22/7 キャラクター・ファイル「僕らの想像の先へ向かう彼女たち」  vol. 9

Interview

高辻麗(22/7)が夢を実現させる舞台で向き合う葛藤と希望

高辻麗(22/7)が夢を実現させる舞台で向き合う葛藤と希望

全員にキャラクターを割り当てられた状態で、11人そろってライブをしたいです。

初めて自分のことをわかってくれる仲間とめぐりあえた、と?

はい。何でも受け止めて許容してくれるし、「それは違うよ、ダメだよ」と思ったところは、お互いに言い合える…本当に今までは普通じゃなかったことが今は普通っていうことが、すごくうれしいんです。

そんなかけがえのないメンバーと一緒にデビューできる、と聞いた瞬間の気持ちをあらためて聞かせてください。

私と涼花萌ちゃんと武田愛奈ちゃんは、配役がなく、初ライブイベントが行われた7月22日まで顔出しをしていなかったんですね。なので、私たち3人の姿が世に出ることはないんだろうな、デビューも担当キャラクターがある8人だけなんだろうなって、正直思っていました。そういったところへ急に、顔出しするということと11人でのデビューをいっぺんに聞かされて…その瞬間はオーディションの時と同じように、ポカーンとしてしまって(笑)。でも、やっぱり11人でデビューさせていただけることは、すごくうれしいですし、もっと気を引き締めていかねばなぁ、と思いました。

顔出しするのは、もっと先になるかと思っていました?

実は宣材写真の撮影も、8人には秘密だったんです。しかも、私たち3人にも「いつ君たち3人が世に出るかは、今はまだわからないんだけど、後々活動をしていく上で、3人もいたよという証明になるから、残しておこうね」っていう説明だったんですよ! 私…というか3人ともすっかり信じ込んじゃって(笑)。
もう、すっかりダマされました。でも、こうしてメンバー全員で同じ制服を着られるのが、すっごくうれしいです!

担当キャラクターがある8人に対しては、正直どのような思いを抱いていたのでしょうか? 

オーディションに合格してから、ずっと11人でやってきたところで、8人と3人に区切られてしまったので、メンバーだけどメンバーじゃない、私たちってどういう立場でどういうふうに8人と関わっていけばいいんだろうって、すごく悩みました。正直、羨ましかったし、悔しい気持ちもありましたけど、やっぱりメンバーだから応援したいし…。でも8人が成功しないと、私たち3人の出番はないと思っていたので、「お願いだから、がんばって!」っていう気持ちで、ずっといました(笑)。

そういうお話を聞いていると、楽曲に参加してはいないものの、デビュー曲の「僕は存在していなかった」の詞が染みたんじゃないですか?

はい、やっぱり胸に来るものがありましたし…誰にも言ってないんですけど、私自身も詞を書くのが趣味なので、「僕は存在していなかった」が8つの蕾から花を咲かせる過程だとして、私たち3人はまだ蕾の状態で──ということを表現した詞を書いていたんです。ですが! …詞が完成する前に、自分たちも加わることができたので、その詞はお蔵入りになりました(笑)。

でも、いつか、その詞を完成させて発表してほしいですねぇ。

え〜っ、無理ムリむり! ダメです(笑)。

いえ、期待していますから! それはさておき、11人全員が参加したその名も「11人が集まった理由」についても、お話を聞かせてください。

「僕は存在していなかった」よりもローテンポな曲で、しんみりとせつなく胸に響く曲で、私たちが一番大事にしている〝11人でいること〟という描写が、詞の中にたくさん出てきます。私たちが出会ってからの過程と未来──もっと歩いていこうという、まさしく〝11人の曲〟なんです。
「僕は存在していなかった」と「地下鉄抵抗主義」はキャラクターたちの22/7に寄せていて、「11人が集まった理由」は私たちアーティストの、3次元の22/7を歌った曲だと、私は解釈しています。

なるほど、わかりやすいです。では、そんな3次元の…22/7のメンバーの中で、高辻さんが気になっている人を1人挙げてください。

私が気になるメンバーは、帆風千春ちゃんです。千春はグループの中でもお姉さん的存在で周りをまとめたり、対外的にも一番大人な対応をしてくれるんですよ。そういうメンバーって、グループをまとめていくうえでなくてはならない存在じゃないですか。私も千春のように、「高辻がいないと22/7じゃない」と思ってもらえるような、グループに必要とされる存在になりたいんです。千春はSHOWROOMも面白いですし…いろいろな面で尊敬していますし、一方的に目標にしています(笑)。しかも千春とは誕生日が1日違いなんですよ! 

ちょっと運命を感じたりもして(笑)。では、22/7で実現させたいことは何でしょう?

11人そろって、私たち3人にも配役をいただいてライブをしたいです。私、さっきもお話したようにダンスが苦手なんですけど、周りのメンバーについていけるように、そしてこれ以上離されないようにがんばります。

今、ダンスが得意じゃないと言いましたが、逆に高辻さんの「ここだけはメンバーの誰にも負けない」というのはどんなところでしょう?

う〜ん…(突然、声のトーンと大きさが変わり)声の張りと、よく通る声です!

うわ、ビックリした! 今のところ、フォントも太字で大きくしておきますから(笑)。

ウフフ、お願いします(笑)。私、生まれつき結構目立つ声みたいで、クラスで合唱した時とかも「団結してがんばろうね!」って言って本番に臨んだ後、ほかのクラスの子から「麗の声しか聞こえなかったよ」って言われたことがあります。あれ、私…ちょっと邪魔しちゃったかなって──。何か、歌声が独特らしいんですよ、人から言わせると。それで歌にも自信がなかったんですけど、22/7に入ってから、メンバーから「いい声だね」って言ってもらえて…ちょっと自信を持てました。

とてもいい声だと思いますよ。自信もってください!

(また張りのある声で)ありがとうございます! 

では、そのよく通る声で、22/7を初めて知った方、またずっと応援してくれているファンのみなさんへ、メッセージをお願いします。

(声のトーンを上げて)私は、8人から少しスタートが遅れた分を取り戻すために、これからも精一杯がんばっていきますので、22/7をよろしくお願いいたします!

高辻麗

4月9日生まれ、千葉県出身。おひつじ座、血液型A型。
趣味はアニメ鑑賞、特技はかくれんぼ(隠れる側)。
「勉強は好きじゃない。けど、音読と歌は大好きです!」

デビューシングル『僕は存在していなかった』配信URL

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『僕は存在していなかった』music video DL配信

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22/7

秋元康とAniplexとSony Music Recordsがタッグを組んだデジタル声優アイドルグループの誕生!
2016年12月24日、応募総数10,325名の中から声優の卵、11人で結成。
少女たちが声優として演じるのは、有名作をてがけた8人のクリエイター達がうみだした8体のキャラクター。
2017年5月、11人のメンバーの中から8体のキャラクターの配役が決定!
さらに7月、配役のない3人のメンバーもお披露目となった。

22/7は、想像の象徴だ。
どんな意味を持っているのだろう?

答えは、未来にある。
22/7の進化は止まらない!

©22/7 PROJECT

オフィシャルサイトhttp://www.nanabunnonijyuuni.com/
©22/7 PROJECT


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