Interview

NICHKHUN (From 2PM)  待望のミニアルバムは自分自身を表現した、愛に溢れる作品

NICHKHUN (From 2PM)  待望のミニアルバムは自分自身を表現した、愛に溢れる作品

お皿を洗ってる時だったり、シャワーを浴びてる時とかにパッと出てくることが多くて

かわいい(笑)。レコーディングはいかがでしたか。とても生っぽいといいますか、一発録りのような親密さを感じましたが。

今回は、きれいすぎるオートチューンのような音ではなくて、息を吸ったらその息遣いも録音できるような、小さな音でも拾うような手法でやりました。完璧なものを求めているというよりは、もうちょっと人間らしさを残すというか。ロボットが歌ってるんじゃなくて、人間っぽい感じが出るようにしました。

近年はピッチの修正も当たり前になってますが、昔ながらのアナログな手法にこだわったんですね。だからこそ、温かく柔らかい音像になってるんだなと思います。

やはり僕はナチュラルなサウンドがすごく好きなんですよね。完璧な音のきれいさや歌唱力よりも、人間味のあるサウンドにしたいと思っていました。コンサートでもピアノだけで歌うとか、アコースティックなものがもともと好きなんだと思います。

曲作りの時もピアノやアコギを弾きながらですか?

最初に「Endearing」を書いたんですが、家でピアノを弾いている時にひらめいて、メロディが出てきて、それを書き留めた形ですね。あと、「Mars」という曲は、メロディが先に出てきて。ハミングしていたら出てきたので、急遽、携帯電話で録音しました。「Lucky Charm」に関しては、ギターソロを入れたかったのですが、曲の中で夢に入っていくみたいなところをギターソロで表現したいなと思って入れました。

このギターソロはジョン・メイヤーのようで、まさに夢の中に誘われる思いがしました。また、ビートやトラック優先じゃないからこそ、聴いてる方も思わず鼻歌で歌いたくなるような愛らしいメロディが生まれるんだなと理解できました。

やっぱりメロディが最初に思い浮かぶことが多いですね。しかも、真剣に考えている時に出てくるんじゃなくて、本当に素の自分に戻った時……例えば、お皿を洗っている時だったり、シャワーを浴びている時とかにパッと出てくることが多くて。シャワーを浴びている時に出てくると、外に出て書き留めなきゃ! ってなるんですけれども(笑)、そういう時に一番思い浮かびますね」

メロディ自体がニックンさんの日常から生まれ出たものだったんですね。では、『ME』というアルバムの中で一番「This is me!」だと思う曲を1曲だけ挙げるとすると?

やっぱり「Mars」でしょうか。この曲は一番最後に出来上がったんですね。それまでの曲は、アコギやエレキギターのものが多かったんですが、そういえばピアノの曲がないなと思って。本来この曲はもうちょっとアップテンポにするはずだったんですけれども、「Let It Rain」を書いた方にピアノの部分を書いてもらって、作り上げました。

歌詞も自分らしいですか? 2人でどこか遠くへ行こうという願いが描かれてます。

アメリカのユタ州に火星を経験するみたいな場所があって、そこに1週間ほど行ったことがあるんですね。

1週間も! 長いですね。

1週間行きました(笑)。何もないところにステイしたんですけれども、そこからインスパイアされて書いた曲なんですね。何もないところに好きな人といられたらすごくロマンチックかなって。でも、実際に出来上がった曲は、ちょっと切ない悲しい曲でもあるんですね。というのは、地球では一緒にいられないけれど、火星でなら一緒にいられるよねという曲になっていて。現実問題として、火星に行くことはできないので、ということは一緒にいられないね、っていう曲になっています。

僕にとって一番嫉妬する時は、自分が必要とされていないって感じちゃった時かな

それは、悲しくて切ないですね……。ちょっと、ここからいくつか、楽曲に紐付けたくだらない質問をしてもいいですか。

OK!

火星以外で今一番行きたい場所は?

札幌でスキーをしてみたいです。いつも仕事で行くのでできないんですけれど、雪の質もすごく良さそうなので一度スキーしてみたいなって。

アメリカではスキーをやっていましたか?

スノーボードをしていました。上手ではないんですけどね。

「Jealous」から、嫉妬を感じるのはどんな時ですか。

僕にとって一番嫉妬する時は、自分が必要とされていないって感じちゃった時かなと思います。100%以上尽くすし、人一倍男らしくしたいタイプなので、必要とされていないと思われた時に嫉妬が芽生えます(笑)。

(笑)「Bridge」の歌詞から、今、欲しいものは何ですか?

