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クリア後のやり込み要素も満点『無双OROCHI3』をより深く遊ぼう!

クリア後のやり込み要素も満点『無双OROCHI3』をより深く遊ぼう!

渾沌でレアアイテムを稼ぐ

戦場をクリアーした際に、ボーナスステージとして”渾沌”が登場することがある。このボーナスステージでは、その名のとおり戦場に異形の妖怪”渾沌”という敵が出現し、戦場をかき乱していく。渾沌は、敵の強さは”修羅”相当のままだが、控えに回った仲間の体力が自動回復しなくなるため、“修羅”を超える実質最大難度と言えるだろう。
難しいぶん報酬は破格となっており、スキルスロットの追加などに使用する希少石、レアな能力が付与された武器などがドロップしやすい。クリアーできる戦力がある場合は、積極的に挑戦してみよう。なお、渾沌は撃破したあとしばらく時間が経つと、再度戦場に復活する。残り体力に余裕がある場合は、2体目、3体目の渾沌の撃破を狙うといい。以下の動画では、渾沌が出現した瞬間を動画に収めている。戦闘をこなしているとマップ上に突如渾沌が出現する仕様になっているので、それまでは各種ゲージを温存しつつ戦いたい。筆者は購入したダウンロードコンテンツを利用している。動画で騎乗しているのはベヒーモスで、通常版をプレイしている方には見慣れない光景だが、本作の世界設定に合った乗り物で迫力満点のスケールだ。

▲戦場をクリアーしたあとに、ランダムで出現する”渾沌”。ここでレアなアイテムや素材を稼ぐのだ

修羅や渾沌を攻略する際に重要なのは、攻撃と回復を両立できる”吸生”属性。この属性を武器に付与し、乱戦で敵を巻き込むように攻撃すれば、かなりの量の体力回復を図ることができる。ユニーク武器などに付与した場合は、迷わず+10まで育てておくことを推奨する。また、修羅や渾沌といった高難度の戦場では、点在するお邪魔要素のカオスオリジンをうまく撃破し、無双奥義や覚醒、神格化などを使う機会を増やすことを意識するのも重要だ。綾御前や早川殿が持つ神器のグリンブルスティがあれば、カオスオリジン撃破まえに容易にヒット数を稼げるので、効率を重視する場合はパーティにいずれかのキャラクターをひとり入れておくといいだろう。パーティにヒット数が稼ぎやすいキャラクターがいる場合は、女媧や太公望の持つ神器の太極図も便利。カオスオリジンを倒しやすいうえ、乱戦に巻き込まれにくいので、ローリスクにアイテムの回収が可能なのだ。
以下の動画では、グリンブルスティの通常神術をばら撒きながら、ヒット数を稼ぎつつカオスオリジンを撃破する様を紹介している。ヒット数が0の状態からでも、ヒット数を稼ぎやすいことがわかるはずだ。

▲グリンブルスティの通常神術は、攻撃力こそそれほど高くないものの、ヒット数を稼ぎやすい。カオスオリジンを見つけたら、この攻撃で周囲の敵を叩こう

筆者はどちらかというと、効率重視なプレイを好む。最近は渾沌での武器の素材集めに執心しているので、同じステージの周回プレイに磨きがかかってきた。だんだんと、好きなキャラクターではなく強そうなキャラクターに偏ったチーム編成になってきたが、これもなかなか楽しい。『無双』シリーズでは、最強キャラクターは誰かという話題がいつも盛り上がるのだが、今回は武将を仕留めるキャラクター、道中を駆け抜けるためのキャラクター、カオスオリジンを活用しやすいキャラクターの3部門に分けて考える必要がありそうだ。既プレイの皆さんは、どのキャラクターが強いと思うだろうか?

全国のプレイヤーと共闘・対戦

オンラインで他プレイヤーと共闘できるのも本作の大きな魅力。出撃まえに、“ネットワーク”という項目をONにすると、他プレイヤーの戦場に参戦したり、自分がホストとなって戦場を指定したマルチプレイが楽しめる。2人でプレイすることで、賑やかな戦場がより華やかになるのだ。自分以外のプレイヤーのプレイスタイルを見ることもできるモードなので、遊んでいると思わぬ発見がある。

