Interview

解読不能!?規格外アーティスト・黒木渚の自ら律するルールとは。

解読不能!?規格外アーティスト・黒木渚の自ら律するルールとは。

凛とした強さと可憐な女性らしさを共存させたボーカル、文学的な香りと生々しい人間性を同時に描き出す歌詞、ロック〜エレクトロ〜フォーク〜ジャズなどを自由に行き来するサウンドによって急激に注目度を高めている黒木渚。2015年10月に2ndフル・アルバム『自由律』をリリース、小説「壁の鹿」の執筆、さらにバラエティ番組『しゃべくり007』に出演するなど多方面で話題を集めている彼女は、今年さらなる飛躍を果たすことになりそうだ。
今回のインタビューでは、アルバム『自由律』を引っ提げたワンマン・ツアーの手応えをフックにしながら、黒木渚の表現者としてのルーツについてもじっくり語ってもらった。美しさと儚さ、破壊性とエロさ、そして、生そのものを肯定する力強さに満ちた黒木渚の世界をたっぷりと堪能してほしいと思う。

インタビュー・文 / 森朋之 写真 / 森崎純子


まずは1月11日(月・祝)の東京・EX THEATER ROPPONGI公演でファイナルを迎えた全国ツアー“黒木渚 ONEMAN TOUR『自由律』”について聞かせてください。

ひたすら楽しかったという感じがありましたね。今までのツアーのなかでも、演出、セットリストともに本来の自分にすごく近いカタチだったなって。芝居めいた部分と自分が持っている音楽の本質のバランスがいちばんよく取れた構成だったと思うんですよ。

演劇的な要素を取り入れながら音楽性を表現するスタイルは、デビュー当初からトライしていましたよね?

そうですね。アマチュア時代からバンドでデビューした当初までは、圧倒的に演劇の要素が強かったんです。作り込んだものを芝居のようにやるというか、それをノーミスでやる完璧さを求めていました。台詞もすべて決まっていたし、お客さんに対して「ノッてる? 楽しんでる?」みたいなこと尋ねたりもしなかった。お客さんは微動だにせず、ひたすら鑑賞するというスタイルでした」(笑)。私たちも“それでよし”っていう感じだったんですけど、活動を続けていくなかで、音楽の再発見みたいなことがあって。小説を書いたり、他のことをやっているうちに、音楽で遊びたくてしょうがない時期がきたんですよね。ライブはストレス発散の場でもあると思うようになったし、身体を動かすことだったり、お客さんが喜んでくれる声を自分のなかに呼び込んで、そこからエネルギーを循環することも楽しくなってきて。どんどん人間らしくなったと思いますね、ライブが。

今回のツアーでは、「“フラフープ”と“テーマ”、どっちが聴きたい?」と観客に決めてもらうコーナーがありましたが、ああいうことも以前は……。

絶対になかったですね(笑)。お客さんに曲を決めてもらうなんて、考えられなかったから。ただ、ライブ全体を通る大テーマを設けるのは相変わらず好きで、今回の場合は“予言”だったんです。ライブを通して“最終的に我々は予言に勝つ。自分に対する予言は自分にしかさせない!”という信念を埋め込んでいくっていう。

その中心になっていたのが「大予言」という楽曲だった、と。

「大予言」はアルバム(『自由律』)のリード曲でもあるし、人々への投げかけ方が変わってきたきっかけの曲でもあるんですよ。いままでは“私はこんな女です”“強い女なんだ!”みたいなことをいろいろと歌ってきたんだけど、“傾いた平和がバランスを失う”とか“世界中の札束がゴミ屑になる”という社会的なことを歌に盛り込むようになって。特に“残酷だらけの世界をぶん殴ってゆけ/魂以外はくれてやる”という歌詞はいまの率直な気持ちだし、黒木渚の武闘派な生き方が込められているんですよね。その言葉を“ここにいる人たちは受け入れてくれるはず”という期待も込めて伝えたかったので。

