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『アンチャーテッド 古代神の秘宝』より深く楽しむ3つのゲームモード

『アンチャーテッド 古代神の秘宝』より深く楽しむ3つのゲームモード

人気アクションアドベンチャーゲームの最新作、『アンチャーテッド 古代神の秘宝』(以下、『古代神の秘宝』)。家庭用ゲーム機トップクラスの映像表現で描かれる大自然や古代遺跡の美しさと、映画的演出で紡がれるストーリーに注目が集まりがちな本作ですが、実はアクションゲームとしての完成度も高い水準にあります。

そんなアクション要素をよりディープに楽しみたいプレイヤーにオススメしたいのが、サバイバルモードやマルチプレイモードといったプレイモードの数々。他のブレイヤーと協力したり、敵対したりしながら純粋に戦闘だけを楽しむこれらのモードが成り立つのも、アクションゲームとしての完成度の高さがあってこそ。

今回はストーリーモードをクリアしても遊び足りないプレイヤーのために、上記2モードにエクストラモードを加えた3つのプレイモードを紹介します。

文 / 大工廻朝薫(SPB15)


アクションゲームとしての『アンチャーテッド』

ストーリー以外のモードを楽しむにあたって、まず語っておきたいのが『アンチャーテッド』シリーズのアクションゲームとしての魅力です。前回も軽く紹介したアクションについて、もう一度おさらいしてみましょう。

トレジャーハンターを主人公にしたシリーズと言うこともあって、本作でメインとなるのは、未知なる遺跡を踏破していくサバイバルアクション。プレイヤーキャラはわずかな手がかりを利用して壁を登ったり、水中を泳いで出口を探したりと、さまざまな方法で遺跡の奥へと進んでいきます。

▲壁や崖のわずかな起伏につかまっての移動など、手に汗握るスリル満点のアクションが多数用意されています

時には、張り出した枝などにワイヤーを投げて引っかけ、それを使って移動する場面も。ワイヤーで宙にぶら下がった状態から振り子運動で勢いをつければ、通常では届かないような遠くへ飛ぶことも可能です。

美しく広大な世界の中をどこまでもパワフルに突き進むスリル満点のアクションは、本シリーズ最大の楽しみのひとつと言えるでしょう。

▲ワイヤーアクションによる移動は爽快感抜群。地形によっては枝から枝へと、ワイヤーによる移動をくり返すことも可能です

また、トレジャーハンターが相手にするのは遺跡だけではありません。同じ宝を狙う敵がこちらを攻撃してくれば、それに応戦する必要があります。本作で敵となるのは、インド政府と戦う反乱軍。主人公のクロエは秘宝を探す道中、さまざまな場面で彼らと激しい銃撃戦を繰り広げることになります。

▲遺跡の中で敵と遭遇し、そのまま戦闘になることも。銃を構えてTPS(三人称視点シューティング)的なバトルを楽しむことができます

戦闘時の操作は右スティックで狙いをつけ、R2ボタンで射撃するというオーソドックスなスタイル。オプションで照準アシストの強さが選択できるほか、ストーリーモードでは自動照準機能も使用できるため、操作に不慣れな人でも安心してプレイすることが可能です。

使用できる装備にはアサルトライフルやハンドガンといった一般的な武器のほか、ショットガンやスナイパーライフルなどの個性的な武器も。武器は基本的に現地調達となっており、倒した敵から武器や弾薬を奪い、使い捨てながら進んでいきます。

▲武器は倒した敵から奪うほか、敵のベースキャンプに侵入して武器庫をピッキングし、そこから武器を調達することも可能です

弾薬が拾えずに武器の弾が切れてしまったときや、敵が近すぎて狙いをつけるのが間に合わないときには、格闘で相手を倒すことも可能となっています。

▲敵に近づきすぎた場合は、□ボタンの格闘が便利。敵の装備によっては効果がない点に注意しましょう

大勢の敵に少数で立ち向かうには、拾った武器を使い分けつつ、状況に応じてアドリブで戦闘パターンを変更していかなくてはなりません。まるでアクション映画の主人公になったかのような気分が味わえる、没入感の強いアクションパートとなっています。

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