今の願いとしては、このツアーが無事終わって欲しいなというのがひとつあります。そして、ファンの方々にこのミニアルバムを楽しんでいただけるというのが一番の僕の望みですね。僕の音楽的キャリアとしては、自分でやるのは今回が初めてなので、いいスタートを切りたいなって思います。

素晴らしいスタートを切ったと思います。アメリカには「Lucky Charms」(編注:商品名には最後に“s”がつく)というマシュマロ入りのシリアルがありますが、実際に朝食で食べていたんですか?

ええ、大好きなシリアルなんです。マシュマロが入っているんですが、それがユニコーンの形だったり、虹の形だったり、四つ葉のクローバーの形をしていて、この曲の中にも同じような単語が出て来たりするので、そういう意味でもこのタイトルにピッタリだったんですね。すごくロマンチックな感じです。

ラッキー・チャーム=お守りっていう意味では何か持ってるものはありますか。世界中を旅をされていますが、つねに身に着けているものがあったら教えてください。

お守りとして持ち歩いている物はとくにないのですが、自分のこのポジティヴな態度、それが自分にとってのお守りになっているかなと思います。思考というかポジティヴマインドが僕にとってのお守りです。

「HOME」とはどんな場所ですか。

一番リラックスできる場所がHOMEかなと思います。肩を張らなくていいし、仕事のことも心配しなくていい、明日のことを考えなくていい、それが本当のホームかな。2PMのニックンじゃなく、素のニックンでいられるのがホームかなと思います。

ソロコンサートのタイトルは「HOME」になってます。どんな雰囲気になってますか?

最初はすごく緊張して心配しました。失敗するんじゃないか、って。でも、終わってみるとすごくハッピーな場所で、ある意味、ホームみたいな感じになりました。2時間、歌って踊って、本当に楽しい! って思いました。

最後に2019年の目標を聞かせてください。

まだ全然企画はかたまっていないんですが、できればもう一枚アルバムを作りたいと思っています。もちろん、これは時間が許せばということになります。タイや韓国、中国、日本といろんな国からお声をかけていただくことが多いので、非常に忙しくはしているんですが、時間があればぜひもう一枚作りたいと思います。音楽以外も、俳優としてもやらせていただいているので、そちらのほうでも何か面白いプロジェクトがあれば参加したいなと思っています。(マネージャーを見ながら)……すでにすごく忙しくなりそうな予感はしています(笑)。

(笑)ミニアルバムを作り終えたばかりなのに、もう、次を作りたいという創作意欲が湧いていることに驚きます。

アーティストとしてより良くなりたい、もっと前に進みたいっていう向上心が一番強くあるのかなと思います。頭の中にはすごくたくさんアイディアがあって、クリエイティヴなことを考えているんですけれども、自分に足りない部分がまだまだあるので、まだまだ外に出しきれていない部分がある。そういう向上心というか、もっともっと良くなりたいという気持ちから、次のアルバムもまた作りたいなっていう気持ちになっていますし。あとは、日本語ももっと勉強したいですね。それが来年の目標かな(笑)。


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NICHKHUN(ニックン)

1988年6月24日生まれ。2008年、2PMのメンバーとしてデビュー。以降、韓国・日本に留まらず、グローバルに活躍。万能なエンターテイナーとしての顔を見せる。
特に2018年は、韓国やタイで同時放送されているグローバル料理バラエティJTBC『チームシェフ』、tvNのSFバラエティー番組『ガリレオ:目覚めた宇宙』などに出演。5月にタイで封切りした映画『ブラザー・オブ・ザ・イヤー(BROTHER OF THE YEAR)』は、現地ランキングにおいて、ハリウッド大作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜き、チケット累計収益1位および2018年公開された映画のオープニング成績の中で最高記録を達成。本作では優しい魅力ある男性「モチ(Mochi)」役を演じ、「国民の彼氏」「国民の夫」という愛称を付けられるほど人気を集めた。
そして同年9月、タイ・バンコクで開かれた文化人、政治家、経済人など、タイと中国で大きな影響を与えた人物を選定し賞を授与するイベント『Thailand Headline Person of the Year』授賞式で「Asia Superstar」賞を受賞。
日本では11月からソロ・コンサート「NICHKHUN (From 2PM) Premium Solo Concert 2018 “HOME”」を開催。東京、大阪全5公演で大成功を収めた。

オフィシャルサイト
http://www.2pmjapan.com/nichkhun/me/

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