Interview

「とと姉ちゃん」次女“鞠子”役・相楽 樹 素顔から見えてくる女優としての決意

「とと姉ちゃん」次女“鞠子”役・相楽 樹 素顔から見えてくる女優としての決意

今何をしている時が一番楽しいですか?

仕事をしている時も楽しいですけど、仕事をして土日の休みの日がものすごく楽しいです。映画観にいったりとか、結構自分でスケジュールぎゅうぎゅうに入れちゃうので(笑)とりあえず午前中は空けて、お昼から日本舞踊やって、その後映画入れて、そのあと・・古着屋さん廻ったりして、カフェに行って、家に帰ってギターを弾くという(笑)なんか、やりたいことを全部ぎゅっと入れて。それで日曜でセリフ覚えて、月曜から撮影ばぁーってやって、また土日でっていう。わりともう毎日お芝居やってるんで、全部毎日毎日だしてだしてというアウトプットだらけなんで、空いてる時間にすごく自分自身にインプットしたくなっちゃうんです。本読んだり、映画観たり、演劇観たり・・自分のために使いたくなるんですよね。

日本舞踊やったり、楽器をやったりと今後の仕事の可能性を広げることにもご自身の時間を使ってらっしゃるんですね。

完全な趣味ですけど。

自分のお芝居を高めていくという欲しかないです。

今後の予定を教えてください。

「スリリングな日常」と同じ公開日なんですけど、「ふきげんな過去」という小泉今日子さんと二階堂ふみさんが出演している映画にもちょこっと出てます。監督の前田司郎さんと仲良しで出して頂きました。ふみちゃんとは「私の男」という映画でも一緒でした。はじめてやったドラマも同級生役でふみちゃんと一緒で。

「ふきげんな過去」の見どころは。

北品川の食堂「蓮月庵」で暮らしている、毎日退屈な思いをしている女子高生・果子(二階堂ふみ)の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子(小泉今日子)が突然やってきて、“本当の母親だ”と言われ、退屈に思われた果子の夏が特別な夏へと変わっていくお話です。私の役ところは、ふみちゃん演じる果子と仲のよかった4人組みの1人なんですけど、あるきっかけで仲が良くなくなるんですよ。商店街とかですれ違う時に、3対1になってて、ちょっと嫌な空気で。そんな時も、私だけが果子にちょっと後ろめたさを感じているという友人の役で、仲を取り持とうとするんですけど、全然果子も聞いてくれないし、というような感じです。

偶然にも同じ日に公開ですね。こちらも楽しみですね。今年は出演作品が目白押しですね。マネージャーさんに聞いたところ、占いで21歳の年にブレイクするよって言われたとか。

そうなんです。17歳の時に仕事で沖縄行ったんですけど、沖縄の父と言われている方に、21歳になったらブレイクするよって言われたんです!沖縄の父と言いながら東京出身らしいですが(笑)言われた時は“遠いなぁ”って思ってましたけど、あっという間に21歳になってました。マネージャーさんにも“随分先だなっ”って言われてたの覚えてます(笑)

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では最後に今後の夢を教えてください。

今後の夢・・・なんかこの先ビッグになるとかいうよりも、自分のお芝居を高めていくという欲しかないです。う?ん、なんだろ・・・信頼できる監督とかに出会って、作品ができて、それが賞を取ったり、そこで評価されるというような状況になれるのが、今考えている理想です。

そうなることを期待して、これからも応援していきます。ありがとうございました。

ありがとうございました。

相楽 樹

1995年生まれ。埼玉県出身。
2010年に女優として活動をスタート。ドラマ、映画、舞台、CMやミュージックビデオに等にも出演。
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」小橋家次女・鞠子役でレギュラー出演。
2016年6月25日にはオムニバス映画「スリリングな日常」の1編「不審者」の主演を務める。
今後活躍が期待される女優。

映画『スリリングな日常』

2016年6月25日よりユーロスペースを皮切りに全国順次公開

映画『スリリングな日常』

都会の日常に潜むスリリングな出来事を描く4つの物語を、1本の映画として紡いだ『スリリングな日常』。
古くは、『トワイライトゾーン』テレビシリーズおよびその映画版や、ヨーロッパを代表する3人の監督たちの手になる『世にも怪奇な物語』。記憶に新しい昨年ヒットの『人生スイッチ』に、日本では古典的名作である小林正樹『怪談』。アンソロジーともオムニバスとも呼ばれ、数多くの傑作秀作を生み出してきたこのジャンルに、また新たな傑作ミステリー映画が誕生。
4つの物語の4人の監督には、『あの娘、早くババアになればいいのに』の頃安祐良、『人狼ゲーム』の熊坂出、『近キョリ恋愛』の熊澤尚人、『海のふた』の豊島圭介、と実力派が揃った。
出演陣は、若手注目俳優の落合モトキ、ミュージシャン・俳優として幅広く活躍する金子ノブアキ、現在放送中のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』出演で注目を浴びる相楽樹、韓国の人気アイドルグループBlock Bのユグォン(U-KWON)、さらに格闘家で韓国でも人気タレントとして活躍中の秋山成勲までが参戦する新鮮なキャスティングが実現。
81分に凝縮された4種類の日常?の物語は、観るものを不可思議な非日常の空間へと誘い出してくれる。

<スタッフ>
「Qちゃん」 監督:頃安祐良 脚本:マキタカズオミ キャスト:ユグォン(U-KWON)、加藤 葵、藤田 富、山崎大輝
「不審者」 監督・脚本:熊坂出 キャスト:相楽 樹、中村祐志、育乃介、田中広子
「忘れられる人」 監督・脚本:熊澤尚人 キャスト:落合モトキ、早織、岩井七世、金子ノブアキ
「あさのはなし」 監督・脚本:豊島圭介 キャスト:秋山成勲、中村映里子、花田優里音
配給:マジックアワー
オフィシャルサイト http://www.magichour.co.jp/thrilling/

映画『ふきげんな過去』

2016年6月25日よりテアトル新宿 他全国ロードショー

映画『ふきげんな過去』

小泉今日子と二階堂ふみ、親子役で共演。前田司郎のオリジナル脚本による監督作品。前作「ジ、エクストリーム、スキヤキ」に続いての2作目。北品川の食堂で暮らす女子高生・果子の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子が突然やって来る。とある事件を起こした結果、前科持ちとなってしまった未来子の登場に、同様を隠せない家族。退屈に思われた果子の夏が、自分が本当の母親だという未来子の出現によって、特別な夏へと変わっていく…。

スタッフ:監督・脚本:前田司郎 音楽:岡田 徹
キャスト:小泉今日子 二階堂ふみ 高良健吾 山田望叶 兵藤公美 山田裕貴 相楽樹
大竹まこと きたろう 斉木しげる 黒川芽以 梅沢昌代 板尾創路

制作・配給:東京テアトル
©2016「ふきげんな過去」製作委員会
オフィシャルサイト http://fukigen.jp/

記事に出てくる音楽作品

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