Interview

中嶋ユキノの新作『Gradation in Love』に溢れる“様々な恋愛の形と色模様”

中嶋ユキノの新作『Gradation in Love』に溢れる“様々な恋愛の形と色模様”

真実の愛を探求する方には、シンガーソングライター・中嶋ユキノのニューアルバムを勧めたい。1st、2ndに続き、浜田省吾がプロデュースした3rdアルバムのタイトルは『Gradation in Love』。恋の始まり、幸せな恋、悲しい結末に遠距離恋愛……。打ち込みのタイトなビートにストリングスやホーンなどの生楽器を贅沢にダビングした最新のサウンドの中で展開される、様々な恋愛の形と色模様。そんなアルバム発売に合わせて、料理人、文筆家、映像作家、物語投稿サイトなどとのコラボレーションも展開している。
そこで、今回、エンタメステーション編集部では、恋愛短編集の序章とも言えるインストナンバー「Magenta Skyline」を除く全10曲を彼女に解説してもらった。その主人公のどれかに、きっとあなたによく似た女性が見つかるはず。

取材・文 / 永堀アツオ 撮影 / 荻原大志

いろんな恋と愛の形、様々な時間の流れを描いたアルバムになりました

アルバムのコンセプトやテーマを設定してから作ったんですか?

いえ、考えてなかったですね。実は前作『空色のゆめ』も、自分がそのときに作りたいと思って作った曲の全てに“空”と“夢”が散りばめられていることに気づいて。最終的に“空”と“夢”をテーマにしたアルバムになったのです。
今回も、『愛をテーマにしたアルバムを作ろう』と考えていたわけではなく、今、自分が描きたい曲、伝えたい曲を作っていったら、“恋”と“愛”のアルバムになった。どこか導かれたようなアルバム作りでしたね。

では、このアルバムの中で一番最初にできた曲は?

もともとあった楽曲のセルフカバーを除くと、5曲目の「恋模様」ですね。

恋愛のグラデーションでいうと、かなりハッピーな方の曲ですね。

そうですね。これまでは、失恋だったり、フるフラれるっていう曲が多かったんですけど、そうではなく、「幸せなときもあるよな、自分」って思いまして(笑)。
人を好きになるっていうことに対しての自分なりの思いを描いた楽曲ですね。

「恋ってなんだろう?」という問いに対する1つの答えも描かれてます。

幸せに描かれているので、この楽曲だけで恋愛を語るということではないんですけど、やはり、こういう風な気持ちは大事にしたいなって。私は、どちらかというと、人を好きになると不安をかき集めてしまうんですよ。「あの人は私のこと、いつまで好きでいてくれるのかな?」とか、「いつ別れがきてしまうんだろう」って思ってしまいがちなタイプなんですけど、実はそういうところだけじゃないなって気付けた時にかけた曲だし、そういう自分は大切にしていきたいなっていうところがありますね。

「こういう風な気持ち」「そういう自分」というのは?

<幸せと言えることの幸せ>というフレーズが、一番自分の中で伝えたいことですね。「私たち、一緒にいられて幸せだね」って言葉にすることはあまりないかもしれないけど、一緒に素敵な景色を見たり、美味しいものを二人で食べたりしたときに「幸せだね」と言える、その瞬間はとても貴重なことだと思う。いつ何が起こるかわからない人生の中で、いかにその人と一緒にいられることが幸せなことなのかっていうのを、常に感じていたいっていうのはありますね。

そして、この曲の中に<色づく恋模様>というフレーズがあります。最初にできた曲に、アルバム全体のコンセプトが潜んでたんですね。

びっくりですよね。そういう意味では、この楽曲からアルバム全体に広がっていったんだなと思います。
結果的に、いろんな恋と愛の形、様々な時間の流れを描いたアルバムになりましたね。

