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落合モトキ、相楽 樹、頃安祐良監督、豊島圭介監督が登壇!映画『スリリングな日常』公開。【初日舞台挨拶レポート】

落合モトキ、相楽 樹、頃安祐良監督、豊島圭介監督が登壇!映画『スリリングな日常』公開。【初日舞台挨拶レポート】

『スリリングな日常』(マジックアワー配給)の初日舞台挨拶が6月25日、渋谷ユーロスペースにて行われた。

映画『スリリングな日常』はオムニバスの展開となっており、「Qちゃん」「不審者」「忘れられる人」「あさのはなし」の4つのストーリーで構成されている。都会の日常に潜むスリリングな出来事を4人の監督が参加し、1つの映画として製作された。「トワイライトゾーン」や「世にも奇妙な物語」を想像するとわかり易い。そんな短編作品の集合体は、実力派の4人の監督、頃安祐良、熊坂出、熊澤尚人、豊島圭介がこぞって参加した傑作ミステリーになっている。

出演陣も、若手俳優の中でも大注目の落合モトキ、ミュージシャン、俳優の両軸で確固たる地位を築いている金子ノブアキ、現在放送中の朝ドラ「とと姉ちゃん」小橋家次女役で人気上昇中の相楽 樹、韓国の人気アイドルグループ“Block B”のユグォン(U-KWON)、また格闘家で韓国でも人気タレントとして活躍中の秋山成勲とキャスティングも豪華。81分という凝縮された4つのスリリングなストーリーが、日常なのか非日常なのか不思議な空間へ誘ってくれる。

「不審者」より ?イトーカンパニー

「不審者」より ©イトーカンパニー

舞台挨拶には、監督陣から頃安祐良、豊島圭介、出演した落合モトキ、相楽 樹、加藤葵、山崎大輝、田中広子(MC)が登壇。

乃木坂46の映像作品や、『あの娘、早くババアになればいいのに』(2014年)の頃安祐良監督は「和気あいあいと楽しく撮影しました。『Qちゃん』は作品はブラックユーモアがあるというか、僕の中ではコメディなんですが、不思議な話になりました。」と手応えが伺えた。

『ヒーローマニア‐生活‐』(2016年)、7月に公開を控えている『森山中教習所』(2016年)など、今年の活躍が目覚ましい豊島圭介監督は「短編を撮る時は、ひとつチャレンジ的な要素を取り入れていています。今回、どんなチャンレンジをしているか見て楽しんでほしいです。映画作りはどこか文化祭的なところがあると思っていて、全員スタッフもキャストも参加して一つのものを遊びながら作るという感覚を見て頂けたらと思います。」と意気込みを語った。

それぞれの“スリリングな日常”に関して質問された落合モトキは「本日、朝仕事があって16時位に帰宅し、舞台挨拶までの18時までの間ちょっと寝ようと思い、寝て起きたら18:40だったことがスリリングだった。」とコメントし、会場を和ませた。それを受けた相楽 樹も、「寝坊が嫌なので、普段携帯のアラームをかけて、布団から出ないとアラームを消せない場所に置いておくんですが、朝ドラ「とと姉ちゃん」が8時の入り時間なのに、8時にアラームをかけていたみたいで・・・8時に起きてしまいました・・・終わったなと思いました。スリリングというかアウトでした。」とお茶目なコメントで笑いを誘った。

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加藤葵は「去年まで北海道にいたので、北海道の人は“東京は危ないよ”って常に気を引き締めて歩いてなさいって言われているので、夜道とかも防犯ブザーを持って、電話を誰ともしてなくても大声でひとりでしゃべって帰ったりしてます」と毎日がスリリングだとアピールした。

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映画は、日頃そうは起こらない非日常を描いた作品だが、日々暮しているこの社会の身近なところにそっと潜んでいる狂気、恐怖、脅威に気付かずに通り過ぎる、また回避していることも多い。その潜んでいる“非日常”を切り取り、作品とするところに映画としてエンタテインメント性高い作品が産まれたのではないだろうか。

取材・文 / エンタメステーション編集部  撮影 / 荻原大志

『スリリングな日常』は東京・渋谷ユーロスペースにて公開中。

「とと姉ちゃん」次女“鞠子”役・相楽 樹 素顔から見えてくる女優としての決意

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2016.06.17

映画『スリリングな日常』

2016年6月25日よりユーロスペースを皮切りに全国順次公開

映画『スリリングな日常』

都会の日常に潜むスリリングな出来事を描く4つの物語を、1本の映画として紡いだ『スリリングな日常』。
古くは、『トワイライトゾーン』テレビシリーズおよびその映画版や、ヨーロッパを代表する3人の監督たちの手になる『世にも怪奇な物語』。記憶に新しい昨年ヒットの『人生スイッチ』に、日本では古典的名作である小林正樹『怪談』。アンソロジーともオムニバスとも呼ばれ、数多くの傑作秀作を生み出してきたこのジャンルに、また新たな傑作ミステリー映画が誕生。
4つの物語の4人の監督には、『あの娘、早くババアになればいいのに』の頃安祐良、『人狼ゲーム』の熊坂出、『近キョリ恋愛』の熊澤尚人、『海のふた』の豊島圭介、と実力派が揃った。
出演陣は、若手注目俳優の落合モトキ、ミュージシャン・俳優として幅広く活躍する金子ノブアキ、現在放送中のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』出演で注目を浴びる相楽樹、韓国の人気アイドルグループBlock Bのユグォン(U-KWON)、さらに格闘家で韓国でも人気タレントとして活躍中の秋山成勲までが参戦する新鮮なキャスティングが実現。
81分に凝縮された4種類の日常?の物語は、観るものを不可思議な非日常の空間へと誘い出してくれる。

<スタッフ>
「Qちゃん」 監督:頃安祐良 脚本:マキタカズオミ キャスト:ユグォン(U-KWON)、加藤 葵、藤田 富、山崎大輝
「不審者」 監督・脚本:熊坂出 キャスト:相楽 樹、中村祐志、育乃介、田中広子
「忘れられる人」 監督・脚本:熊澤尚人 キャスト:落合モトキ、早織、岩井七世、金子ノブアキ
「あさのはなし」 監督・脚本:豊島圭介 キャスト:秋山成勲、中村映里子、花田優里音
配給:マジックアワー

オフィシャルサイト
http://www.magichour.co.jp/thrilling/

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