22/7 キャラクター・ファイル「僕らの想像の先へ向かう彼女たち」  vol. 6

Interview

夢を夢で終わらせたくなかった宮瀬玲奈(22/7)の行動原理に迫る!

夢を夢で終わらせたくなかった宮瀬玲奈(22/7)の行動原理に迫る!

初めて「僕は存在していなかった」を聴いた時、無意識に涙が流れていました。

初めてグループで活動をした時のことは、覚えていますか?

お仕事という意味では、ラジオ番組が初めての活動という印象があります。SHOWROOMでの“脚(あし)出し配信”もメンバーみんなでの活動だったので、すごくワクワクしたんですけど、やっぱりラジオは文化放送さんへ〝お仕事に行く〟というところで身も気も引き締まりました。第一歩だな、と思った瞬間でしたね。

そうやって、グループとして活動をしていく中で徐々に意識も変わっていったと思いますが、どんな変化がありましたか?

元々、メンバーについては…ちょっと話が戻るんですけど、オーディションの時には周りの人たちと話していなかったので、メンバーが決まってから初めて喋ったんですよ。なので、最初は打ち解けられるかなという心配もあったんです。初めてのレッスンで集まった時も、みんなちょっとよそよそしい空気で…だけど、これから一緒に夢を追いかけていく仲間だからと思って、私から1人ひとりに話しかけていったんです。それがあって、みんなと話すようになったんですけど、1人ひとり考えていることも違うし、同じグループでありながら十人十色というか…それを話しながら感じていて、自分にないものを持っているメンバーばかりだったので、私もプラスになるものは吸収したいし、変わっていくきっかけになればいいなって思いました。メンバーという存在が自分の人生の中にいるっていうのは、考えてみたら不思議なことじゃないですか。友達とは違うけど、ただの仲間でもないなっていうのを感じて、みんなのいいところを自分にも採りいれていこうと意識して毎日過ごしているので、これからもみんなと切磋琢磨したいし…私があんまり思っても強く言えないタイプなので、そこを言えるメンバーはかっこいいなと思いますし、尊敬しているので、日々みんなから刺激を受けていますね。

そんなかけがえのないメンバーたちと9月20日にデビューすることが告げられた瞬間、どんなことを思ったんでしょう?

ライブイベント中に、サプライズで電話が掛かってきてデビューを知らされたので、その時は「え、何だろう…!?」って。1回不安にさせられて、持ち上げられるということが22/7は多いんですけど(笑)、デビューが決まったうれしさはもちろんありましたけど、これからの自分たちへの期待と責任を同時に感じました。デビューするということは、グループとしてもっと大きくなれるチャンスをいただいたわけで、それに対してちゃんと応えていかないといけないと思いましたし、中途半端な気持ちで活動しちゃいけないという責任をズシッと感じたんです。

そんなふうに受け止めていたんですね。何か宮瀬さん、すごいなぁ。

シンプルに受け止めればいいのに、今後自分がどう動けばいいんだろう、みたいに考えちゃったりするんです。なので、デビューすることによって、どういう位置づけになるのかをちゃんと理解して、行動していこうっていう気持ちを強く持つようになりました。といっても、1人で勝手にそう思っただけなんですけど(笑)。

グループの中で自分は何ができるのかを考えたということですよね。

はい、それです! たぶん、自分には何もないから、グループのために何ができるのかを考えるんだろうと思います。

なるほど。では、そのデビュー曲「僕は存在していなかった」、宮瀬さんは詞とメロディーをどんなふうに受け止めました? 

初めて聴いた時、無意識に涙が流れていました。メンバーのみんなも言っていると思うんですけど、22/7のメンバーにすごく当てはまっていて。等身大というか…歌の中の主人公が成長していくんですけど、私の解釈としては、最初、主人公は儚い感じ…芯はあるんですけど、周りが自分を受け入れてくれないと思い込んでいるんですね。それが2番では、閉ざしていたのは周りじゃなくて自分だったことに気づいて、自分も心を開いて、ここから歩み出せる歌だなと思っていて、そこがすごく私にも当てはまるんです。メンバーもこの曲が大好きですし、かっこいいなと思うので、この曲でデビューできる、自分たちが歌えると聞いた時は本当にうれしくて…。
それと、当たり前のことなのかもしれないんですけど、自分の歌声が入っているということに感動しました。これから、もっと11人で歌っていく機会が増えていくように、この曲を聴いた時の気持ちを胸に、「初心忘るべからず」の精神で取り組んでいきたいです。

宮瀬さんは、ことわざの引用の仕方が印象的ですね(笑)。

ありがとうございます。一番好きなことわざは「光陰矢のごとし」で、輝くのは一瞬かもしれないから、大事に生きようって思います。気がつくと22/7も結成からすでに半年以上が経っているので…って、話が逸れてしまって、すみません。

いえいえ、感心しました。では、11人で歌う、その名もズバリな「11人が集まった理由」については、どうでしょう?

「僕は存在していなかった」とは違う感動がありました。「僕は〜」に一つ違和感があるとしたら、3人(涼花萌・高辻麗・武田愛奈)の声が入っていなかったことで、だから「11人が集まった理由」で全員の声が…あぁ、涙が出そう(と言った瞬間、涙がこぼれる)。
これまで一緒にやってきたのに…11人という数字が…私たちの中ですごく大きいものだから…(涙を拭いて)11人楽曲が入ることが一番うれしくて、11人で一緒にやっていいんだって。「僕は〜」と「地下鉄抵抗主義」が8人だけで歌ったので、正直、これからも歌のレコーディングに8人しか呼ばれないのだとしたら、複雑だなって。だから、11人で歌えるってことが本当に、心からうれしかったんです。

いやぁ、やっぱり11人の絆ってすごいですね。倉岡水巴さんも同じポイントで涙を流していたんですよ。

配役発表も本当はキツかったんです。11人いるのに8人しかキャラクターがいなくて、その気持ちをメンバー間では共有していたので…。

そうやってメンバーのことを思って涙を流せるって、素晴らしいことだ思います。そんな素敵なメンバーたちの中で、特に宮瀬さんが気になっている人を挙げるとすれば、誰でしょう?

