2019スポーツ猪突猛進  vol. 1

Column

前のめりになって応援しちゃおう! 2019年に行われる注目のスポーツイベントカレンダー

前のめりになって応援しちゃおう! 2019年に行われる注目のスポーツイベントカレンダー

2019年の干支は亥。1つの目標に向かって、猛烈な勢いで進む姿が印象的な動物イノシシの様を表す言葉に「猪突猛進」というものがある。当コラムでは、オリンピックを翌年に控えた2019年に、イノシシが如く“前のめり”になれるスポーツトピックスをご紹介。初回となる今回は、2019年に行われる注目の世界的スポーツイベントをピックアップする。

文 / 山下貴將

「FIFA女子ワールドカップフランス2019」 6月7日~7月7日@フランス

2018年の男子に続き、2019年は女子サッカーのワールドカップイヤー。

前回大会では決勝でアメリカに敗れ、惜しくも準優勝となったなでしこジャパン。世代交代が課題と言われるなか、U-20日本代表が初優勝を果たすなど、若い世代も着々と力をつけてきている。

なでしこブームに日本中が湧いた2011年以来の優勝なるか、大きな注目が集まる。

「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」8月31日~9月15日@中国

2016年のBリーグ発足以降、日本でもさらに注目度が高まっているバスケットボール。国外でも、NBAのメンフィス・グリズリーズと2-way契約を交わし、田臥勇太以来14年ぶり2人目の日本人NBAプレイヤーとなった渡邊雄太や、ゴンザガ大にてエース級の活躍を見せNBAドラフト上位が期待される八村塁など、日本人選手が躍動。世界との差が縮まってきたかのようにも感じられる。

そんな中開催される、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」。現在、出場権をかけたアジア予選の真っ只中だ。

日本代表は1次予選にて4連敗を喫するなど波乱の船出となったが、2次予選では怒涛の6連勝。現在ワールドカップ出場圏内のグループ3位につけている。

2月に行われるイラン戦、カタール戦に勝利して、まずはワールドカップ参加のチケットを自力でつかんで欲しいところだ。

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」 9月20日~11月2日@日本

日本で行われるスポーツイベントとして、2019年最も注目度が高いのが「ラグビーワールドカップ2019」だろう。アジア初開催となる今大会、開催会場は東京・調布市の東京スタジアムをはじめとした12都市。北は北海道、南は熊本まで全国各地で行われる、まさに国をあげての一大イベントだ。

9月20日に東京で開幕戦が行われ、11月2日に横浜で行われる決勝戦まで、約1ヵ月半に渡りアツい戦いが繰り広げられる。同大会のキャッチコピーは「4年に一度じゃない。一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME -」。ラグビー伝統国以外での初開催が、ここ日本で行われることは歴史的も大きな意味があるといえるだろう。

ワールドカップの自国開催は、キャッチコピー通り一生に一度あるかないかの貴重な機会。イノシシが如く敵陣に突進する、世界屈指のラガーマンたちの熱戦に前のめりになること請け合いだ。

「2019女子ハンドボール世界選手権大会」 11月30日~12月15日@日本・熊本

日本においてハンドボールは、バスケットボール・サッカー・野球などに比べてメディアの露出度が少ないため、あまり触れる機会が多くないかもしれない。しかし、一度試合を観戦すれば、そのスピーディーでパワフルなプレイに魅了される人も多いはずだ。2019年は女子ハンドボール世界選手権大会が、熊本で開催されるため、ぜひ注目してほしい。

昨年12月に行われた「第17回女子アジア選手権」では準優勝を果たすなど、アジアではその実力を遺憾なく発揮している、女子ハンドボール日本代表。

前回大会のベスト16を超える成績を残せるのか? おりひめJAPANの躍動に期待したい。

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