なるほど。ライブ全体の演出もさらに精度が上がってますよね。開演前のアナウンスからエンディングのMCまで、すべてがコントロールされていて。

MCに関しては、自由に発言するところ、きちんと主張するところの2種類があるんですよ。私はプライベートで、ホントに言いたいことがパッと出てこないことが多いんですね。ライブでは緊張も加わるし、そこはちゃんと作り上げて持っていかないといけないなって。それはバンド時代の後遺症というか、作り込んだものを演じていた時期の後遺症かもしれないですけど(笑)。それ以外の部分はなるべく自然体で発言してるんですけどね。

本当に大事なことは、あらかじめ伝え方を考えておく。

そうじゃないと伝わらないと思うんです。どこで何を食べたみたいな話や、その瞬間の気持ちはリアルタイムで話すしかないけれど、本当に言いたいことはあらかじめ準備しておかないと。人の心に染み込んでいくのに適切な順序もあるし、“熱狂のいちばん天辺で、この発言を持ってきたい”というのもあるので。

ステージの上にはオブジェが置かれていましたが、あれにもテーマやコンセプトがあるんですか?

あの舞台美術を作ってくれたのは、建築家の方(浅野元樹氏)なんですよ。ライブの構成はプロデューサーの本間律子さんといっしょに考えているんですけど、彼女に紹介してもらって。渋谷公会堂のライブのときもそうだったんですけど、劇場の中にあるものだけを使って作ってるんです。EX THEATERの中にあった箱馬というか台みたいなものを使って、あのオブジェを作って。特にコンセプトがあるわけでなくて、あの不思議な立体に照明を当てることで、ビルディングに見えたり、険しい山に見えたりするっていう……。言ってみれば、クリエイター達の崇高な遊びですね(笑)。

(笑)プロの建築家、照明のスタッフのみなさんが高度な表現をしている、と。

そうですね。そこに歌が乗っかることで、あのオブジェが部屋に見えたり、時計台に見えたり。

面白いですよね。ちなみに“劇場にあるものでオブジェを作る”というやり方は、今後も続くんですか?

提供:ラストラム・ミュージックエンタテインメント

提供:ラストラム・ミュージックエンタテインメント

私は続けたいと思ってます。ホールくらいの大きさじゃないとできないことじゃないですか。会場のサイズが大きくなればやれることも増えるし、“早く次の段階に行きたい”というのは、そういう理由もあるんですよ。紗幕も使ってみたいし……。いま、紗幕が気になってしょうがないんです(笑)。

ぜひ使ってください(笑)。今回のツアーによって、黒木渚のライブの個性がさらに確立された印象もありました。誰にも似ていないステージですよね、ホントに。

うん、そうかもしれないですね。

ちなみに黒木さん、他のアーティストのライブを観に行くことってありますか?

もちろんありますよ。この前、山下達郎さんのライブにおじゃましたんですけど、アレは本当のプロというか、職人の世界だなって思いました。私には到底マネできないなって。

達郎さんも舞台美術に凝ってますよね。

あ、そうですね。今回は海の風景やモーテルだったんですけど、“もしかしたら、お芝居もあるのかな”って期待しちゃいました(笑)。そんなことはぜんぜんなくて、楽曲をしっかり演奏するっていうライブで……。それもビックリしましたね。若手のライブにも結構行きますよ。新しいミュージシャンの発掘という意味もあるし、まだまだ知らないことがいっぱいあるので。音楽のルーツをうっすらとしかない持ってない私としては、もっともっとたくさん吸収しないと。

ツアーを通して、アルバム『自由律』に対する捉え方にも変化があったのでは?

そうですね。当たり前ですけど、レコーディングとライブは違うじゃないですか。たとえば「107」という静かなバラードがあるんですけど、作ったときは「レコーディング向きなのかな」と思っていて、最初はライブでやるつもりがなかったんです。

音源でじっくり味わってほしい、と。

そうそう。でも、「107」みたいなバラードはそれまで作ったことがなかったし、なんとか工夫してライブでもやってみたいと思うようになって。結局、最初に“語り”を付けて披露したんですけど、それもすごく良かったんですよね。あと、自分の中のお気に入りソングの順位にも変動がありました。いちばん浮上したのは「アーモンド」。自分で歌っていて心が震える瞬間があると、“この曲を書いて良かった”って思うので。

ライブでは本編ラストの曲でしたからね。「アーモンド」は黒木さんがノドを痛めていたときの気持ちがリアルに描かれているし、ライブで聴くとすごく感情が揺さぶられます。

ぜんぶノンフィクションで書いた曲って、そんなにないんですよ。いつもはどこかで作家の脳みそを使うというか、脚色しながら構成を考えているので。「アーモンド」は起きた出来事もすべて時系列で書いてますからね。

「アーモンド」を本編の最後に持ってきたのは、どうしてなんですか?