▲マルチプレイでは仲間の動きをチェックしつつ、つかず離れずの位置で戦うのがセオリー。仲間が敵に囲まれたときに、素早くカットに向かえる位置をキープしたい

また、マルチプレイは難しいコンテンツをクリアーしたり、武器を収集することにも活用できる。難易度・渾沌の出現はランダムとなっているため自力で出現させて周回するのはなかなか手間だが、マルチプレイの検索機能を活かして難易度・渾沌の部屋を立てているプレイヤーを選択すれば、渾沌の連戦も可能なのだ。

本作にはマルチプレイの共闘のほかに、タイトル画面から参戦可能なバトルアリーナという対人戦コンテンツも用意されている。バトルアリーナは、3vs3に分かれての陣取りゲームとなっており、本編のように爽快にボタンを押して敵を倒すというよりも、慎重にヒット&アウェイを狙う戦術が求められる。一度連続攻撃に巻き込まれてしまうと大ダメージを受けてしまうので、初手の一撃が重要になるのだ。このモードは、ハックアンドスラッシュ的なやり込みからは逸れてしまうが、武将の動きを深く理解するためにはもってこいのものとなっている。

▲なるべく1vs1の状況を作るように動くのが勝利の秘訣。序盤は3人が一箇所に固まるよりも、相手を揺さぶれるようにやや離れた位置で陣地を取りに行ったり、攻撃を仕掛けるといい。敵の数が上回っている場合は、ヒット&アウェイをより徹底したい

筆者はこのモードを友人たちと何度か遊んでみて、最初こそ敵の少なさに地味な印象を受けたものの、ルールを把握し勝つためのプレイを意識するようになった頃から、熱い対戦にのめり込むようになった。戦略やテクニックが活きる瞬間も多く、ときおり格闘ゲームのような読み合いが発生したりする。マッチングの遅さなどやや粗削りな部分も目立つが、本作を購入したなら是非とも遊んでもらいたい要素のひとつだ。

『無双OROCHI3』がやめられない、止まらない

この手のハックアンドスラッシュ型のゲームは、どうしても周回プレイと向き合うことになるのだが、『無双OROCHI3』は今のところ、同じことを繰り返しているような感覚が薄い。何せキャラクターが170人もいるのだから、ひとつの戦場に多様な遊びかたが存在するからだ。筆者がきっちり使ったといえるのは、まだ全体の3分の1にも満たないほどで、未使用のキャラクターはたくさんいる。
戦闘がスピーディにつながるように敵が配置されていて、移動に冗長さを感じるシーンが少ないのも本作の強みだろう。斬っては走り、斬っては走りと進めているうちに、戦場がクリアできる。終盤にはごっそりと敵が出てくる、戦い甲斐のある戦場がたくさんあるのも嬉しい。過去のシリーズ作品では、マップが把握しづらい戦場やイベント発生条件がわかりにくいものがあったが、今作はしっかりと整理されていて、『無双』の最大の魅力とも言える爽快感が前面に押し出されている。
リラックスして、それでいてじっくりと遊べるゲームを探しているという方には、是非本作を手に取ってもらいたい。オンラインでの対戦や共闘があるとはいえ、基本的にはソロプレイで遊べるコンテンツを詰め込んだものなので、自分のペースでコツコツと遊べるのが大きな魅力。今回紹介したエンドコンテンツもただ難しいというわけではなく、育成の段階を踏んで遊んでいけば、アクションの苦手な人にも十分楽しめる要素ばかりだ。ゲームレビューなどを書く際に、”万人におすすめできるゲーム”というフレーズをよく使うが、このゲームほどその言葉がふさわしいものはなかなかない。ビギナーも経験者も等しく熱い戦いの渦に巻き込む『無双OROCHI3』を是非遊んでみてほしい。

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【募集終了】抽選で2名様に『無双OROCHI3』PlayStation®4版パッケージソフトウェアをプレゼント!

応募期間

※募集期間は終了致しました。

10月17日(水)~10月24日(水)消印有効

・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・ご住所や転居先が不明などの理由で賞品のお届けが出来ない場合は、ご当選を無効とさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

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■タイトル:無双OROCHI3
■メーカー:コーエーテクモゲームス
■対応ハード:Playstation®4/Nintendo Switch™/PC
■ジャンル:無双アクション
■発売日:発売中(2018年9月27日)
■価格:各通常パッケージ版7,800円+税/ダウンロード版 7,800円+税

Playstation®4/Nintendo Switch™のみ、プレミアムBOX 10,800円+税、TRESURE BOX 15,800円+税(GAMECITY、Amazon co.jp専売)、ダウンロード版Deluxe Edition 11,300円+税

『無双OROCHI3』オフィシャルサイト

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