Interview

相葉裕樹&渡辺大輔が陽気なラテンナンバーで生きるワクワクを教えてくれるミュージカル『オン・ユア・フィート!』。ふたりの“テニミュ”の思い出話も!?

相葉裕樹&渡辺大輔が陽気なラテンナンバーで生きるワクワクを教えてくれるミュージカル『オン・ユア・フィート!』。ふたりの“テニミュ”の思い出話も!?

“テニミュ”は大変だった

(笑)。なんだかおふたりの仲の良さが伺えます。ミュージカル『テニスの王子様』や現在上演中のミュージカル『タイタニック』でも共演されていますね。お互いの印象はいかがでしょう。

渡辺 昔から知っているのですが、バッチ(相葉裕樹の愛称)は知らぬ間にどこかの世界に飛んでいくことがあるんです(笑)。

相葉 一日の半分以上は飛んでるかも(笑)。

渡辺 個性的であり器用なんだけど、そういうちょっとチャーミングなところがあって、ファンにも共演者にも愛されるいじられキャラかな。

相葉 自分の世界にすぐに入っちゃうんですよ(苦笑)。気をつけないとエミリオと『オン・ユア・フィート!』のことばかり考えて、台本しか目に入らなくなってしまいそうです(笑)。大ちゃんの印象ですが、“テニミュ”の当時は僕が20歳で、大ちゃんが24歳ぐらいで、とてもしっかりしたお兄さんという印象でした。手塚国光を演じていらっしゃったのですが、次第に役が完成されていくのを目の当たりにして驚きました。

渡辺 10年の付き合いになるのに初めて聞いた(笑)。

相葉 楽屋では、ボケたりツッコんだりするオモシロお兄さんなのに、舞台では手塚のキャラクターを完璧にこなしていて、完璧主義者という印象でした。

渡辺 そもそも完璧な男である手塚を再現するのは、はっきり言って大変でした(笑)。でも本当に勉強になりました。ファンの方々の想像を超えたいという目標をもって臨んでいましたね。前の代の手塚を超えないと、というプレッシャーも感じていましたから。

相葉 その当時は、僕はそこまで考えてなかったかも。

渡辺 えー!(笑)

失敗を繰り返して今がある

(笑)なんだか“テニミュ”の話で終わりそうなので、ここで話を変えて、ミュージカル『オン・ユア・フィート!』はグロリアの半生の栄光と挫折の物語ですが、おふたりの役者人生において良かったとき、あるいはつらかったときがあれば教えてください。

渡辺 つねに失敗を繰り返して今がありますね。今こうしてミュージカルの舞台に立っていることは、役者を始めた当初には考えもしていなかった未来で、いろいろな方と共演して自分の力のなさに気づき、ボイトレをしたり、様々な舞台を観に行ったりして勉強しながら日々を過ごしてきました。最近だと『1789 -バスティーユの恋人たち-』の初演(16)が人生初めての帝国劇場だったのですが、あまりに自分にプレッシャーをかけすぎて、本来の自分を見失ってしまったときがあり、悔しい思いもしました。それでも、2018年の再演で100公演を超えるステージを終えたときに、純粋に「楽しかった」と思えて、“これだ”と感じたんです。まず自分が役者として生きることを楽しまないとお客様には伝わらない。演じている僕が緊張やプレッシャーで硬くなったり、頭でっかちになってしまうとダメになると改めて学びましたね。『オン・ユア・フィート!』も、いろいろな方に助けていただきながら頑張ろうと思います。自分自身の挫折の経験も照らし合わせつつ、僕らの楽しんでいる気持ちをお客様にダイレクトに伝えたいですね。

相葉 僕は……、失敗しかないんですよ(笑)。どの作品でも苦しみますし、いろいろな作品に出演させていたただけるのはありがたいことなのですが、毎回壁にぶつかって、くじけそうになることもたくさんあって。ただ、稽古を重ねて練習を重ねて、苦しめば苦しんだぶんだけ本番で喜びとして返ってきます。苦しいから頑張って、苦しいことを乗り越えようとする。だから苦しいことが原動力になっていますね。今回の楽曲も難しいので苦労するだろうけど、そこを乗り越えて、本番では皆さんと一緒に楽しめる場所まで辿り着きたいです。

今までにない新感覚のミュージカル

それでは、見どころをお願いいたします。

相葉 実在する人物の半生を描きますので、普遍的な人間ドラマがふんだんに盛り込まれていますし、お客様に共感していただける部分も多いと思います。楽曲もラテンミュージックで斬新ですし、お客様と楽しい時間を共有できたら役者冥利に尽きます。年末まで上演していますので、一年の観劇の締め括りに、Wキャストのどちらも観ていただけたら嬉しいです。カーテンコールでは一緒にペンライトを振って楽しみましょう!

