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トム・クルーズに実行不可能なミッション、炎天下のレッドカーペットに!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ジャパンプレミア

トム・クルーズに実行不可能なミッション、炎天下のレッドカーペットに!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ジャパンプレミア

アツい男が東京の暑い夏に挑んだ!

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新宿の街にトム・クルーズ降臨!

人気シリーズのスパイアクション『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパン・プレミアが8月3日、気温35度を超える炎天下、レッドカーペットイベントが行われた。ハリウッド映画初となる新宿歌舞伎町セントラルロードに設けられたレッドカーペットは朝早くから待ち望んでいたファンで埋め尽くされ、トムやクリストファー・マッカリー監督らが2時間を超えるグリーティングを行った。

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ファンを大切にするトム・クルーズ。ファンサービスは2時間を超えるものとなった

7月31日(金)に公開された本作は、週末3日間で5600万ドルの興行収入で全米初登場No.1、トム・クルーズ主演映画史上でNo.1の大ヒットオープニングを記録。TOHOシネマズ新宿前に設置された特設ステージでは、サムライ・ギタリストMYAVIが登場し、自身がアレンジした『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の日本版テーマ曲をライブで披露。TOHOシネマズ新宿の壁面に設置されたスカイカーペットにはイーサン・ハントに扮したパフォーマーが空中スタントを披露、8月7日(金)の日本公開に向け、弾みをつけた。

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ステージイベントを盛り上げたMIYAVIのライブパフォーマンス

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ゴジラの爪の下からスタントパフォーマーが!

8月2日にはトムとマッカリー監督による記者会見が行われた。トムは劇中、地上約1500メートルを時速400キロ以上で飛ぶ軍用輸送機のドア外に張り付き、侵入するという体当たりのシーンについて、CGを排除した本物のアクションだと強調。「ジョークのつもり」でこのシーンを提案したという監督は「(僕は)沢山着込んでいても、ものすごく寒かった。それでもトムはスーツ姿だった」と1,000フィート(約300メートル)上昇するごとに3度気温が下がる極寒での撮影だったとエピソードを披露。トムは「スーツ姿にこだわったのは、ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』のオマージュなんだ」とし、「いつも観客がどうエンターテインメントを提供できるかを考えている」とプロとしてのこだわりを明かした。

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イーサン・ハント役兼プロデューサーのトム・クルーズ(左)とクリストファー・マッカリー監督が記者会見に臨んだ

「シリーズが長く続いてきた理由や想いは?」との質問に、トムは「学校に通って映画を学んだわけではないので、すべて現場で学んできた。はじめてプロデュースを手がけたこのシリーズは、いろんな国に連れて行ってくれて、さまざまな国の人や文化を知る機会となり、チャレンジができる」とし、映画の製作や人との出会いを通じて、さまざま学びがあるとし、映画製作にかける熱い想いを明かした。

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これまで撮影でもただの一度も遅刻したことはないと仕事への情熱を熱く語ったトム・クルーズ

10代の頃、湿度100%のケンタッキーで新聞配達の経験があるので、ジメジメした暑い夏は「まったく気にならない」というトムは、東京の夏の日を爽やかなスマイルで駆け抜けた。

取材・撮影 / チバヒデトシ