まず、今までのライブとは違う型を使いたかったんです。これまでは最後に“気高く生きよう!”ってたくましい気持ちになって、“また元気で会おう!”という終わり方だったんですけど、今回はその後に落差のある曲を持ってきたくて。そう考えると「アーモンド」がいちばんハマるんですよね。インストアライブでこの曲を歌って、お客さんの顔を見たときも“ライブ全体をしっかり締めてくれるはず”って思ったので。

「アーモンド」を歌うと、曲を書いたときの気持ちが蘇ったりしますか?

それはすごくありますね。“あの日、とてもさみしかったな”って歌うたびに思い出すし、ライブのときに話したことも自分の本心なので。あんなにワーワー騒いで、どんなに楽しくても、やっぱり独りぼっちの集団であることは変わりないんですよね。私はファンの人たちが大好きだし、皆さんも黒木渚を好きでいてくれると思うんですけど、それでも分かり合えないことはたくさんあって。それは切ないことだけど、それを持ってこそ人間だとも思うんです。孤独に対しては肯定的でありたいという意思表示でもあるんですよね、「アーモンド」は。あと、私が活動できるのはすべてお客さんのおかげだし、「あなたが持っているチケットのおかげで、私の一生は出来ています」ということもきちんと言っておきたくて。そういうことを考えながら歌うと、どうしても感極まってしまうんですよ。今回のツアーは6本だったんですけど、6回同じクダリをやって、毎回涙ぐんでましたから。ホントに思っていることだから、そうなるんですよね。

「枕詞」「白夜」をはじめとするエロティシズムを含んだ曲もすごいインパクトでした。性的なニュアンスを表現できるのもアーティスト黒木渚の武器ですよね。

そうですね。バンド映えもするし、露骨だし。

ライブのMCでも「年相応の歌を歌っていきたい」って言ってましたよね。

はい。歌のテーマとしてすごく面白いと思うんですよ、男と女っていうのは。見ていても“ヘンな生き物同士だな”って思うし、50歳くらいでも初恋みたいなピュアさを持っていたりするでしょ。“どんな仕組みになってるんだろう?”って気になるし、それを紐解いていきたいという気持ちもあって。あと、自分の肉体的な欲求、性欲というのは。生きること、死ぬこととくっついてるなと思うんです。だって“気持ちよすぎて死にたい”ってこと、あるじゃないですか。

ありますね。

“それってどういうこと?”ってじっくり考えてみたいんですよね。黒木渚なら、そういう歌を歌えると思うし、きっとお客さんも受け入れてくれるだろうなって。そこは本当に自由にやらせてもらってます。たぶん、周りのスタッフも、そういう女の熟し方、年齢の取り方がいいと思ってるんじゃないかな。

やりたいこと、やれること、まわりから求められることのバランスが取れてるんでしょうね。

そう、幸運なことに“自分がやりたいこと”と“やってほしいと望まれていること”のギャップがあまりないんですよ。自分が喜んで作ったものがお客さんの喜びでもあるっていう、WIN−WINの感じというか。このままやっていけば大丈夫じゃないかなって思いますね。

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黒木渚の表現のルーツについて、改めて伺いたいと思います。まず中学、高校の頃は全寮制の女子高だったんですよね? かなり世間から隔離された状態だったとか……。