「恋模様」で本当の恋を知って、続く「最後の恋」は……。

最初に書いていた歌詞は『もう私は、他の人に恋をすることはない。これが私の最後の恋。この人との最初の愛を紡いでいきたいから』という割とハッピーな要素があったんです。けど、より沢山の人に、もっと深いところで共感してもらえる楽曲にしたいなと思って歌詞を書きかえていきました。

最初は失恋の一歩手前の曲なのかなって思ってました。

失恋の一歩手前というよりは、その人と一緒に生きている中での終わりがきてしまうのか…というイメージですね。
恋をして、人を好きになると、「この人といつまで一緒にいられるのだろう」と考えてしまいますが、人は必ずいつかは死んでいくものだから、急に相手がいなくなったり、ふっと終わりがきてしまうこともある。その、フるフラれるじゃない別れが垣間見られた時に、その人への愛の深さがわかるんじゃないかなって。

恋と愛の違いはどう考えてます?

人それぞれだと思いますけど、私の中では恋=ハッピーですね。人を好きになって、かっこいいとか、素敵とか、イエイエイ!っていうのが、私の中の恋。「目が合うだけでドキドキしちゃう」とか、「同じものを買っちゃおう」みたいなウキウキ感が恋じゃないかなと思っていて。愛は……私も愛について語れるほど、そんなに恋愛を経験してきているわけではないですけども(苦笑)、その人のことを思うと胸が苦しくなってしまったり、その人の幸せをより願うようになったり、相手のことを深く思いやるようになるのが、愛なのかなって。例えば、相手が大変な境遇に陥った時に、その人の支えになりたい、死ぬまで寄り添っていたい、2人で日々を大事に紡いでいきたいっていう気持ちになるのが、愛なのかなって思いますね。

では、「最後の恋」は恋が愛に変わる瞬間でもあるわけですね。

そうですね。歌詞をどんどん磨いていく中で、<この恋はいつか 終わりがくると あなたの手にふれながら そう気づくの>というフレーズが生まれて。そこから、この人をどれだけ愛しているかに気づく。「恋」から本当の「愛」に変わっていく曲になりました。

「最後の恋」に向かうまでの過程もお伺いできますか? 本作は「もう二度と」という失恋ソングから始まります。

この曲は女性の方は、なかなか進まない2人に対して苛立ちを感じてて。好きだけど、この人と別れることによって前に進めるんじゃないかって。考えに考え抜いた上で、<約束は出来ないんだ、ゴメンね>という冒頭の結論に至ったっていう。きっと、彼も彼で、もう終わりかもしれないって気づいてて。多分、その前に別れ話もいっぱい出てる中で、もう今日で終わりにするっていう結論を下したところからスタートするんですね。

結婚に踏み込まなかったんですかね。

なかなか決心がつかなかったのかもしれないですね。彼は夢を思い描いていたのか、自分にやりたいことがあったのか。どうして踏み込めないのかわからないですけど、彼女の方は、このままじゃダメだと。2人の為にも一歩踏み出さないといけないんじゃないかっていうことで別れたお話です。

相手を嫌いになったわけではない。

そこが苦しいところですね。私もそういう経験があって。その決断はなかなか苦しいんですけど、自分が思い切らないと、お互いが幸せになれないから、彼女が決意するという。ズルズルいかないように、アラサーのみなさん、気をつけてください(笑)。

(笑)「冬になると」は一人になってます。

完全に1人ですよ。みなさん、クリスマスに一人で表参道を歩いてみて下さい!(笑)
でも、意外と1人が嫌なわけではないっていう。私が描く楽曲は全体的に、自立してるというか、自分1人で生きていこうと決意してるお話が多いんですけど、この曲もどちらかというとそうですね。

まだ見ぬ相手を思ってる?

