Interview

浜辺美波×川栄李奈、抜群のコンビネーションで演じる映画『センセイ君主』の見どころと自身の恋愛観を語る

浜辺美波×川栄李奈、抜群のコンビネーションで演じる映画『センセイ君主』の見どころと自身の恋愛観を語る

ちょっとおバカで何事にも全力投球のパワフル高校生“さまるん”こと佐丸あゆはが、クールなイケメン数学教師の弘光に猛烈アタックを繰り広げるさまを描いた映画『センセイ君主』。

最近よくあるコミック原作の青春恋愛映画かな…と思ったら、いい意味で裏切られる! なんといっても必見なのが“さまるん”を演じる浜辺美波の爆発的なコメディエンヌっぷり。変顔あり、モノマネあり、美人女優さんがここまでやって大丈夫…? と心配になる弾け具合が、なんともキュートで痛快なのだ。その一方で、竹内涼真演じる“センセイ”の胸キュンな仕草に、大人もリアルにドキドキさせられずにいられない。そして、川栄李奈演じる超ド級のオタクなのに、しっかり彼氏持ちというリア充な“さまるん”の親友“アオちん”との友情にもホッコリもする。そんなチャーミングなラブコメディをあうんのコンビネーションで盛り上げた二人ーー浜辺美波と川栄李奈に作品から自身の恋愛観まで!? 話を聞いた。

取材・文 / 井口啓子 撮影 / 増永彩子


浜辺美波のコメディセンスに注目!「金八先生の“人という字は~”というセリフも実はアドリブです(笑)」

出演が決まったときの思いから教えていただけますか?

川栄 まず原作を読んでみたら、すごくおもしろくてキュンキュンしたので、それを自分たちの手で映画にできることが楽しみでした。あとは単純にもう私は学生ではないので、学生を演じられることが嬉しかったです。

浜辺 私はもともと原作を読んでいて、幸田もも子先生の大ファンだったので会えるんじゃない!? という気持ちもありつつ(笑)。“さまるん”という大好きなキャラクターを演じることができるのがなにより嬉しかったです。

映画『センセイ君主』はマンガならではのデフォルメされたコメディ表現が魅力です。変顔とか金八先生の物真似とか(笑)、実際やる上で不安はありませんでしたか?

川栄 確かに顔芸はたくさんあったので、マンガだとわかりやすいけど実際どういう感じになるんだろう? とは思いました。ただ、最初の本読みのときに、月川監督からは「やりすぎだと思うぐらいやって下さい」と言われていたので、そこはみんな意識していたと思います。

浜辺 コミックで“さまるん”の表情を研究して変顔の練習をしたり、わりと最初から全力で飛ばしました。

川栄 そうそう。わりと早い段階でさまるんのキャラが出来上がっていて、アオちんはどちらかといえばクールな受けキャラということもあって、私はそれに付いていく感じでした。

浜辺 さまるんは、攻めて攻めて…というキャラクターなので、120%でやるぐらいの気持ちでやっても全然やりすぎじゃないなと思っていて。キャストさんもスタッフさんも、それを許してくれる方達ばかりだったので、現場で思いついたことを遠慮せず思いきりやらせていただきました。金八先生の“人という字は~”というセリフも実はアドリブなんです(笑)。

それは驚きです! お二人とも今回のテンションの高いお芝居にはわりとすんなり入れました?

川栄 実は私たち、普段はそんなにテンションが高いほうではないんです。カメラの前に行ったらバーンと上げて、終わったらスーッと下げて、みたいな(笑)。だから、お芝居してる時としてない時はすごいテンションの差はありましたが、自分たちとしてはいつもそうやって切り替えができてるので大丈夫でした。

浜辺 普段と全然違うからこそ、思い切ってやれたのかもしれません。

竹内涼真発信の胸キュンシーンは必見!「バックハグっぽいシーン、あれはいい!」(川栄)

なるほど。お二人は映画『亜人』やドラマ『崖っぷちホテル』でも共演されていましたが、そういうベースとなる関係性があることでやりやすい部分はありましたか?

川栄 すごくやりやすかったですね。今回の撮影に入った当初はまだ『崖っぷちホテル!』の撮影は始まってなかったんですけど、『亜人』で初めて共演したときに、勝手におしとやかな子かなと思っていたんですが、意外にサバサバしていてびっくりしたんです。しかも美波ちゃんはまだ17歳なのに、落ち着きのある感じがすごく居心地がよくて。今回は親友役だったんですが、ごく自然に“アオちんとさまるん”の関係に入れたのでよかったです。

浜辺 すごくやりやすかったですよね。二人とも普段の雰囲気も似ているので、現場でも無理せず自然に仲良くいられましたし、その空気感は映画でも出ていると思います。川栄さんは私にとって頼れるお姉さんで、今回も心の支えでした。なんだかんだいって“さまるん”は“アオちん”に頼っちゃう設定なので、それも良かったなと。

“さまるん”と“アオちん”のベタベタしない友情はいいですよね。“センセイ”役の竹内涼真さんに関してはいかがですか?

川栄 竹内くんはセンセイだから、みんなとあまり一緒にいないようにって撮影前に監督に言われていたので、現場でもそんなに一緒に過ごしたりすることはなかったんですけど、たまに一緒になると、すごく楽しい方でした。テンションでいえば竹内くんがいちばん高かったかも(笑)。

浜辺 私自身、これまでの現場の中でいちばんお話したなと思うぐらい、すごくフレンドリーに喋ってくださる方で、たくさん笑わせてもらいました。

竹内さんの胸キュンシーンがまた最高ですよね。“センセイ”がクールな真面目キャラということもあるんですが、本人は素で無意識なだけにドキドキさせられます。特に思い出深いシーンはありますか?