そうですね(笑)。テレビもなかったし、新聞もまじめなやつしかなくて。

スポーツ紙の芸能欄は読めない、と(笑)。規律も厳しそうですよね。

軍隊みたいでした(笑)。マンガはコソコソ読んでましたけど、娯楽がほんとになかったので。新しい情報が入ってこないから、遊びも進化しないんですよ。中学1年生のときに始めたカードゲームを卒業するまでの6年間、ずっとやってたりとか。すごく不思議な場所だったなって思いますね。

中学、高校のときにテレビを見てないと、その後の人生に相当な影響がありますよね。

そうなんですよ。大学に入ったとき、まわりの人が昔のテレビ番組とか流行ったドラマの話をしても、ぜんぜんわからなくて。ちょうどその頃にYoutubeが出てきたから、狂ったようにドラマを観てましたね。「面白い!」って。

中高時代、音楽は聴いてたんですか?

やっぱりコソコソ聴いてましたね。ものすごくわかりやすくて、誰でも知っているアーティストの曲しか入ってこなかったんです。セリーヌ・ディオンとか、マイケル・ジャクソンとか。あと、女子十二楽坊が流行ってました。

ということは、流行りのポップス、ロックとかは……。

まったくわからないですね。大学で軽音楽部に入ってからですね、音楽を聴くようになったのは。日本のバンドとか海外のインディーズバンドを知って、世界が広がって。

どうして自分で音楽をやってみようと思ったんですか?

演劇とどっちをやろうかなって思ってたんです。とにかく“ステージの上に何かがある”という予感に従って。大学の演劇部が極小だったから、軽音部にしたんですよ。あと、ちょっと不良っぽいものに惹かれてたのかもしれない。中学高校と閉じ込められた状況にいて、ずっと優等生をやってきーから、不良っぽいものがカッコいいって思ったんでしょうね。エレキギターなんて、触ったこともなかったから。もうひとつ、(音楽をやることを)後押ししたエピソードがあるんです。軽音楽部に付き合っていた男の子がいて、ふたりでユニットを組んでたんですよ。ライブも決めてたんだけど、その前に別れてしまって。彼は「ぶっち(ドタキャン)しよう」って言ったんだけど、私は「たくさんの人に迷惑がかかるから、この日のライブだけはちゃんとやろう」って言って。結局やることになったんだけど、当日、彼が来なかったんです。もうね、むっちゃムカついて……。私が歌、彼がギターだったんですけど、“ひとりでやるしかない!”って。

え、ひとりでやったんですか? ギター弾けなかったでしょ?

知ってるコードはふたつだけでしたね(笑)。やるしかない! っていう怒りだけでしたね、ホントに。しかもステージに上がったら、客席にその彼がいたんです! 腹立つし、悔しいし……。“今日は人生で最悪の日だ。もう音楽なんて辞めてやる!”と思ったんですけど、その夜にライブハウスのオーナーから電話がかってきて「来月も1本よろしくお願いします」って。“え、本当?”って思ったけど、それでつながったんです。その電話がなかったら、その日で音楽を辞めてたから。

そのときのライブが良かったってことですか?

何を評価してもらったのかはわからないですけど(笑)。あとからわかったんですけど、そのライブハウスって福岡の中でもハードコアとかパンクスが出演してたんです。私もそのときは気持ち的にパンクスだったから、そこが評価されたのかな?って。そのライブハウスで2、3回ライブをやって、その後、バンドになって活動が続いていったんですよ。

最初の予感通り、舞台には何かがあったわけですね。大学では文学を専攻していたそうですが、曲作りにおいて、その影響もありますか?

大ありですね。ポストモダニズムを専攻していて、“言葉は単なる記号なのか、それとも言霊があって、それ以上の力を発揮するのか”みたいなことを考えていたんです。あとは膨大な数の書物を読んだことで、語彙もストックできたと思うし。

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黒木さんの歌詞は桑田佳祐さんにも評価されるほどのクオリティだし、すごくオリジナルですよね。

そうなのかな?言葉に関しては人からもらった個性というか、もともと私が発見した言葉なんてひとつもないですからね。それをどう組み合わせるかが、オリジナリティにつながるのかなとは思いますけど。そう考えると、黒木渚のいちばんのオリジナリティは声しかないと思うこともあるんですよ。まあ、それさえも授かりものですけど……。

歌も基本的には独学ですか?