ポケ〜っていう感じですね。<その人も私のことを探してるかな>っていうのも深く考えているわけじゃなくて。どこにいるのかな〜、いつ会えるのかな〜っていうくらい。ちょっとしたワクワク感もあるし、そんなに塞ぎこんでるわけじゃない。カップルを見て「はいはい、いいですね〜」って、表参道を歩きながらも、帰ったら1人でシャンパン開けちゃうんでしょうね。割と私に近い、実体験ソングですね、これは(笑)。

別れがあり、一人のクリスマスを過ごし、「1分1秒」で恋の始まりの予感が。

まさに去年の大晦日に、除夜の鐘が鳴ってる時に、超盛り上がって作ってました。これは恋の始まりですね。彼女の中では恋が始まっているんですが、相手の男性はどう思っているのかわからない、という曲です。

本当の愛を見つけて欲しいし、そういう愛に出会うきっかけにして欲しい

ちなみに30代になって恋愛観は変わりました?

変わった部分もあると思うんですけど、人を好きになり始めた瞬間のワクワク感は永遠に変わらないなって思いますね。キャッ!っていうのは、何歳になっても、おばあちゃんになっても変わらない感情なんだと思います。
特にこの『1分1秒』の彼は、カフェラテを片手に映画を見てる。お酒が飲めるのか飲めないのかわからないけれども、あえて、お酒じゃないっていう。金曜日の夜なのに、ビール片手にっていう彼じゃないってところが、またその、どっちなの?この後、飲みに行ったりしないの?っていう。彼女はきっと「アルコールで失敗したことあるの?」って考えてるのかな。

あはははは。そこまで展開していくんですね。

いろんな想像ができる曲だと思います。あれ、この人、どうなの?私、お酒飲みたいんだけどって。まだ自分を見せられてないんですね。本当はお酒飲みたいけど、一緒にカフェラテ飲んじゃうっていう(笑)

(笑)そして、「恋模様」で幸せを感じ、「最後の恋」で真実の愛を見つけて。その後の2曲は応援ソングになってます。

「大丈夫は大丈夫じゃない」は恋愛の曲ではないんですけども、一生懸命に頑張ってる女性が、社会の荒波にどれだけ負けないでいられるのか。外では強く生きていかないといけない。弱いところを見せたら、社会で潰されるっていう危機感があるっていう。だから、背中を押すというよりは、社会にどれだけ負けないでいられるのかっていう思いを自分なりにぶちまけた!という楽曲ですね。

「僕はボク」は男性視点ですよね。

男性の方は、日頃、内に秘めてるものというか。たまに朝の通勤ラッシュの電車に乗ることがあるんですけど、みんな無言で揺られてるじゃないですか。でも、きっと仕事のことや家庭のこと、いろんな悩みがあると思うんですね。その風景を見たときに、みんな、何を考えてるのかな?きっと色々みんなあるはずだよなって思って。自問自答してる曲にしました。

この“僕”は家庭を持ってますよね。

そうですね。だから、2番の「あなたらなら だいじょうぶ 頑張ってるの 知っているよ」というセリフは娘なのか奥さんなのか。恋人でもいいんですけど、励まされて、また頑張ろうって思えてるっていう。

男子は弱くて女子に甘えてますよね。「大丈夫は大丈夫じゃない」の女性は心の中で<大丈夫っていうけれど、本当は大丈夫じゃないっていうことくらいわかってよ!>って叫んでいて、「僕はボク」の男性は愛する君に、励ましてもらってるっていう。

あはははは。女性の方が強さを持っているのではないかというのは私の中のリアルですね。男性って強く見せてる中に弱さがあるんじゃないかなって、日頃から思ってます。だから、こういう楽曲になるのかな。ただ、2曲とも、本来の自分というのを見失わないでほしいなっていう気持ちがありますね。ありのままの自分をバーンと見せては仕事はできないし、いろんな駆け引きもあると思うんですけど、恋愛する時もそうだし、生活する時も、仕事をする時も、自分というものをしっかり持っていてほしいという願いみたいなのを込めています。

「キミに贈る歌」は2009年に菅原紗由理さんに作詞提供した曲のセルフカバーになってます。

私が20代前半に書いた楽曲ですね。

8年前の自分の歌詞はどうですか?

