Interview

【インタビュー】BREAKERZ この本気すぎるコスプレには理由がある! “やるからには振り切って”かつてない全力コラボで臨んだ『ダメプリ』OP誕生秘話

【インタビュー】BREAKERZ この本気すぎるコスプレには理由がある!  “やるからには振り切って”かつてない全力コラボで臨んだ『ダメプリ』OP誕生秘話

インパクトもこだわりも強い、注目のコスプレMV

そして話題をさらったのがBREAKERZのメンバー全員が『ダメプリ』のキャラクターになりきってのMV。本格的にコスプレではDAIGOがナレク、AKIHIDEがヴィーノ、そしてSHINPEIはまさに推しキャラのリオットへと変身し、圧巻のパフォーマンスで魅せる。

DAIGO 「僕らはVAMPS主宰のハロウィンライブで毎回コスプレをさせてもらっているんですが、そこでの経験値の全てがここに活かされたな、という想いがあります。やるからには中途半端ではなく、しっかり出来る限り再現して、自分たちの納得できるまでやりきりたい、という想いがあるので。それもあってSHINPEIはこの10年の中で初めて、映像作品の中でサングラスを取る、という覚悟。AKIHIDEは髪を金髪にしました。

ナレクはやっぱり“オレ様”な感じで行こうと思っていたんですけど、再現するためにまず頭のサイズを測ったりして、特注のウィッグを作って、目の色もちゃんとやりたかったからカラコンをつけて。結構、そこもこだわりましたね。前髪が×印みたいになっているところまでこだわって作り上げたんですけど。やってみて自分的にも本当に楽しかったですし、カッコいい感じになりました。ダメプリファンの方は気に入ってくれるんじゃないかなと思いますし、BREAKERZファンの方には“これもBREAKERZなんだ!”という刺激的な作品になったと思います。ダメプリとのコラボによってインパクトの強い作品になったなと思っています。ナレクをやれて良かったなと思います」

AKIHIDE 「ヴィーノは女性が好きなキャラクターなんですが、性格云々もあるんですが、身体の動かし方でアニメーションっぽく出来る出来ないというのがあるな、と思いました。極端に誇張した動きじゃないとアニメーションっぽくならないと感じたんです。普通に立ったり座ったりでは普段の演奏シーンになってしまうので、かなり動きをデフォルメして撮影しましたね。ヴィーノの立ち姿も、表現しようとするとかなり大変でしたけど、面白かったですね」

SHINPEI 「僕はもう、リオットに敬意を表して、僕のスタイルであるサングラスをついに外しました。真面目なところにも、筋肉がチャームポイントなところにもシンパシーを感じていたんですが、せっかくやるならのめり込もうという想いで撮影に臨めたので、抵抗なくサングラスも外せたかなと思っています。ただ、この衣装、意外にも重たいんですよ。盾とかをしっかりつけるために衣装も固定をしているので、カットによっては抱えている剣もあるんですが、それもすごくリアルでカッコいいんですよ。ガッチリとした衣装だったので、それを着てギターを弾くというのは騎士団長としてのチャレンジでした。でも楽しかったです」

「GREAT AMBITIOUS -Single Version-」は自然体で等身大のBREAKERZ

そんな「D×D×D」を収録した今回のシングルは両A面。他方の「GREAT AMBITIOUS -Single Version-」は「D×D×D」の作り込んだ世界観から大きく振り切り、等身大のBREAKERZを感じさせるハートフルな一曲だ。この曲はGLAYとの対バン時に、GLAYに対するリスペクトや高校時代から抱いてきた様々な想いを感謝の気持ちと共に曲にしたもの。既にアルバムにも収録された一曲を改めて音源にしたい、とシングルバージョンで収録した。

DAIGO 「結成から10年経って、改めて初期衝動を思い出して。先輩たちは今もむちゃくちゃすごい次元で活動をされていますし、その姿を見て、GLAYさんやHYDEさんの背中を見ながら俺たちも俺たちらしく頑張って行こう、という想いを込めた曲です。今、ある意味デビュー10周年を迎えたBREAKERZが届けるにふさわしいタイミングでもあるかなと思います。

「D×D×D」が本当に作り込んでの世界観の極み。やりきってる感があるので、こちらでは本当に自然体で等身大の自分たち。俺たちも私服でジャケ写やビジュアルイメージも作っていきましたし、MVも私服でスタジオでリハしている風景で。音楽の楽しさを改めて伝えられるような作品になっているんじゃないかなと思いますね」

バンドを結成したばかりの、仲間と音を鳴らすことの楽しさや、音楽を純粋に楽しむ様子がそのまま刻まれたような一曲で、自身の初期衝動を思い出すのだ、と話すBREAKERZの3人。

DAIGO 「音楽にいろんなパワーをもらったり、音楽を始めたときの初期衝動や感動があるんですよ。ギターを初めてジャーンと鳴らしたときの感動って」

AKIHIDE 「あのギターの音がどうやって出るのか、最初はわからなかったですから。僕も最初はペケペケした音で練習して「鳴らないなぁ」って言ってて、アンプから流したディストーションの音で「これだ!」って衝撃を受けましたから。あの感覚は歌詞のまんまです。忘れられないですから。未だに憶えています」

SHINPEI 「僕も初めて持ったギターは親父のおさがりのクラシックギターだったので。当時はB’zさんとかGLAYさんとか色んなカッコいいバンドの音を聴いて「このイントロをやりたい」って思ったものですが、なかなかその音が出なくて。それをお小遣いを貯めて買ったアンプを通して聴いたギターの音はやっぱりディストーションサウンドでしたから。サウンドに感動する、というのはロックの魔法のひとつなんじゃないですかね」

初期衝動を胸に、とにかく20周年をめがけて頑張っていきたい

初期衝動を味わった当時は揃って15歳だった、という彼ら。その衝動を思い出しながら作った曲でもMVを制作。こちらは全員私服姿でリハスタに入り、楽器を鳴らし、歌を歌いながら素顔のままに音楽を楽しんでいる彼らが息づくMVになっている。大いなる夢を歌うこの曲のタイトル「GREAT AMBITIOUS」。今、BREAKERZにとってのGREAT AMBITIOUSとは。

DAIGO 「長く続けることはひとつ大事なことだと思っているんです。長く続けているからこそ色んな人と出会えて、縁が出来て、活動が出来ているので、とにかく20周年をめがけて頑張っていきたい。そういう想いで今、やっています」

このシングルを引っさげ、DAIGOの40歳のバースデーライブに臨むという彼ら。40代に突入しながらも、ギターを初めて鳴らしたときの初期衝動を胸に宿し、音楽を楽しみ続けていくであろう彼らのここから先のGREAT AMBITIOUSからも目が離せない!

TVアニメ『ダメプリ ANIME CARAVAN』

TOKYO MX ほかにて毎週水曜22:30~放送中

ライブ情報

“BREAKERZ LIVE 2018 ~DAIGO’s 40th BIRTHDAY~”
2018年4月8日(日) EX THEATER ROPPONGI

“DAIGOソロデビュー15周年記念ライブ”
2018年7月21日(土) 中野サンプラザホール

“AKIHIDE SEASON LIVE 2017-2018 -Spring- 綿毛のゴンドラ”
2018年4月21日(土) Motion Blue yokohama
2018年4月22日(日) Motion Blue yokohama

関連リンク
BREAKERZオフィシャルサイト

< 1 2