『モンスターハンター:ワールド』寄り道アソビ 徹底攻略  vol. 2

Review

『モンスターハンター:ワールド』 寄り道しようぜ!あの希少環境生物を捕まえてみた

『モンスターハンター:ワールド』 寄り道しようぜ!あの希少環境生物を捕まえてみた

ハンティングよりも寄り道を全力で楽しむことが自慢の筆者。季節イベントが実装されてお祭り騒ぎの『モンスターハンター:ワールド』(以下、『MH:W』)で今回取り上げるテーマは……ズバリ! 環境生物なのです。もちろん、季節イベントの参加で生産できる装備品はどれも魅力的。今すぐにでもクエストをガンガンクリアして手に入れたいところ。しかし、そんな魅力的な装備品の数々に引けを取らないアイツが、自分の脳内に棲みついて離れない。まるで「遊んで! 遊んで!」と言ってるような声がこだまするその主が、コイツだ!

 ▲いつもマイハウスでリラックスできるようにハープを奏でてくれるネコさん……じゃなくて、ハープの上に鎮座しているフワフワでキュートな生き物"フワフワクイナ"ちゃん!

▲いつもマイハウスでリラックスできるようにハープを奏でてくれるネコさん……じゃなくて、ハープの上に鎮座しているフワフワでキュートな生き物”フワフワクイナ”ちゃん!

本作はフィールドに生息する環境生物を捕獲でき、マイハウスでの配置が可能だ。昆虫や魚など、いろいろな環境生物が登場するなか、ピヨピヨと鳴く可愛らしい声と、キュートなフォルムで筆者のハートをガッツリと鷲掴みにするフワフワクイナ。惹かれる理由? そうだなあ、あえて言うとしたら可愛いからではないだろうか。可愛いは正義だもんね! マイハウスがフワフワクイナで満たされたら幸せの絶頂に到達できるはずという、スタートから妄想が加速する筆者。今回は、そんな一方的で情熱的なフワフワクイナへの愛の軌跡をお届けしよう。

文 / せーじ


フワフワクイナに包まれることの難しさ 

マイハウスに配置できる環境生物の数には限りがある。さらにカーペットや床、柱や池など場所によって配置できる環境生物が決められているのもマイハウスの特徴だ。その条件によると、我が愛しのフワフワクイナを配置できる場所は最大で8ヵ所(特等マイハウスの場合)。今回は、このすべての場所にフワフワクイナを配置するのが目標となる。ここでひとつ、目標の達成に関わる大きな問題が存在する。それは、このフワフワクイナはいわゆる希少生物で、すごく発見例が少ない幻の環境生物という点。また、その警戒心はとても強く、黄金魚が人影を感じるとスッと姿を消すように、少しでもハンターの気配を察知した瞬間に、驚きの速さで逃げてしまう。捕獲できた暁には勲章を獲得するだけでなく、情熱の生物調査員がハンターに調査協力を頼む最後のターゲット(重要バウンティ)になっていると言えば、未解明で捕獲が困難な生き物ということが伝わるだろうか。まあ、難しいことはさておき、このフワフワクイナへの多大なる愛情があればそんな困難は乗り切れるはず! さっそく最初の1羽を捕獲した思い出の場所へ出発だ!

▲警戒心が強いなら、見つからなければいいじゃない。フワフワクイナだけでなく、希少な環境生物の捕獲には身を隠せる”隠れ身の装衣”が欠かせない!

荒削りで闇雲な愛が空振りの連続を招く

そうそう、筆者が『MH:W』をプレイするときは、自分で決めているルールがひとつある。それは、ハンティングが目的でない場合は、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の表示をオフにしているということ。せっかくシームレスのフィールドが眼の前に広がっているのなら、トコトンその世界に没入したいというのがその大きな理由。具体的にHUD表示のオン、オフについては以下のような仕様になっている。

▲HUD表示がオンの状態がコチラ。体力やスタミナはもちろん、マップとターゲットに加えて選択中のアイテムなどが常時表示されている。スムーズなハンティングが可能

▲システムメニューからオプションを選択し、DISPLAYの項目でHUD表示の有無を選べる。”表示しない”にチェックを入れてメニューを閉じると……

▲HUD表示がオフの状態に。あらゆる情報が非表示となって『MH:W』の世界を満喫できる。使用するアイテムは選択中のみ、情報が表示される

閑話休題。筆者が最初にフワフワクイナと運命の出会いを果たしたのは、古代樹の森のエリア1広場。何かピヨピヨと聞こえるなあと思って草食種アプトノスの群れを見てみると、とある個体の上に見慣れない生き物が横並びになった風景が目に入る。「な、何だあのカワイイのは!」と、心躍らせて駆け寄ると、一斉に逃げ出す謎の生き物。アタフタしながら捕獲用ネットをその群れに投げつけると、偶然1羽の白くてフワフワな天使がいたのだ。何の準備もせずにノンキに近づき、逃げ出している状況のフワフワクイナに偶然捕獲用ネットがヒットするという奇跡的な出会い。そんな、運命さえも感じてしまうフワフワクイナとの淡い記憶を思い出しながら双眼鏡を覗くと……

▲とくに異常なし! 「アプトノスが気持ちよさそうにくつろぐ姿が好きだなあ」とマッタリとした気持ちになるも、「いやいや、フワフワクイナ探さないと!」とすぐに我に返る

基本的にフワフワクイナは草食種アプトノスや草食種アプケロスの背中に止まっていることが多い。古代樹の森でアプトノスが生息するエリアを何度もウロウロするも、そこは希少な生物。まったく姿を確認することができなかった。逸る気持ちとは裏腹に、その気配をまったく感じさせない愛しのフワフワクイナ。そんな希望の光も届かないようなドン底の気持ちのなか、フレンドから聞いた情報を思い出す。「このまえ大蟻塚の荒地でフワフワクイナ見たよ」 そうだ、大蟻塚の荒地へ行こう!

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