1人ですよね…? (少し考えて)海乃るりちゃんです。オーディションの時から周りの人たちと仲良くなっていたから、すごいなと思っていたんですよ。私とは正反対だったなって。でも、グループになってからしばらく、私はるりちゃんとそんなに深い話ができなくて。けど、ここ最近すごく話すようになって、すごく人間味がある子なんだなっていうことがわかってきました。そこが大好きなので、もっとるりるりと話したい欲にかられています(笑)。実はこんなに気が合うとは思っていなかったので、これから、また新しい一面が見えてくるのかなと思うと、るりるりのことを知るのが楽しみです。

何かの縁があって集まった11人が、どういう未来を歩んでいくのか楽しみです。では、反対に宮瀬さんが「ここはほかのメンバーに負けない」と思うところはどこでしょう?

ずっと考えていたんですけど、本当に思い当たらないんです。誕生日の時にも、「グループの中で一番と誇れることを一つでも見つけたい」って抱負として述べたんですけど、本当にないんですよね。でも、さっきインタビューを待っている時、メンバーが「れいにゃん(=宮瀬)はコミュニケーション力が高いよ」って言ってくれて。自分ではそんなふうに思わないんですけど、「裏表なく接することができるのってすごいよ」って西條和ちゃんが言ってくれたので、強いて言えばそこかなって…。人とお話するのは好きなので、普通に楽しく喋っているだけなんですけど…。

そういえば、プロフィールに「人のいいところを見つけられる」と書いてありますけど、長所に目を向けるのも素敵じゃないですか。

短所を見つけたとして、そこばかり見ていたら、いつまでもその人は自分の中でマイナスのままじゃないですか。そう思うから、人の長所を見て、私もプラスにしたいなって。私にない意見を持っている人のことを尊敬しますし、人のいいところを見ていきたいなって思います。

では、宮瀬さんが声を担当している立川絢香ちゃんというキャラクターのいいところを、教えてください。

絢香ちゃんは属性が「攻撃的・武闘派」なんですけど、実は女の子らしい子なんです。そのギャップに惹かれるんですよね。絢香ちゃん役を与えていただいた時、私が絢香ちゃんの声を担当していいのかな、ふさわしいのかなって思っちゃったんですけど、それは絢香ちゃんが私にないものを持っている女の子だからなんです。思ったことをちゃんと言える絢香ちゃんのようになりたいなと思うとともに、今後は一緒に成長していけたらいいなと思っています。かわいくてカッコイイ絢香ちゃんのように、私も両方を備えた声優アイドルになりたいです。

立川絢香(CV:宮瀬玲奈) ©22/7 PROJECT

絢香ちゃんの魅力が伝わってきました! では、宮瀬さんが22/7全員で実現させたい目標や夢とは何でしょう?

いっぱいありすぎて…どうしよう! でも、やっぱりバラエティー番組をメンバーと持ちたいです。大きい夢なんですけど、1人ひとりが番組を通じて経験を積むことができそうですし、みなさんにグループのことを知っていただく機会になるのかなと思うと、実現したらうれしいです。ロケに行きたいんですよ! あと、食レポもしたいです。そんなふうに自分の経験値も増やしたいので、いつかは…。そして、「ミュージックステーション」をはじめとする音楽番組にも出たいです!

素晴らしい夢だと思います! では、最後に読者のみなさんと22/7のファンの方々へ、メッセージをお願いします。

本当に1人ひとりが個性的なグループで、それぞれ考え方もみんな違って、そこが見ている方々の興味も引けるのではないかな、と思っています。そして、2次元の8人と3次元の11人という構成も、これまでにないと思うので、私たちも両方の次元でいろいろな楽しみ方をしていただけるグループになりたいと思っているので、ぜひぜひ注目していただけたらうれしいです。宮瀬玲奈個人としては、メンバーの中で一番背が小さいので、ダンスを踊っている時に見つけてほしいなって思います。私を見つけてくださいね!

宮瀬玲奈

5月26日生まれ、福岡県出身。ふたご座、血液型A型。
趣味は映画・舞台鑑賞、カフェめぐり、読書。
特技は人のいいところを見つけられる、お箸の持ち方がきれいとよく言われます。
「感謝×笑顔×挑戦。何事にも一生懸命に頑張ります」

デビューシングル『僕は存在していなかった』配信URL

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『僕は存在していなかった』music video DL配信

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22/7

秋元康とAniplexとSony Music Recordsがタッグを組んだデジタル声優アイドルグループの誕生!
2016年12月24日、応募総数10,325名の中から声優の卵、11人で結成。
少女たちが声優として演じるのは、有名作をてがけた8人のクリエイター達がうみだした8体のキャラクター。
2017年5月、11人のメンバーの中から8体のキャラクターの配役が決定!
さらに7月、配役のない3人のメンバーもお披露目となった。

22/7は、想像の象徴だ。
どんな意味を持っているのだろう?

答えは、未来にある。
22/7の進化は止まらない!

©22/7 PROJECT

オフィシャルサイトhttp://www.nanabunnonijyuuni.com/

©22/7 PROJECT


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