渡辺 今までにない新感覚のミュージカルだと思います。お客様も一緒に、ライヴのように楽しんで、汗だくになって盛り上がることができると思います。日本初演の『オン・ユア・フィート!』が皆さんの心の宝物になる力添えができれば嬉しいです。ぜひ多くの方を誘って、何度も劇場に足を運んでください。

相葉裕樹
ヘアメイク / 福岡亜樹
スタイリスト / 吉田ナオキ
衣装協力 / TOMORROWLAND

渡辺大輔
ヘアメイク / 高橋純子
スタイリスト / 永尾将宗


【募集終了】抽選で1名様に相葉裕樹さん&渡辺大輔さんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

応募期間

※募集期間は終了致しました。

11月4日(日)~11月11日(日)23:59

・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

※個人情報の取扱いについて
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者様へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。


ミュージカル『オン・ユア・フィート!』

東京公演:2018年12月8日(土)~12月30日(日)シアタークリエ
福岡公演:2019年1月4日(金)~1月6日(日)博多座
愛知公演:2019年1月9日(水)・1月10日(木)刈谷市総合文化センター アイリス大ホール
大阪公演:2019年1月17日(木)~1月20日(日)梅田芸術劇場シアタードラマシティ

STORY
少女・グロリアは歌うことが大好きだったが、そんな彼女のことを母親のグロリア・ファハルドは認めていなかった。そこでグロリアはこっそりと自作の曲を作ってはベトナム戦争の前線で戦う父へと送っていた。父は彼女の歌声と才能を買っていたが、戦争で大ケガを負い口がきけない状態に。そんな家庭の状況もあり、成長したグロリアは内気な性格になっていた。才能がありながら一歩を踏み出せないグロリアの代わりに、彼女を応援する祖母のコンスエロはプロデューサーのエミリオ・エステファンにグロリアを売り込む。彼はグロリアの稀有な歌声を聴いて、すぐに自分のバンドのボーカルに抜擢する。公私ともに惹かれ合うグロリアとエミリオは一躍スターへの階段を駆け上がる。だが、そこには栄光と挫折が待ち受けていた──。

脚本:アレクサンダー・ディネラリス
音楽・歌詞・編曲:グロリア・エステファン、エミリオ・エステファン
(エミリオ&グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン制作のオリジナル楽曲より)
翻訳・訳詞・演出:上田一豪
振付:TAKAHIRO、藤林美沙、金光進陪
製作:東宝

出演:
グロリア・エステファン 役:朝夏まなと
エミリオ・エステファン 役:相葉裕樹/渡辺大輔(Wキャスト)
レベッカ 役:青野紗穂
ホセ 役:栗原英雄
コンスエロ 役:久野綾希子
グロリア・ファハルド 役:一路真輝

伊藤広祥
岡本悠紀
加藤潤一
当銀大輔
橋田康
ひのあらた
井上真由子
小嶋亜衣
小林由佳
コリ伽路
豊原江理佳
中村百花

オフィシャルサイト
公式Twitter(@toho_stage)

グロリア・エステファンの楽曲はこちら

相葉裕樹(あいば・ひろき)

1987年10月1日生まれ、千葉県出身。主な出演作品に【舞台】『SEMINAR-セミナー―』、『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』、『スカーレット・ピンパーネル』、『HEAD UP!』、『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』、『タイタニック』【テレビ】『侍戦隊シンケンジャー』、『黒服物語』、海外ドラマ『S.W.A.T』(声の出演)などがある。2019年にはミュージカル『レ・ミゼラブル』の出演を控えている。

Profile
公式Twitter(@aibatchi)
公式Blog

渡辺大輔(わたなべ・だいすけ)

1982年11月6日生まれ、神奈川県出身。主な出演作品に【舞台】ミュージカル『南太平洋』、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』、『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』、『京の螢火』、ミュージカル『タイタニック』などがある。2019年にはミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にてティボルト役を2017年に続いて演じる。

Profile
公式Blog

画像ギャラリー
< 1 2