まだまだだなと思います!あはははは。
当時からシンガーソングライターとして活動してて。自分がデビューしたいのに、なんで作詞提供ばかりなんだろうって自問自答してるときに書いた曲なんですけど、いっその事、今自分が感じている、今の恋愛を書いてしまえって、30分くらいでバーっと書いた楽曲なんですね。だから、その時の恋愛模様がそのまま入っています。

<ありのままのキミが好きだよ>と歌ってます。もっと素直になりたい、とも。

その恋愛の始まりのときに書いた曲なんですよね。この曲を書いたときはまさに、自分対して、相手がありのままの自分を見せてくれてることがすごく嬉しくて、書き上げた曲ですね。

そして、クリスマスソング「夢の中でMerry Christmasn」が。

メリークリスマスって歌うのは初めてなんです。この曲は遠距離恋愛ですね。「冬になると」は好きな人がいなくて、1人でクリスマスシーズンを過ごしてたけど、この曲は好きな人がいる。近くにはいないけど、年末に会えるのを楽しみに待ってて、心は暖かいという曲になってますね。

最後に、浜田省吾さんとの共作による「お・ふくろうママの歌」が収録されてます。

子供から大人までみんなが歌えたり、聞けたりする曲を作りたいなって、ずっと前から思っていて。じゃあ、どういうふうに作ったらいいかなと思って、いろんなエピソードを書いていて。幼い頃に持っていたお弁当箱とか、筆箱とか、色々考えた中で、動物→フクロウ→お袋?っていうところからできた楽曲なんですよ。フクロウのママがいろんなお話を語ってるストーリーを書いて。ちょっと意地悪なカラスが出てきたり、いろんな登場人物?動物?が出てくる曲になりましたね。

これも大きな意味での愛ですか?

そうですね。人を思う、相手を思う。カラスにも家庭があって、守らなければいけない子供達がいて。愛情を持って、いろんな人と共生していこうっていう、生きるという意味での大きな愛の形ですね。人と人、動物と動物、人と動物。異性への愛だけではないっていう結論のようなものでもあります。

様々な恋の形、色模様を表現した全11曲は完成して、ご自身にとってはどんな1枚になりました?

1枚目、2枚目もこだわりを持って作ってきたんですけれども、一番納得できるアルバムになりましたね。そうやって自信を持って言えるということはすごく幸せです。もともとラブソングは多かったんですけど、30歳を超えて、<好き嫌い><フるフラれる>っていう話だけじゃない、もう少し深いところの愛が集まったラブソングが書けたので、すごく好きなアルバムになりました。そしてみなさんの中には、恋愛をしてる人もいらっしゃれば、していない人もいらっしゃると思うんですけど、自分にとっての本当の愛を見つけられると、人生が豊かになったり、輝き出したりすると思うんですね。だからこのアルバムを聞いていただいて、本当の愛を見つけて欲しいし、そういう愛に出会うきっかけにして欲しいし、今大切な人がいらっしゃる方には、より愛を深めていただけたら嬉しいですね。

『Gradation in Love』発売に合わせてさまざまなコラボレーションを実施

このアルバムの発売に合わせて、さまざまなコラボレーションをされてますね。

そうなんです。「Yukino×Yukino」は、中村雪乃さんとは直接の知り合いではなかったのですが、同じイニシャル、同世代の女性で、料理をがんばっているということで、音楽と料理でコラボできないかなと始まった企画ですね。例えばパーティで食べたい料理、パーティで聴きたい音楽という感じで、その時のテーマに沿ってそれぞれ考えています。あと蒼井ブルーさんに「最後の恋」をテーマに小説を書いていただき、きのしたがくさんには「お・ふくろうママの歌」でアニメーションのミュージックビデオを作っていただきました。