浜辺 私は音楽ショップのシーンですね。(*どんな胸キュンシーンかは、見てのお楽しみ!)あれは原作にはない、監督と竹内さんが話し合って生まれたシーンで、二人が話し合っているのを聞きながら、すごくいいシーンになるなあ…と思っていて。実際に出来上がった映像を見ても、壁ドン的なあざとさがなくて、すごくナチュラルにキュンとしたので、大好きなシーンです。

川栄 私は今回、キュンとするシーンには一つも関わっていなくて…(笑)。彼氏役の矢本(悠馬)くんとのカラオケのシーンは、胸キュン要素はないんですけど、すごく好きなシーンです。矢本くんはだいぶ前に共演したことがあって、距離感も近かったので、すごくやりやすかったです。

胸キュンにちなんで、キュンとくる男性の仕草や言動があれば教えていただけますか?

川栄 今回、竹内さんのバックハグっぽいシーンがあったじゃないですか? あれはいいなーって思いました!

浜辺 私は目から笑ってる男性が好きです。本当に心から笑ってる笑顔を見るとキュンとします。

いいなと思ったら、“さまるん”みたいに自分からガンガン行くタイプですか?

浜辺 いやあ、ガツガツ行きたい気持ちはあるんですけど、行けないかな。自分から告白できないですし。

川栄 女の子だもんね。私もそうです、待ってるタイプ(笑)。

お二人とも今日お会いして、本当に作品とはまったく違う落ち着いた方で改めて驚かされました。自分とかけ離れた役を演じるのは楽しいですか?

浜辺 そうですね。普段の自分と違う役を演じるのは楽しいし、思いきりやって、それで笑ってもらえたら、本当によかったー! と思います。

川栄 観た方も、その方が楽しいかなと思うので、いろんな役をやりたいなと思っています。

浜辺 今回みたいなコメディもシリアスな作品も、難しさは両方あるんですけれど、両方楽しいし、楽しいからこそ難しい。そんな感じなので、これからもいろんな作品に関わって行ければ嬉しいです。

浜辺美波
ヘアメイク / 鎌田順子 スタイリスト / 瀬川結美子

川栄李奈
ヘアメイク / 遠藤真稀子(UM) スタイリスト / 武久真理江

エンタメステーション オフィシャルInstagramでは、Instagram限定公開の撮り下ろし写真を掲載しています! そちらも是非チェックしてみてください!


【募集終了】抽選で4名様に浜辺美波さん&川栄李奈さんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

※賞品はお選びいただけませんので予めご了承ください

応募期間

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7月30日(月)~8月6日(月)23:59

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・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
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浜辺美波

2000年、石川県生まれ。2011年に芸能界、女優デビューを果たす。TVドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(15/CX)『賭ケグルイ』(18/MBS)『崖っぷちホテル!』(18/NTV)、映画『亜人』(17)『となりの怪物くん』(18)などに出演。映画『君の膵臓をたべたい』(17)では、第41回 日本アカデミー賞新人俳優賞ほかを受賞している。

オフィシャルサイト
https://minamihamabe.futureartist.net

オフィシャルTwitter
@MINAMI373HAMABE

川栄李奈

1995年、神奈川県生まれ。映画『デスノート Light up the New world』(16)『亜人』(17)『嘘を愛する女』(18)、ドラマ『僕たちがやりました』(17/KTV)、『崖っぷちホテル!』(18/NTV)などの話題作に出演。今後の出演作に『恋のしずく』(今秋公開)、『人魚の眠る家』(2018年11月公開)の公開が控えているほか、7月17日よりスタートしたTVドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』に出演中。

オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/rina-kawaei-blog/

オフィシャルTwitter
@_kawaei_rina_

オフィシャルInstagram
@rina_kawaei. official

フォトギャラリー

映画『センセイ君主』

8月1日(水)全国東宝系にてロードショー

【STORY】
告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺)は、恋に恋するパワフル女子高生。ある日、クラス担任の代理でやってきた、イケメンだけど冷徹でヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(竹内)に恋をしてしまう。どんなにバカにされても「絶対に先生をおとしてみせます」と大胆発言!「そこまで言うならおとしてみなよ」―ここからあゆはの全方向に間違った恋の猛アタックが始まる。そんな二人の恋愛バトルにあゆはの幼馴染・虎竹(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄)、さらに音楽教師で弘光の幼馴染・秋香(新川優愛)も参戦!? 果たしてあゆはと弘光の“恋”の行方は!?

原作:幸田もも子『センセイ君主』(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:月川翔
脚本:吉田恵里香
音楽:得田真裕
出演:竹内涼真 浜辺美波
佐藤大樹 川栄李奈 矢本悠馬 佐生 雪 福本莉子 / 新川優愛

オフィシャルサイト
http://sensei-kunshu.com/

原作コミック

センセイ君主

幸田もも子
別冊マーガレット

告白7連敗中の佐丸あゆはが出会ったのは、超イケメンだけどメチャ横暴なヒネクレ教師!! でも(超微妙に)優しい所もあったりして、あゆはの心はグングン恋愛モードに突入。難攻不落の弘光先生相手に、あゆはの恋は実るのか!?