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『君の体はもう燃え尽きることを待ち望んでいる』―女性がハマるハーレクイン・ロマンスの世界!

『君の体はもう燃え尽きることを待ち望んでいる』―女性がハマるハーレクイン・ロマンスの世界!
僕が欲しいと言え! 言えったら言え! 言わせてみせるさ、君の体はもう燃え尽きることを待ち望んでいる。
──『十二カ月の花嫁』イヴォンヌ・ウィタル作

どうして僕が、昼間ずっとデスクに座ったままなのかわかるかい?――違う。君を見ているか、君と愛し合うところを想像しているせいですっかり興奮しているからだ。
──『ボスに贈る宝物』キャシー・ディノスキー作

明日は、ふたりとも会社を休もう。一緒にベッドですごすんだ
──『御曹司のフィアンセ』バーバラ・ボズウェル作

ボスに贈る宝物
キャシー・ディノスキー(著者名)
井上円(翻訳者名)
ハーレクイン・ディザイア

「うわっ!歯の浮くようなセリフ…」と思うかもしれませんが、ちょっと待って! 目を閉じて少し想像してみてください。長身でイケメン、富ももっている“最高の男性”があなたにこんな言葉をささやいてきたら……もちろん、ときめきますよね?

「ハーレクイン・ロマンス」は、ハーパーコリンズ・ジャパンが刊行する100%ハッピーエンドの恋愛小説。外国の恋愛小説は“セクシー”さが売りで、エロティックな描写が醍醐味と思われがちですが、ハーレクイン・ロマンスの魅力はそれだけではありません。
今回は最高の男性がささやく情熱的な愛の言葉の数々を紹介しながら、ハーレクイン・ロマンスの“読みどころ”をご紹介できればと思います!

©K.K. HarperCollins Japan

ハーレクイン・ロマンスに登場するヒーロー(男性主人公)は容姿端麗でしかもお金持ち。億万長者、大会社のCEO、王子様や貴族など、女性に不自由したことのない彼らは傲慢で、本気で女性を愛したこともありません。
そんな彼らは最初、ヒロイン(女性主人公)のことも他の多くの女性と同じと決めつけ、お金目当ての女だと平気で傷つけてしまいます。

今君が感じているもの、それは愛じゃない。大昔からある性的衝動ってやつだ。このふたつはよく混同される。君はどうだか知らないが僕は疲れた。もう寝るよ。
──『いくど季節が巡っても』アネット・ブロードリック作

演技はやめろと言っているんだ。いろんなことが初めてだというような無垢なふりはしなくていいと言ったはずだ。そういうゲームをベッドでしてほしいときは、僕から言う。
──『プレイボーイの復讐』アニー・ウエスト作

プレイボーイの復讐
アニー・ウエスト(著者名)
藤村華奈美(翻訳者名)
ハーレクイン・ロマンス

けれどそんなヒーローたちも、いくら傷つけられても彼への愛を抱き続けるヒロインの健気さや心の美しさに触れるうち、いつしか彼女たちを本気で愛してしまうように…。
その恋心をなかなか認めようとしないヒーローにはちょっぴりやきもきしますが、でもだからこそ、物語の最後に訪れるクライマックス――ヒロインを失うかもしれない危機に立たされ、憔悴しきったヒーローからの熱烈な愛の告白――には胸キュン必至です。 そしてヒロインと心を通わせた後のヒーローのメロメロな姿には、ギャップ萌えというおまけもついてくるのです。

君を愛しているんだ、愛してる。頭がおかしくなるくらい。一度でいい、チャンスが欲しい。君の望みは何か、君に何がふさわしいのか、僕にはわからないけれど、挑戦させてくれ!
──『眠れぬ夜はボスと』キャロル・モーティマー作

これだよ、僕が求めていたのは。この喜びなしでは生きていけない。もう二度と。そうだ、君は僕のものだ。誰にも渡さない。僕は君を失いたくない。君とこうなる前の暮らしには戻れない。
──『めぐり逢いを待ちわびて』デイ・ラクレア作

僕は君と離れていた時間を埋め合わせるために、できるかぎりのことをするよ。これから君にしてあげられることをすべてする。ばらの花を贈り、ほしいものはなんでも買ってあげよう。そして、キスをするんだ。何度も、何度も。僕の心を君にあげるよ。君のものだ。
──『悲しみを知ったベネチア』クリスティーナ・ホリス作

眠れぬ夜はボスと
キャロル・モーティマー(著者名)
宮崎真紀(翻訳者名)
ハーレクイン・ロマンス
めぐり逢いを待ちわびて
デイ・ラクレア(著者名)
杉本ユミ(翻訳者名)
ハーレクイン・ディザイア
悲しみを知ったベネチア
クリスティーナ・ホリス(著者名)
高木晶子(翻訳者名)
ハーレクイン・ロマンス

出会うべくして出会い、結ばれる恋。ハーレクイン・ロマンスの惜しみなき“運命の恋”の数々は、いつも私たちを魅了してくれます。
ドラマティックな出会いなんてそうそうあるわけがないと思いながらも物語の世界へつい引き込まれてしまうのは、「いつかは運命の人と出会えるかもしれない」、「私はまだ運命の恋が訪れていないのかもしれない」と、誰もが情熱的な恋愛に対して憧れをもっているからではないでしょうか。

なぜ毎日、朝になると太陽が昇るんだい? それは自然の摂理だ。決して避けられないものなんだよ。僕は君に恋をする運命だったんだ。
──『未来への扉』エリザベス・ハービソン作

未来への扉
エリザベス・ハービソン(著者名)
有森ジュン(翻訳者名)
ハーレクイン・イマージュ

今回はヒーローたちのセリフからハーレクインの世界をご紹介しました。
ハーレクインには物語の傾向にあわせたレーベルがあります。ドラマティックで波乱万丈な愛を描く“ロマンス”、ピュアでスローな恋を描く“イマージュ”、セクシーで都会的な舞台設定の“ディザイア”。何から読み始めたらいいかわからないという方は、あなたの「こんな恋愛がしてみたい!」という密かな願望をヒントに、レーベルのどれかから1作品を選んでみてください。
貧しい女性が億万長者に見初められる“シンデレラ”、ヒーローの手によりヒロインが磨き上げられていく“華麗に変身”、そのほか“便宜結婚”“愛人契約”などなど、どのレーベルでもいろいろなテーマのラブストーリーがあなたを待っています。ぜひ、様々な物語に出会って、ハーレクインのディープな魅力の虜になってくださいね!

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文 / 吉田桐子

「魅惑のハーレクイン・ロマンス入門フェア」特設ページ

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©K.K. HarperCollins Japan