そのコラボレーションのひとつにmonogatary.comというサイトでの物語の募集もスタートしました。中嶋さんからの「お題」は「この恋が思い出に変わる時」ですね。

“この恋が思い出に変わる時”って、幸せに変わるときもあるでしょうし、最悪な終わり方をしてなかなか思い出に変わらず、すごく引きずってしまうようなこともあったり、いろいろな形がありそうですよね。

いろんな恋のお話が集まりそうで、楽しみですね。詞を作るのも、物語を作ることに通じる部分があると思いますが。

わたし3つくらい、携帯小説を書いたことがあって。それは全く公表していなんですけど、双子が生き別れて偶然出会うストーリーとか、恋愛モノとか…それを書いていた時は、まさか自分のお題で小説を書いていただく企画が生まれると思っていませんでした。私も書いてみたいです(笑)。

期待されることありますか?

いろいろな価値観の方がいらっしゃると思うので、私が想像もできないような作品が見られると思うと、とても楽しみです。

『Gradation in Love』特設サイト
http://nakajimayukino.com/grada

ライブ情報

中嶋ユキノ アコースティックライブツアー 2018「グラデな恋旅」

10月13日(土) 愛知 名古屋ボトムライン
10月18日(木) 富山 富山県民小劇場オルビス
10月20日(土) 石川 金沢AZ
11月7日(水) 宮城 仙台darwin
11月20日(火) 広島Live Juke
11月21日(水) 岡山 岡山城下公会堂
11月26日(月) 大阪 梅田バナナホール
11月30日(金) 北海道 札幌KRAPS HALL
12月5日(水) 福岡 福岡Gate’s7
12月7日(金) 熊本 熊本CIB
12月18日(火) 東京 KIWA TENNOZ

バンド編成でのワンマンライブ開催決定!
中嶋ユキノ LIVE 2019「Gradation in Live」

2019年3月10日(日)
東京 品川インターシティホール

monogatary.comで小説投稿募集中!

毎日出される「お題」に対し自由に「物語」を投稿でき、それに対して「表紙」をつけたり、様々なリアクションをして遊べるストーリーエンタテインメントプラットフォームであるmonogatary.comにて、アルバム『Gradation in Love』のテーマとなっている“恋愛”にちなんだお題「この恋が思い出に変わる時」を中嶋ユキノ自らが考え、提供。monogatary.comで、このお題に沿った物語の募集しています。(応募締切:2018年10月22日)
詳細はこちら

中嶋ユキノ

2003年よりシンガーソングライターを目指し活動を始め、川嶋あい、水樹奈々、ももいろクローバーZなどのライブのバックコーラスや華原朋美、ポルノグラフィティ、久保田利伸などのレコーディングコーラスなどコーラスワークを数多く手がけながら、中森明菜、上戸彩、AAAなどへの作詞提供など作家としての活動も並行して行う。
2011年、「桜ひとひら」で配信デビューし、iTunes総合チャートで4位に。2012年には、配信曲を集めた7曲入りのアルバム「Dear…」をリリース。
2013年には、初のセルフプロデュースのピアノの弾き語りアルバム「Starting Over」をリリースした。
2015年、浜田省吾のアルバムにフィーチャリングボーカリストとして参加したのをきっかけに、ツアーバンドのメンバーとなり、2016年に浜田省吾プロデュースでメジャーデビューアルバム「N.Y.」をリリース。 リリース後、品川クラブeXにて計4回のワンマンライブをすべて成功させる。
2017年には、セカンドアルバム「空色のゆめ」をリリースし、中嶋ユキノ アコースティックライブツアー 「空色のゆめ旅2017」を6カ所で開催、殆どの会場でSOLD OUT、東京公演としてバンド編成で「空色のゆめ歌2017」を開催。
2018年には、「春色のうた旅2018」を10カ所で開催。
そして10月10日、3rdアルバム「Gradation in Love」をリリース。

オフィシャルサイト
http://nakajimayukino.com/

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