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『Apocrypha』声優陣が『FGO』への愛を叫ぶ!? スペシャルイベントで開催された「カルデア放送局spステージ」レポート

『Apocrypha』声優陣が『FGO』への愛を叫ぶ!?  スペシャルイベントで開催された「カルデア放送局spステージ」レポート

2018年4月28日(土)・29日(日)に東京・品川グランドホールにて行われたアニメ『Fate/Apocrypha』のスペシャルイベント、『Fate/Apocrypha -Epilogue Event-』。2日間に渡る複合イベントでステージのラストを飾ったのは「Fate/Grand Order カルデア放送局sp Fate/Apocrypha スペシャルイベント開催記念ステージ」だ。

大人気アプリ『Fate/Grand Order(以下、FGO)』の情報を届けるニコ生配信番組の「カルデア放送局」がスペシャル版として登場。3月に行われた「AnimeJapan 2018」内のスペシャルステージで発表された『Fate/Apocrypha』とのコラボイベント情報など、注目のステージの様子をレポートする。

取材・文 / 菊地真由


『Apocrypha』の声優陣が『FGO』への愛を叫ぶ!?

ステージは『FGO』でもおなじみとなったマフィア梶田がMCを努め、『Fate/Apocrypha』に出演する声優陣から、花江夏樹(ジーク役)、諏訪部順一(黒のセイバー役)、大久保瑠美(黒のライダー役)、古川 慎(赤のライダー役)が登壇。登場から会場を盛り上げた。

まずは「『Fate/Apocrypha』とは」のコーナーで簡単に『Fate/Apocrypha』を紹介。実際にアニメを視聴していたという梶田も「途中から劇場アニメを見ているようだった」と絶賛。赤いアーチャーでおなじみの諏訪部が黒のセイバーとして出演したことにも触れ、笑いも誘った。

花江からあらすじが紹介されると、真名がダダ漏れしていることにツッコミが入る。また、それぞれが演じたキャラクターも紹介された。

『Fate/Apocrypha』は「Fate」シリーズのスピンアウト作品。通常の聖杯戦争とは異なり、7騎対7騎のサーヴァントが黒と赤の陣営に分かれて戦う“聖杯大戦”が描かれている。

2つ目のコーナーはそんな『Fate/Apocrypha』にちなんだ「赤と黒のFGOプレゼン対決」。FGOのヘビーユーザーでもある大久保(黒の陣営)と古川(赤の陣営)による『FGO』のプレゼン対決が行われた。

ルールは、自身の引いた2枚のカードに書かれたワードを使い『FGO』の「世界観」と「ゲーム性」について30秒間のプレゼンを2回ずつ行うというもの。勝敗は2つのプレゼンの後に花江と諏訪部がどちらが良かったかを判定。

まずは「ゲーム性」のプレゼンから。関連するワードはこちら。

「概念礼装」「討伐戦」というワードを引いた大久保は途中まで完璧にプレゼンするも時間が足りず落胆。言い切れなかった部分を訴えるように説明すると、観客からは拍手が起こった。

対して古川が引いたワードは「マイルーム」と「クラス相性」。なかなか噛み合わせづらい2つのワードに苦戦し、言葉に詰まる。判定の花江は「わかりやすかった」と言いながらそっと“黒の陣営”の札をあげ、会場を笑わせた。

続く「世界観」のプレゼンでは先攻の古川が「魔術」と「メインシナリオ」とこれまた胃が痛くなるような引きを見せる。半泣きになりながらも30秒に挑戦するも「よく分かりました(棒読み)」という諏訪部の反応にしょんぼりする仕草を見せた。

大久保は「様々な時代や国」と「イベント」というワードで熱弁。「お金を払えばいいってもんじゃないんです!!!!」という最後の一言には観客からは笑いとともに拍手が贈られた。

花江、諏訪部の判定により勝利は黒の陣営・大久保。2人の“ガチ感”たっぷりなプレゼンでコーナーを盛り上げた。

続いては生アフレココーナーの「勝手にFate/Apocrypha」。このコーナーは恒例の「勝手にFate/Grand Order」の特別版。提示されたシチュエーションにキャスト陣が声を当てた。

当日は3つのシチュエーションが用意されていたが、残念ながら時間の都合で実演できるのは1つだけ。ということで会場の拍手で選ばれた「黒のライダーがタクシードライバーで、ジーク、黒のセイバー、赤のライダーを乗せるとしたら」を生アフレコ。アニメ本編ではありえない4人のコミカルな演技が披露され、会場からは歓声が上がった。

選ばれなかった2つのシチュエーションも紹介された

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