Interview

声優・尾崎由香 『けものフレンズ』サーバルちゃんがソロデビュー。あのMステ、FNS歌謡祭の舞台裏、私生活、そして初めてのシングルを語りつくす!

声優・尾崎由香 『けものフレンズ』サーバルちゃんがソロデビュー。あのMステ、FNS歌謡祭の舞台裏、私生活、そして初めてのシングルを語りつくす!

どうぶつビスケッツ×PPPが歌うTVアニメ『けものフレンズ』のOPテーマ「ようこそジャパリパークへ」が昨年大ヒット。どうぶつビスケッツのサーバル役として活躍した声優の尾崎由香が、今年8月1日にソロCDデビューを果たした。そのデビュー曲「LET’S GO JUMP☆」について、たっぷり話を聞いた。

取材・文・撮影 / 塚越淳一


趣味は多いけど、あまり時間がなくて。ついつい家でゴロゴロしてしまうんです

昨年はTVアニメ『けものフレンズ』が大ヒットしました。尾崎さんは主題歌を歌うユニットどうぶつビスケッツとしても大活躍していたので、かなり環境も変わったのではないですか?

尾崎由香 変わったんですかねぇ……あんまり実感はないんです。普段の生活をいつも通りしている感じなので……。

普段はどんな生活をしているんですか? たとえば家が好きとかアクティブとか。

尾崎 極端なんです。家から出ないと決めたら絶対に家から出ないですし、どこかに行きたいと思ったときは一日外にいて、山登りとか散歩もするのも好きで。映画が好きなので出かけないときは一日中家で映画を観てますね。でも、人とどこかに行くっていうのは苦手かもしれないです。映画もどこかに行くのもだいたいひとりだし、結構マイペースかもしれません。

散歩とかが好きだと、付き合わせるのも悪いなって思ったりしますよね。

尾崎 そうなんですよ! 気になっちゃうんです。楽しくないんじゃないかなって心配になるので、よくひとりで行動してますね(笑)。

そもそも何で歩くのが好きなんですか?

尾崎 写真を撮るのが好きなので、そのために歩き始めたのが最初でした。そこから楽しくなっちゃってよく歩くようになったんですけど。

すごく多趣味なんですね。

尾崎 特技がないぶん、趣味はすごく多いんです。ただ最近はそこにも時間が割けなくて、一日休みだとどこかに行くより、家でゴロゴロしてしまうんです。だから写真も山登りもできていないので、趣味で続いているのは映画だけですね……。実家なので家から出なくてもご飯は出てくるし、掃除もされているから、まぁいいかなみたいな(笑)。

ソロデビューの経験を経て、また成長できればいいなと思います

それと尾崎さんといえば笑顔のイメージが強いのですが、そのパブリックな印象は合っていますか?

尾崎 結構笑うのが好きで、バラエティ番組とかを観てはよく笑っていますね。ちょっとしたことでもすぐに笑っちゃうんです。でもひとりで静かにしているときもあるので、半々ですかね。でも、そのイメージは間違えてはいないと思います!

では、主に昨年の活動でいちばん印象に残っていることは何ですか?

尾崎 やっぱり年末に自分が小さい頃から観ていた歌番組に出たことですかね。すごいな! って。年末って1年の中でも特別な期間じゃないですか。そこでFNS歌謡祭やMUSIC STATIONに出させてもらって、「夢なのかな?」って。小さい頃から観ているアーティストが周りにいて、その中に自分がいるっていう(笑)。それが生きてきた中でもいちばん印象深いかもしれないです。

確かに意味がわからないですよね(笑)。

尾崎 意味がわからないです! リハーサルをしながら意味がわからないなぁって思ってました(笑)。よく「緊張しました?」って聞かれるんですけど、それを超えるんですよ。緊張を超えてしまうってすごいなと。まるで他人事のように感動してました。

でもきっと、その活躍が今回のデビューにも繋がっていると思うので、何が起こるかわからないですね。

尾崎 たしかに! 一年半後に自分がデビューしているなんて、アニメの放送当時は考えてなかったので、本当にありがたいです。

そしてデビューシングルが、NHK Eテレの『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』のOPテーマ「LET’S GO JUMP☆」。いよいよ8月1日にリリースされますね。

尾崎 デビューの話とタイアップの話を同時に聞いたので、実感が全然わきませんでした。だってアシベとゴマちゃんって、みんなが知ってるキャラクターじゃないですか。その曲を歌わせていただく、しかもデビュー曲でということで、私にできるのかな? という不安はありました。やっぱりグループでの活動が多かったので、ひとりでステージに立つのが不安なんですよね。でも何事もやってみないとわからないと思ったし、いろんなことに挑戦したいと思っているので、ここでまた成長できればいいなと思いました。

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