特集”MYNAMEプレミアム対談”  vol. 2

Interview

ジュンQ(MYNAME)が敬愛するTEEとの対談実現!「いつか音楽を一緒に!」

ジュンQ(MYNAME)が敬愛するTEEとの対談実現!「いつか音楽を一緒に!」

MYNAMEの対談シリーズ、ジュンQの対談相手はシンガーのTEE。大ヒット曲「Baby I Love You」をジュンQが自身のバースデーライブでカバーするなど、音楽的なつながりもある2人。カバーの魅力、好きな音楽、目標するアーティスト像など、興味深いトークセッションが繰り広げられました。

取材・文 / 森朋之 撮影 / 荻原大志
ヘアメイク:鎌田順子


「Baby I Love You」が、日本のアーティストの楽曲で最初に好きなった曲なんです(ジュンQ)

TEE (ジャケットを着たジュンQを見て)オシャレですね! 俺なんか私服で来ちゃったよ(笑)。

ジュンQ これ、私服なんです。せっかくTEEさんにお会いできるので…。

TEE バシッと決めてくれたんだ(笑)。僕もすごく楽しみにしてました。以前から自分の曲を好きでいてくれたのも知ってるし、こうやって対談まで組んでいただいて。この前のバースデーライブにもコメントを送らせてもらったしね。

ジュンQ ありがとうございました! まさかメッセージをいただけると思ってなかったのでビックリしました。まだちょっと緊張してますが…。

TEE プロフィールにも「人見知り」って書いてあるからね(笑)。

ジュンQ はい(笑)。2年前のバースデーライブで初めてTEEさんの「Baby I Love You」を歌わせてもらって、今年のライブでも歌って。日本のアーティストの楽曲で最初に好きなった曲なんですよ。「オンリーワン」「恋のはじまり」なども好きです。

ジュンQ(MYNAME)

TEE すごく聴いてくれてるんですね! うれしいなあ(とガッチリ握手)。

ジュンQ いえ(笑)。メロディもめっちゃいいし、歌詞もすごく好きなんですよ。TEEさんのハスキーな声も魅力的ですよね。僕は声が低いので「Baby I Love You」を歌うのが大変だったんです。

TEE ヴァース(平歌)の部分は低くて、サビでいきなり高くなるからね。俺も難しいです、あの曲は。ジュンQのソロ曲(「DUDU」/MYNAMEの5thアルバム「MYNAME is」収録)を聴かせてもらったんですけど、素晴らしいですね。すごく渋い感じで、グループのときとはかなり違っていて。「攻めてるな」と思いました。

ジュンQ 「攻めてるな~」って(笑)ありがとうございます。最近ジャズが好きなって、今回のソロ曲に関してはそういうテイストでやってみようと思ったんです。韓国のクリエイターと一緒に作ったんですが、いい曲になったと思います。

TEE ああいう感じの楽曲は俺も大好物なんですよ。自分の音楽性もジャンルレスで、ロック、ソカ、ラップからメロウな感じの曲もやっていて。「DUDU」みたいなテイストの曲は歌ったことがないので、自分でもぜひやってみたいなって。

TEE

ジュンQ 嬉しいです。「DUDU」のPVは自分の仲間と一緒に作ったんです。韓国のクリエイター・クルーなんですけど、そのなかにはデザイナー、フォトグラファー、ラッパーもいて。

TEE そうか、自分でやるタイプなんだね。クリエイターだ。

ジュンQ そうですね。いろんなことに挑戦したいので。

TEE いいよね。俺も仲間と一緒に映像を作ることがあって。大変だけど楽しいんだよね。MYNAMEの楽曲も聴かせてもらったけど、すごくカッコ良かったです。ジュンQはダンスも上手いし、顔もカッコ良くて。俺が持ってないものをたくさん持ってるから、ちょっと悔しい(笑)。

ジュンQ そんなことないですよ(笑)。MYNAMEのなかではコヌとインスが歌が上手くて、僕はラップ担当なんです。MCはインスとセヨンが上手いですよね。僕はいちばん静かかも…。TEEさんはパリピのイメージもあったから、ちゃんと話ができるかどうか心配だったんですよね、じつは。

TEE 大丈夫だよ(笑)。グループで活動するってどう?

ジュンQ そうですね…。韓国でも日本でも、同じ家で生活しているんですよ。

TEE え、マジで?

ジュンQ はい。それぞれの部屋はあるんですけど、お風呂や食事は同じで。

TEE 寮だね。一緒に暮らすことで絆も深まりそうだね。

ジュンQ 韓国のグループはそれが当たり前なんです。練習生のときは携帯電話も禁止だし、厳しいです。曲も自分たちの家で作ることが多いんですよ。メンバーのなかではインス、コヌ、僕が作業することが多いんですけど、コヌの部屋で一緒に作った音源を自分の部屋で直したり。機材もけっこう買ってますね。曲作りになると閉じこもっちゃうんですけど(笑)。

TEE いいね(笑)。クラブとかは行かない?

ジュンQ 行かないですね。クリエイティブ・クルーの仲間と近所の居酒屋に行くくらいかな(笑)。

TEEさんは9月6日にカバーアルバム「MASTERPIECE ?THE WORLD BEST COVERS?」をリリース。洋楽のヒット曲を日本語の歌詞でカバーした作品ですね。

TEE 洋楽を日本語でカバーするのは自分にとって初めての挑戦でしたね。まずは原曲の歌詞を日本語に訳して、そこに自分の経験だったり、そのときに感じた気持ちを入れながら歌詞を作っていって。ただ、原曲の方向性は変えたくなかったんですよ。海外のアーティストは踊りながら歌ったり、ラップするけど、それだけでカッコいいじゃないですか。

ジュンQ そうですね。

TEE そのグルーヴやノリを大事にしながら、日本語で歌いたかったんですよ。それが新しい音楽の遊び方になるのかなって。

ジュンQ 僕も聴かせてもらいました。「See You Again」(原曲「See You Again」/Wiz Khalifa ft. Charlie Puth)は僕も歌ったことがあるし、「Japanese in New York」(原曲「Englishman in New York」/Sting)もすごくいいですね。やっぱりTEEさん自身の経験を描いているのがいいなって。

TEE 嬉しいです。「Englishman in New York」はニューヨークで暮らすイギリス人の歌だから、それを日本人に置き換えて歌ってみたくて。ジュンQだったら「Korean in Japan」っていう感じかな(笑)。

ジュンQ ハハハハハ。

TEE スパニッシュの「Despacito」「Volare」も日本語で歌っているんですけど、いつか韓国の曲もカバーしてみたいですね。K-POPの曲を日本人のアーティストがカバーするのって、そんなに多くないと思うので。

ジュンQ 日本の歌は韓国のアーティストがけっこうカバーしていて、ヒットしてますね。韓国ではカバーアルバムの数が少ないですけど、僕は好きなんですよね。カバーすることで原曲の新しい魅力を感じられるので。

TEE 日本語の歌詞は書いたことある?

ジュンQ 韓国語で書いたものを訳してもらっています。自分で書くためにはもっと日本語を勉強しないとダメですね。

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