『映画刀剣乱舞』特集  vol. 2

Interview

「“相棒”のような存在」という山姥切国広を演じる荒牧慶彦。『映画刀剣乱舞』に感じた、新たな発見とは何か?

「“相棒”のような存在」という山姥切国広を演じる荒牧慶彦。『映画刀剣乱舞』に感じた、新たな発見とは何か?

山姥切国広は、僕にとって“相棒”のような存在

殺陣もまた舞台版とは違いがありましたか?

そうですね。まず舞台では怪我をするので、当てちゃいけないというのが絶対のルール。でも、今回は当ててこないと生感が出ないと言われて。普段、距離を保って殺陣をすることに慣れていたので、どうしても寸止めになっちゃうんですね。その違いを埋めるのが大変でした。あと、足場がまったく違うんですよ。映画では砂利道で殺陣をするんですけど、そうすると砂利に足を取られてしまって、舞台のように綺麗に切り返しができない。しかも山姥切国広はローファーなので、足がめちゃめちゃ滑るんです(笑)。気づいたら、どんどん足を取られて大股になっちゃうから(笑)、これはもう慣れるしかないなと、何度も動きながら試しました。

山姥切国広は、荒牧さんにとって代名詞と言える役どころになりました。俳優・荒牧慶彦にとって山姥切国広はどんな存在でしょうか?

舞台『刀剣乱舞』は山姥切国広の成長物語だと思っていて。それと同時に、荒牧慶彦の成長物語でもあると僕は思っているんです。僕は山姥切国広と共に俳優人生を歩んできた。そういう意味では、“相棒”のような存在ですね。

作品を愛してくださっているファンの方々の想いを何よりも守りたい

この映画は刀剣男士たちが正しい歴史を守る物語です。荒牧さんが俳優として守りたいものは何ですか?

僕の活動の中心になっている2.5次元について言えば、まずはお客様の想いですね。この作品もそうですが、まずはお客様ありき。愛してくださっている方々がいるから、こうして僕たちは演じることができる。だから、まずはファンの方の想いを守りたいです。ただ、守っているだけではダメで、演じさせていただく以上、荒牧慶彦として挑戦しなきゃいけない部分もたくさんあるので。それがお客様に受け入れていただけたり、楽しんでいただけたら、成功なのかなと考えています。

そうしたファンの方々の作品愛がプレッシャーになることはありませんか?

それはあります。僕がこの役をやったことで、不快に思われている方がいるんじゃないかと。そういう不安はつねに感じながらやっています。

どうやってその不安を乗り越えるんでしょうか?

そこは、最後はもう強い気持ちだけです。怖がっていても仕方がない。やるしかないんだと決めて、挑戦するしかないですね。

何度か荒牧さんからお話を聞いていますが、「原作を愛してくださっている方たちの想いを大事にしたい」とつねにおっしゃっている気がします。そこはずっとブレないんですね。

そこはもう初志貫徹というか。『テニミュ』の頃からずっと思っていることですね。

じゃあ人間として守りたいものは何ですか?

調和であれ、ということですね。

調和?

争いごとが嫌いというのもあるんですけど、バランサーでいたいんです。もちろん僕だって人の行動に対してイラッとくることはあります。でも冷静になって考えてみると、どんな行動にも必ずその人なりの想いがある。そこにちゃんと考えを巡らせられたら、何でその人がそういう行動や態度をとったのかもわかるし、自分の至らないところにも目を向けられる。目先の感情にとらわれるんじゃなくて、一歩踏み込んで人の気持ちを考えられる人間でありたいとつねに思っています。

荒牧さんのお話を聞いていると、めちゃくちゃパーフェクトな人だなと思います。なので、ぜひ最後に荒牧さんのポンコツなところを聞きたいです。

ポンコツですよ(笑)。プライベートではボーッとしていて何も考えていない人間なので。よく友達が世間話をしているときも、僕だけ魂が抜けてて、「そう言えばあの話だけど」って切り出したら、「いや、その話題、今終わったところだから」ってツッコまれることとかよくありますから(笑)。

じゃあお仕事になるとスイッチが入る人なんですね(笑)。

そうですね。だからスイッチがオフのときは忘れ物とかもよくします。家を出るときも、1階までエレベーターで下りてから忘れ物に気づいたりして。「うわぁ、めんどくさ」ってヘコんでばかりです(笑)。


【募集終了】抽選で1名様に荒牧慶彦さんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

応募期間

※募集期間は終了致しました。

1月15日(火)~1月22日(火)23:59


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・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
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・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

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荒牧慶彦(あらまき・よしひこ)

1990年2月5日生まれ、東京都出身。2012年12月、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン 青学vs比嘉(甲斐裕次郎 役)で本格的に俳優デビュー。舞台『刀剣乱舞』をはじめ、『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』(朔間凛月 役)、舞台『K』(夜刀神狗朗 役)、ミュージカル『薄桜鬼』(沖田総司 役)、舞台『戦国無双』(小早川隆景 役)など人気シリーズに数多く出演しているほか、映画『第九条』、映画『お江戸のキャンディー2』などにも出演。また、ゲームアプリ『戦刻ナイトブラッド』、『イケメンヴァンパイア』、BSフジ『ポンポンジャンプ!』に声優として出演するなど、多方面で活躍している。2019年1月〜上演のMANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN&WINTER 2019、3月〜上演の朗読劇「恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』」への出演を控えている。

PROFILE
オフィシャルTwitter(@ara_mackey)
オフィシャルBlog

『映画刀剣乱舞』

2019年1月18日(金)全国ロードショー

STORY
天正十年六月二日 京・本能寺。
明智光秀が織田信長を襲撃した“本能寺の変”に、歴史改変の魔の手が迫っていた。燃える寺から信長を逃がし歴史を変える、そんな時間遡行軍の計画は、刀剣男士たちの活躍により打ち砕かれた。
ところが、無事任務を終えて帰還した彼らに届いた「織田信長生存」の一報。本来の歴史に戻すため、刀剣男士たちは織田信長暗殺を目的に再び過去へと出陣するのだった。
どうやって信長は生き延びていたのか、怪しい動きをする影、そして立て続けに歴史介入をしてくる時間遡行軍。彼らの本当の狙いに気付いた三日月宗近は…
正しい歴史とは何か。“守るべきもの”を守る戦いが、今始まる!

原案:「刀剣乱舞 -ONLINE-」より(DMM GAMES / Nitroplus)
監督:耶雲哉治
脚本:小林靖子
音楽:遠藤浩二

出演:
三日月宗近 役:鈴木拡樹
山姥切国広 役:荒牧慶彦
薬研藤四郎 役:北村 諒
へし切長谷部 役:和田雅成
日本号 役:岩永洋昭
骨喰藤四郎 役:定本楓馬
不動行光 役:椎名鯛造
鶯丸 役:廣瀬智紀

羽柴秀吉 役:八嶋智人
織田信長 役:山本耕史

ほか

オフィシャルサイト
オフィシャルTwitter(@toukenmovie2019)

©2019『映画刀剣乱舞』製作委員会
©2015-2019 DMM GAMES / Nitroplus

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