Interview

足立佳奈 2ndシングルは自分への“応援歌”。素直な歌詞に勇気が湧いてくる作品。曲が出来た意外なエピソードとは?

足立佳奈 2ndシングルは自分への“応援歌”。素直な歌詞に勇気が湧いてくる作品。曲が出来た意外なエピソードとは?

歌うというよりも、真剣に語るような雰囲気を出したので、そこでみなさんの心をグッとつかんで、最終的に笑顔になってもらえたら

レコーディングではどんな表現を心掛けましたか?

前回の「笑顔の作り方~キムチ~」はかわいらしさ全開、笑顔フルパワーで歌ったんですけど、今回はちょっと真剣な表情も見せられたかなとは思っていて。特に落ちサビのところでは歌うというよりも、真剣に語るような雰囲気を出したので、そこでみなさんの心をグッとつかんで、最終的に笑顔になってもらえたらすごく嬉しいですね。

ラストに出てくる<フレーフレーわたし>のリフレインは、ライブではみんなで大合唱すると良さそうですよね。

ですよね! そういうイメージは私の中にもありました。あの部分は気持ちをたっぷり込めて思い切り叫んで歌ったんですよ。なので、ライブでもみんなで一緒に叫べたら楽しいだろうなって思います。

カップリングには「君とクリスマス」と「いいね!」という2曲が収録されています。これ、どちらもラブソングですよね? 前回お話をうかがった際、自分にとって現実味がないからラブソングはまだ歌えないとおっしゃっていたような気がするんですけど。

ラブソングですが、私にとってはラブソングじゃないんです!(笑)

え、じゃあ1曲ずつ聞きましょうか(笑)。まず「君とクリスマス」は?

この曲自体はラブソングなんですけど、私は友達や家族のことを思って歌っています。<好きな子と過ごすのってどんな景色>って歌詞がありますけど、この<好きな子>っていうのは、今後出会うであろう新しい友達のことを思い浮かべています。この歌詞を読んだ方はきっと「あ、恋人のことなんだな」って思うのはわかるんですけど、私としては恋人と同じくらい大好きな友達ときっとまた出会えるんだろうな、その子と過ごすクリスマスはきっと楽しいだろうなっていう思いで歌ってるんですよね。

どれだけほんとの気持ちで歌えるのかを考えると、自然と友達のことを思い浮かべることになるんです

なるほど(笑)。そういう受け止め方の方が今の足立さんにとってはリアルってことなんでしょうね。

そうなんです。この曲をラブソングととらえたとしても、それはもう想像だけで歌うことになっちゃいますからね。嘘っぽい歌になってしまう。どれだけほんとの気持ちで歌えるのかを考えると、自然と友達のことを思い浮かべることになるんです。

<恋に恋する気持ちをごまかすことなんてできない>ってフレーズもありますが。

いや、もちろんそういう憧れもあります。だから、そこは憧れの気持ちを込めて歌っています(笑)。もちろんストレートにラブソングとして聴いてもらっても全然いいんですけど、私は友達や家族のことを思いながら歌ってるよっていうのも伝わったらいいなとは思います(笑)。

この曲のボーカルにはせつない表情も見えていますよね。そういう新たな魅力が感じられたのはすごくいいなと思いました。

あーありがとうございます! 確かにせつない感情を想像して歌ったところはありましたね。スタッフの方に「想像してごらん?」って言われたので。けっこう自分に酔っているような歌い方ができて、「こんな一面があったのか!」ってちょっとビックリしました。こうやって表現の幅を増やしていけるのはすごく楽しいですね。

ではもう1曲の「いいね!」はどうでしょう。<君が好きなんだ>っていうズバリなフレーズもありますけど、まぁこれも友達に対しての歌とも取れますよね。

友達もそうですし、私の場合はおじいちゃんだったりとか、自分にとっての大切な人を思い浮かべて歌ったんですよね。

あははは。とは言え、大切な人に対する“好き”という気持ちが滲んだ歌声も見えていますよね。だから聴き手としてはラブソングとして楽しむのもアリかなと。

そうですね。<あ 私 君が好きなんだ>っていう歌詞の<あ>のところにはかなり気持ちを込めたんですよ。柔らかい女の子らしさを歌声で表現しようと頑張ってみたので、そこでハッとしてもらうことができたらいいなとは思いますね。

タイトルになっている「いいね!」は今の時代らしいワードですよね。

TwitterとかLINEの“いいね!”マークですよね。私も“いいね!”がつくと嬉しいですから、そこはすごく気持ちをこめやすいところもありました。同世代に方には伝わりやすいんじゃないかなって思います。

来年になると高校も卒業するので、そろそろ元気なだけじゃなく、女性として大人っぽくもなっていかなきゃなとは思いますよね

今年も間もなく終わりますけど、足立さんにとってはどんな1年でしたか?

メジャーデビューもできましたし、とっても濃い1年でしたね。いろんなところに行って、いろんな方とお会いできて本当に楽しかったです! 来年になると高校も卒業するので、そろそろ元気なだけじゃなく、女性として大人っぽくもなっていかなきゃなとは思いますよね。料理や家事も当たり前にできるようにならないとなって。

来年に向けたいろんな目標もあるんですね。

そうですね。姿勢もちゃんと正して、使う言葉とかもちゃんとして、TKG……じゃなくて何でしたっけ?

TPOですか?

そうです! TPOです! TKGはたまごかけご飯ですよね(笑)。TPOに応じて自分をチェンジできるような人になりたいなって思います。来年ももっともっと頑張っていきますので、よろしくお願いします!

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※募集期間は終了致しました。

11月24日(金)~12月4日(月)23:59


足立佳奈

岐阜県海津市出身の現役高校3年生。
『歌手になりたい』という夢をもっていた足立佳奈に対して、「現実を見なさい!」とその夢を諦めさせる為に母親がLINE×SONY MUSICオーディション(2014年)に応募。12万5094人の中からまさかのグランプリを獲得。しばらく学業を中心に歌やダンスのレッスンに専念していたが、2017年2月に自宅で「キムチ」が食べたくなり、冷蔵庫を覗くと「キムチ」がなかった…その時にたまたまつぶやいた「キムチ…」という言葉で口角が上がり、笑顔に見えることを実感。その経験を歌にした15秒動画「キムチ~笑顔の作り方~」をツイッターにアップした所、中高生の間で話題となり、そのツイートは2,500万回以上のインプレッションを記録。その動画を真似してアップする中高生や部活生が多数出現し、学生の中で社会現象となる。さらにLINEバイトが等身大の高校生をキャスティングしようと探していたこともあり、存在を思い出され、LINEバイトのヒロインに大抜擢! また同時期、足立のツイッターがフジテレビのディレクターの目にとまり「新しい波24」のMCにも起用される。そんな状況の中、LINE MUSICで配信した「キムチ~笑顔の作り方~」は、大物アーティストを押さえ堂々の1位を獲得。デビュー前の新人が1位を獲得するのは史上初の快挙。現在サブスクリプションサービスでの総再生回数は100万回に迫る勢い。まさにシンデレラストーリーを駆け上がるシンデレラガールとなる。

オフィシャルサイトhttp://www.adachikana.com

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