はい。歌、すごくヘタだったんですよ。寮生活のときにバケツを被った状態で歌いまくって、ひとりで練習したんですけどね(笑)。プロのボイトレを受けたのはデビューしてからなんです。アマチュア時代は好きなように歌ってたし、“デカい声が出ればよし!”という感じだったんだけど、表現として歌で何かを伝えたいと思ったときに、喉がどういう仕組みで動いているかを知っておく必要を感じて。

技術が上がれば、表現の幅も広がりそうですよね。

それはすごくあります。“数打ちゃ当たる“という戦法はダメで、切ない声で歌いたいときは、必ず切ない声を出したいんですよ。美空ひばりさんもそうじゃないですか。「悲しい酒」を歌うときは絶対に泣くし、あれが本当のプロだと思うんです。ああいうふうに歌を仕事として成立させらえたら、すごくカッコいいなって。自分の歌を自分でコントロールして、やりたいと思っているものを毎回同じクオリティで表現できるところまで持っていきたいです。まだ、ぜんぜんですけど……。

でも、表現の質は確実に上がってますよね。今回のツアーの手応えもそうだし。

いろんなスパイラルがあるなかで、また苦しい時期が来るんじゃないかなって思ってますけどね。ただ、いまはとにかく音楽が楽しいし、自分がカッコいいと思うもののバランスも少しずつ取れるようになってきたと思います。もともとマイナーなもの、マニアックなものが好きなタイプの人間なんですけど、それをメジャーなものと組み合わせることで、普遍的と言われる表現をしたいっていう。

2015年は年初から“倒れてもいいから全力でやる”と宣言していましたが、今年はどんな年にしたいですか?

2015年で花咲こうと思ってたんですけど、やっぱり願ったことの半分くらいしか届かなくて。去年の終わりに発射台に上がった感じはあったから、今年はそれを打ち上げたいですね。毎年“今年は勝負”って言ってるんですけど、2016年は本当に勝負の年だと思ってます。去年、一生懸命に全力で駆け抜けて、身体も壊さずにやり切れて。もうちょっと無理してもいけるんじゃないかと思ってるんですよ。あとは曲のクオリティだったり、舞台の上でやるべきことだったり、すべてに掛かってると思います。

期待してます! 黒木さんはライブのMCでも“血を吐いてもやる”みたいなことを言いますけど、その強烈なモチベーションはどこから来るんですか?

なんですかね……。まず、今のエネルギーと勢いのまま、あと10年はいけないと思うんですよ。限られた人生の中で、今は全力でエネルギーを解放できる時期だと思うし、ここで納得できるまで燃え尽きるかどうかで、その後の人生を気持ちよく生きられるか決まるんじゃないかなって。“若いとき、もうちょっと出来たな”って後悔するのはイヤですからね、やっぱり。

黒木渚

独特の文学的歌詞で、女性の強さや心理を生々しく歌い上げる、孤高のミュージシャン。全ての作詞作曲をつとめる。元々は、’’黒木渚’’という名のバンドとして活動していたが、2014年にソロデビュー。2015年10月にリリースした最新アルバム「自由律」がオリコンチャート初登場10位にランクイン。ワンマンツアーは、「まるで舞台のようなライブ」と話題。昨年は小説家として文壇デビューするなど、その表現は音楽にとどまらない。
オフィシャルサイトhttp://www.kurokinagisa.jp/


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『自由律』

LACD-0265 ¥2,000+税

【収録曲】
1.虎視眈々と淡々と
2.枕詞
3.大予言
4.アーモンド
5.107
6.命がけで欲しいものひとつ
7.テンプレート
8.君が私をダメにする
9.白夜

ライブ情報

黒木渚 ONEMAN TOUR 2016 SPRING

4月23日(土)福岡DRUM LOGOS
5月07日(土)札幌Sound Lab mole
5月15日(日)仙台darwin
5月21日(土)名古屋ボトムライン
5月22日(日)大阪UMEDA CLUB QUATTRO
6月03日(金)東京国際フォーラム ホールC