esゲーム記事執筆陣が総力でおすすめする【2018 ベストゲーム3選】  vol. 3

Review

一生心に残るであろう、夢中になれるおすすめゲーム3選

一生心に残るであろう、夢中になれるおすすめゲーム3選

2018年も新しい試みいっぱいのワクワクするゲームが大豊作でした! そのなかから3作を選ぶというのはかなり難しいことでしたが、さまざまな観点から、最も心を揺さぶられ夢中になったゲームを全く違ったジャンルで意識して挙げてみました。どのゲームも、一生心に残るであろう魅力いっぱいの作品です。このお正月休み期間、「何かゲームをプレイしたいな~」と思ったら、ぜひこの3タイトルを検討してみてください。損はさせませんよ!

文 / 内藤ハサミ

[執筆記事]

『テトリス® エフェクト』幻想的で壮大な映像がもたらすVRトリップが凄い!

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2018.11.30


※記事の後半でアンケートを実施中です。ぜひご参加ください!

1. 楽しい計画と情熱は尽きない『Minecraft』

日本マイクロソフト/Mojang/Nintendo Switch™、PlayStation®4、Xbox One、PCほか/アクション・アドベンチャー・ストラテジー・シミュレーション
オフィシャルサイト

言わずと知れた、世界中で大ヒット中のサンドボックス型ゲームです。2018年にNintendo Switch™でもBedrock版が発売され、さらにユーザー数を増やしています。我が家もこの機会にNintendo Switch™2台とPCを使用して、夫、小1の娘、筆者、3つのアカウントでの同時接続環境を整えました。現在も、Mojangのマルチサーバー貸し出しサービス“Realms”を利用し、友人と一緒の世界で自由気ままなプレイを楽しんでいます。
『Minecraft』は、「ブロックを置いたり冒険へ出かけたりするゲーム」だと公式サイトの説明にあります。さらに説明を付け足すと、「さまざまな性質を持つブロックの特性を利用して、建物や装置、オブジェなどを作り出し、自分なりの楽しみを見つけることができるゲーム」なのです。

▲筆者が1週間かけてせっせと建設した植物園。可愛いでしょ

例えばこういう公園のような施設を作ることができますし、牧場、城など、ブロックの並べかたを工夫すればなんでも生み出すことができます。人数がそろった日には旅の準備を整え、みんなで拠点から離れたマップを探索することもあります。時間がないときもひたすら鶏肉を焼いたり、畑を整えたり、強い装備を作ってみたりなど、ちょっとの時間でも何かしら楽しみを見つけられるのが魅力のひとつですね。ではここから何枚か、我が家で一番マイクラを自由に楽しんでいる娘の撮ったスクリーンショットを紹介します。

▲こちらは、羊に勢いよくモテているところだそうです。すごい……

▲スノーゴーレム(雪だるま)たちの散歩。なんとなく、引っ張られているゴーレムたちの顔がゲンナリしているように見える、かも?

▲娘はネーミングセンスも独特なのです。娘が召喚したアイアンゴーレムの“つよいちゃん”は、その名のとおり強いので、我らが村の守護神です

娘は、このゲームでたくさんのことを学びました。いくつかの漢字やアルファベット、鉱石の名前、羊毛を加工して生地を作ること……そのほかにも、簡単な回路の作りかたなども修得し、楽しいだけでなく、さまざまな世の理を知ることができてしまうという、親の立場からも嬉しい効果がありました。子供って、楽しいことはいくらでも即座に吸収するんですよね。ぐんぐんと成長する子供の姿をゲームのなかで感じ、しみじみと嬉しさを噛みしめる筆者なのでした。また、筆者自身も洞窟の奥深くに潜り、崩落の危険や迷子になる可能性に怯えながら貴重な鉱石を掘り出すこと、自分が住んでみたい理想の家を作り出すことなどにハマっています。子供も大人も存分に楽しめる作品です。

▲ごく稀に遭遇できる、森の洋館。内部には貴重なお宝が……。数時間にも及ぶ大冒険の末に発見し、娘と手を取り合って喜びました

レトロなブロックで構成された『Minecraft』の画面を初めて見たときには、「ずいぶん懐かしいテイストだな」と思っていました。しかし、実際にプレイすると、カクカクの可愛らしいブロックを積んだ世界はリアル志向のグラフィック以上にリアルを感じさせるものだったことに驚きました。まるで異世界に転生したかのような臨場感を味わえますし、ブロックの役割は現実世界の現象に則したものが多く、その種類はかなり多いので組み合わせ次第でできることが無限に広がります。その特性を活かしながら世界を自由にクリエイトできることはとても楽しいのです。ドット絵風のカラフルなブロックハウスを作ったり、広大なカカオ畑でカカオ豆を量産したり、フレンドたちが便利に使える道路を整備したり……。ですが、まだやりたいことの半分も実現できていません。2009年のJava版が発売されてから約10年、さまざまなプラットフォームで発売され、依然として高い人気を保っている作品ですから、多くの人も筆者と同じ気持ちで『Minecraft』に没頭しているのでしょう。楽しい計画と情熱は、当分尽きそうにありません。

© 2018 Mojang AB and Mojang Synergies AB. Minecraft and Mojang are trademarks of Mojang Synergies AB.


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