Interview

山崎育三郎が意気込む。ミュージカル『モーツァルト!』を2018年の代表作にしたい理由。そして、ミュージカルの持つ魔力について語る

山崎育三郎が意気込む。ミュージカル『モーツァルト!』を2018年の代表作にしたい理由。そして、ミュージカルの持つ魔力について語る

青山劇場のミュージカル『アニー』がすべてだった

古川さんにも同じ質問をさせていただきましたが、山崎さんにとって歌うことの意義とは何だと思いますか。

“運命”ですね。歌がないことが想像できないから今の自分がある。子供の頃は人見知りだったんです。でも、歌うことによって性格が変化して、それを仕事にしたいと思ってミュージカルの世界に飛び込んだんです。

歌うことの気持ち良さを見つけたきっかけはいつ頃だったのでしょう。

小学校の3年の頃でしょうか。青山劇場のミュージカル『アニー』を観劇してからです。主題歌「トゥモロー」を、お風呂場や部屋で歌っていたんです。どうやら音程がちゃんと取れていて、母親が聴いて上手と思ってくれた。そこから歌の先生のところに連れて行かれて、少しでも自信が持てるように、ハキハキ喋れるようにレッスンに通うようになったんです。すると、学校の授業でみんなの前で歌ったり、親戚の前で歌うと喜んでくれるということがあって、それがとても嬉しかった。

例えば学芸会で披露して喝采を浴びた曲は何でしょう。

小学校6年のときに披露した劇団四季さんの「人間になりたがった猫」ですね。そのときにソロを歌って、PTAのお母さんや全校生徒から拍手をもらって、歌の持つパワーのすごさを感じたし、歌うことが特別だと思いました。

そこからモーツァルトのようにプロの道を歩まれるわけですね。

はい。1998年に小椋佳さんの企画でミュージカル『フラワー』のオーディションを受けて主演に抜擢されたんです。稽古はつらいこともありましたけれど、初舞台の初日にカーテンコールをお客様からいただいたときに震えるぐらい感動したんです。

では最後に、ミュージカル『モーツァルト!』の見どころをお願いいたします。

今回、演出も歌も変わります。2002年からの16年間は、お客様の認知度や実績を積み上げた第1章、2018年は大きく生まれ変わるので、ここからが第2章の始まりです。つまり、僕らの時代の『モーツァルト!』をつくるので、ミュージカルに触れたことのない人にも観ていただきたいと思っています。これが日本のミュージカルだと自信を持ってお届けしたい。つねづねミュージカルは素晴らしいと言っている以上、僕には責任と緊張感があります。2018年、ミュージカル『モーツァルト!』で日本にミュージカルブームを作りたいです。ぜひいらしてください。

ミュージカル『モーツァルト!』

東京公演:2018年5月26日(土)~6月28日(木)帝国劇場
大阪公演:2018年7月5日(木)~7月18日(水)梅田芸術劇場メインホール
名古屋公演:2018年8月1日(水)~8月19日(日)御園座

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
オリジナルプロダクション:ウィーン劇場協会
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
製作:東宝/梅田芸術劇場(大阪公演)

出演:
ヴォルフガング・モーツァルト 役:山崎育三郎、古川雄大(ダブルキャスト)
コンスタンツェ(モーツァルトの妻) 役:平野綾、生田絵梨花、木下晴香(トリプルキャスト)
ナンネール(モーツァルトの姉) 役:和音美桜
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 役:涼風真世、香寿たつき(ダブルキャスト)
コロレド大司教 役:山口祐一郎
レオポルド(モーツァルトの父) 役:市村正親
ほか
※アマデ(子役)はオーディションにより決定。

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【募集終了】抽選で2名様に山崎育三郎さんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

※賞品はお選びいただけませんので予めご了承ください

応募期間

※募集期間は終了致しました。

3月9日(金)~3月19日(月)23:59

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・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。

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山崎育三郎(やまざき・いくさぶろう)

1986年1月18日生まれ、東京都出身。2007年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に抜擢され、以降数多くの舞台、映画、テレビドラマなどで活躍。主な出演ミュージカル舞台は『ミス・サイゴン』、『エリザベート』など多数。2017年5月からニッポン放送『I AM 1936』パーソナリティ、2018年1月からはフジテレビ系『世界の村のどエライさん』MCを担当。また、2018年1月17日にはニューシングル「Beginning」をリリース、〈山崎育三郎 LIVE TOUR 2018〜keep in touch〜〉を開催し、大盛況に収めた。

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2018.03.09

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