Interview

岡崎体育 夢舞台に向けて“ネタ曲”を封印し、プライドや自負を詰め込んだ『SAITAMA』というアルバム

岡崎体育 夢舞台に向けて“ネタ曲”を封印し、プライドや自負を詰め込んだ『SAITAMA』というアルバム

岡崎体育というのを自分と別の存在として捉えているので、それを架空の生き物である龍に例えて書いた

そんなスランプの時期も経て、アルバムはどう作り進めていったんですか?

この曲が出来た頃はネタ曲をやめることに決めてました。「自分が作りたいものを作って、あとは聴いてくれた人が評価してくれるか?」って方向性が見えてスランプが解消されたら、それ以降はするすると曲が出来ていった感じでしたね。自分のタガをはずしてくれたのは、「Okazaki Unreal Hypothesis」だったり、今までの岡崎体育らしさを少し残せた「PTA」でした。これらって、ネタ曲をやらないって決めたからこそ出来た曲だと思ってます。ネタ曲を排除したってことを一番、体現した曲だと思うんです。

どうやったって、オモシロの要素はにじみ出るというか。岡崎体育が作るかぎり、全編シリアスにはならないから、前半はちゃんと無意識に岡崎体育が出てるんですよね。そういう意味で、僕は「Jack Frost」からの終盤の流れのシリアスさにすごい新しさを感じて。ラスト2曲「龍」~「The Abyss」は僕らの知らない岡崎体育が見えてすごく良かったです。

インタールードを挟んだ前半、後半で雰囲気を変えるというか、ミニアルバム2枚組、もしくはレコードでいうA面B面みたいな発想を僕はしていて。前半は照れ隠しもあって自分で作りたいトラックを作りつつ、どこか普段の岡崎体育がにじみ出てるんですが。後半はネタ要素や照れ隠しも排除して、本来やりたかったことを思い切りやれてると思います。

そこで最初に言った“やり残し”って話に戻るんですが。本来やりたかった「龍」や「The Abyss」をやり切ることが、SSAに挑む自信に繋がったんじゃないか?と思うんです。

2018年の10月8日にNHKラジオの生放送でSSAをやることを発表したんです。その後、ホテルでTwitterの反響を見ていたら、その報告に“7万いいね”くらい付いて。ライヴハウスにひとりも呼べなかった時代からの変化や感謝、それだけの人が見ている不安や恐怖、それを成功させなきゃいけない覚悟とかいろんな気持ちが入り混じって、表現できない感情になりました。「これを曲にしなきゃいけない」って使命感から、すぐPCを開いて書いた曲が「龍」だったんです。僕は岡崎体育というのを自分と別の存在として捉えているので、それを架空の生き物である龍に例えて書きました。この2曲はアルバムの肝になってる曲だと思います。

話を聞いていて、ここまでの覚悟で臨むSSAを大成功させたとき、今まで見えなかった風景や景色が見えてきて、ネクストステージでの新しい始まりになる嬉しい予感がしました。

僕もそう期待してますし、そうあって欲しいと思います。ここから得るものは必ずあると思うし、さらなる進化に繋がると信じてます。


【募集終了】抽選で3名様に岡崎体育さんの直筆サイン入りポスターをプレゼント!

※賞品はお選びいただけませんので予めご了承ください

応募期間

※募集期間は終了致しました。

1月9日(水)~1月16日(水)23:59


【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、エンタメステーションTwitterアカウントのダイレクトメールにて後日ご連絡をさせていただきます。エンタメステーションTwitter公式アカウント(@essite_official)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

※個人情報の取扱いについて
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者様へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。


JINRO presents 岡崎体育ホールワンマンツアー「エキスパート」

1月13日(日)日本特殊陶業市民会館フォレストホール
1月14日(月・祝)福岡国際会議場メインホール
1月18日(金)NHK大阪ホール
1月25日(金)NHKホール

JINRO presents 岡崎体育ワンマンコンサート「BASIN TECHNO」

6月9日(日)さいたまスーパーアリーナ

岡崎体育(おかざきたいいく)

京都在住の男性ソロプロジェクト。2016年4月に公開した“ミュージックビデオあるある”を題材にした「MUSIC VIDEO」のミュージックビデオが大きな話題を呼び、同年5月発売のメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』は、オリコンウィークリーチャート初登場9位、iTunesのJ-POPチャートで最高1位を獲得。その「MUSIC VIDEO」は『第20回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門新人賞を受賞。そして2017年6月にリリースした2ndアルバム『XXL』は、前作を上回るオリコンウィークリーチャート2位を記録。また、2018年4月には、デビュー以前より手がけてきた数々のタイアップ曲や提供曲などをコンパイルした企画アルバム『OT WORKS』を発表。数々の大型フェスティバルやイベントにも精力的に出演、その唯一無二で独創的パフォーマンスに老若男女問わず中毒患者が急増中。2019年6月9日(日)には、自身が夢と公言してきた“さいたまスーパーアリーナ”でのワンマンコンサートを開催することが決定している。

オフィシャルサイト

フォトギャラリー
< 1 2