ずカバーしてて。その最終日の東京でカバーしたのが「fragile」なんです。1年4ヶ月かけて47都道府県を回った最後のカバーなんで、僕たちにとっても本当に思い出深い曲で。今回それが今回音源化できて、すごく嬉しいです。

47都道府県での弾き語りカバー曲は大変だったのでは。

彪我 初めて知った曲もあったし、サビだけ知ってるという曲もあったんですけど。大変より楽しいほうが大きかったですね。

雅功 知らないコードも出てくるし。そういう面では本当に自分たちのレベルアップにつながったんじゃないかなと思います。

「fragile」のボーカルはどうでしたか。

彪我 すごい難しいですね。今までのさくらしめじにはなかった曲調の曲なので。どう歌えばいいのか、いろいろ考えました。

雅功 さくらしめじの曲のなかで彪我のパートが一番多い曲なんですよ。僕はけっこうハモに徹した感じで。でもこの曲を練習してるとき、気持ちを作るために彪我が部屋の電気を消して歌ってて。それを見たときに、すごいなぁって思いました。

彪我 なんか部屋の空間も歌のニュアンスに入ってくるって感じたので。でもそうやって歌ったら、曲のなかにすごく入れて。

雅功 この曲はアレンジもシンプルなアコースティックな音から始まって、最後のサビに向かって音がワーっと入って広がってく構成になってるんですけど。そのアレンジと彪我の声がまた合ってて、すごくいい感じになってると思います。

ちょっと難しいコード進行が繋がってるので、ギターは苦戦しそうな予感があります(笑)(雅功)

そして3曲目の「ケセラセラララ」は展開が面白い曲ですね。

雅功 全部でEメロまであって、どんどん展開していく曲なんですよ。サビで転調して明るくなるんですけど、そこもまたタイトルどおりだなって。「ケセラセラ」って「なるようになるさ」っていう意味なんですけど、そういうメロディーとリズム感と歌詞なので、聴いてるだけで心が軽くなるような曲ですよね。

彪我 でもコードチェンジは大変かも。これまでも曲のなかで転調する曲はあったんですけど、ここまでガッツリ転調するのはなかったんで。

雅功 「あやまリズム」はギターの弾き方が難しい曲で、この曲はコードに癖があるというか。ちょっと難しいコード進行が繋がってるので、ギターは苦戦しそうな予感があります(笑)。でも僕たちライブの最後に、楽しく歌う定番の曲として「みちくさこうしんきょく」っていうのがあるんですけど、それに続く曲になるなぁって思いました。Bメロにクラップが入ってたり、Eメロ「ケセラセ」のところは一緒に歌えそうだし、「ハロー!ハロー!」もキャッチーなので。みんなで一緒に歌えたらなって思いますね。

それにしても今年後半も大忙しですね。

彪我 いやいやいやいや。楽しみです、本当に。

雅功 いろんなライブハウスでライブできるのが本当に楽しみで。ぜひ遊びに来てください。

その他のたくらしめじの楽曲はこちらへ

ライブ情報

【さくらしめじ「あやまリズム」リリースイベントミニLIVE&特典会】

8月23日(水)17:00~ 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ
8月24日(木)17:00~ ららぽーと立川立飛2Fイベント広場
8月25日(金)17:00~ イオンモール名取 1F ウエストウイング
8月26日(土)17:00~ アリオ上尾 屋外イベントステージ
8月27日(日)15:00~ セブンパークアリオ柏 スマイル・パーク

「菌育in the 家(はうす)」

9月 3日(日)  SHIBUYA CLUB QUATTRO 篇
9月 10日(日) 仙台 darwin
10月 9日(月祝)  高松 DIME
11月 25日(土) HIROSHIMA BACK BEAT
2018年1月20日(土)  福岡INSA

その他詳細はhttp://sakurashimeji.com/kiniku/

さくらしめじ

田中雅功(たなか・がく)、2002年1月24日生まれ。髙田彪我(たかだ・ひょうが)、2001年10月23日生まれのともに高校1年生。2014年6月14日“ガク&ヒョウガ”として結成。同年11月24日、日本青年館で開催された「EBiDAN39&KiDS 星男祭2014」にて、ユニット名が“さくらしめじ”となり、1stシングル『いくじなし/きのうのゆめ』を全国発売。2015年3月11日、さくらしめじの1stシングル『いくじなし/きのうのゆめ』を全国で発売。2015年7月より2016年11月にかけ、全都道府県を車で回ってフリーライブをする企画「さくらしめじニッポン列島菌活の旅~広げよう“きのこの輪”」を行ない、無事完遂。現在、2017年7月よりスタートし、1年をかけて月に1回、日本各地のライブハウスでライブを行なっていく「菌育 in the 家(はうす)」を開催中。

オフィシャルサイトhttp://sakurashimeji.com/

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