Interview

辻 凌志朗&鎌苅健太が語る“レモン”みたいな舞台とは? 「『Like A』(ライカ)room[002]」まもなく開幕!!

辻 凌志朗&鎌苅健太が語る“レモン”みたいな舞台とは? 「『Like A』(ライカ)room[002]」まもなく開幕!!

“テニミュ”は世代が違っても“テニミュ”のつながりがある

お2人とも、世代は違いますが“テニミュ”に出演されていますね。

鎌苅 つい先だって、project K『僕らの未来』(2018年)という加藤和樹が中心となった舞台に、河合龍之介と一緒に出演していて、彼が観にきてくれたんですよ。その時に話をして、何かを感じてくれたみたいで嬉しいですね。そうやって、“テニミュ”は世代が違っても“テニミュ”のつながりがあるから、先輩として変なところを見せられないプレッシャーがあるんです。しかも、NSC(吉本総合芸能学院)のように、“同じ学校の先輩”という近しいイメージがあります。

 役者をしていて鎌苅さんのような尊敬できる方がいるのは幸せですね。目指すべき存在ですし、役者として新たな決意が生まれます。だからこそ、“テニミュ”の時は、先輩たちの築き上げてきたものを壊したい思いが生まれたし、それをどうにかして自信につなげたかったな。

その中で、役者として大切にしているものはありますか。

 毎日考えていますね。役者だからといって、突飛なことをするのは違うし、でも、役者だから普通ではない方向に進みたい想いもあるんです。なので、たとえば普段通い慣れた道でも、始めて見つけた道のように歩いて、何か新しいことを発見しようと心がけていますね。

鎌苅 この舞台であれば、稽古の間に、目の前にいる役者に僕の何かを与えられなかったら、板の上からお客様に舞台の良さが伝わらないと思うんです。それと同じぐらい、みんなから何かをもらわなかったら、お客様に伝えられないことも出てくる。芝居のタイプや感じ方は千差万別だけれど、そういうことを稽古で大切にしようと心がけながら、誰よりも自分の役について理解したいと思っています。

どの舞台でも変化できたら嬉しい

公演ごとに役者としてご自身の変化を感じられたりするんですか。

鎌苅 どの舞台でも変化できたら嬉しいですね。『僕らの未来』でも、「この経験が役者として血肉になる」という実感がありましたね。ざっくりした抽象的なことでも、これは次で使おうとか、この後の役者人生にとって大切なことを得られる現場だと楽しいですね。

 僕が明らかに変化したなと感じたのは、2017年末に、下北沢のザ・スズナリで「敦&杏子PRODUCE『URASUJI 2017 ちんもく』」に出演させていただいた時ですね。たくさんの先輩に囲まれて、呼吸がしづらくなるぐらい苦しい現場でしたが、それを乗り越えたからこそ成長できたと思っています。

レオナルド・ディカプリオはすごい

今後の役者人生をどのように歩んで行きたいですか。

 僕はレオナルド・ディカプリオになりたいです(笑)。

鎌苅 確かにディカプリオすごいよね。

 映画『タイタニック』(1997年)で一目惚れをしたんです。

鎌苅 ジョニー・デップと共演した映画『ギルバート・グレイプ』(1993年)も観た?

 はい。

鎌苅 すごいよね。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)も素晴らしかった。ディカプリオは単純にすごいなと思うんです。

 かっこいいし、ぶっ飛んでいるところもあるし。

鎌苅 そう。スポーツでいえば、短距離走者のウサイン・ボルトみたいな存在で、役者の僕らから見ると、世界記録を作るようなお芝居をしているんですよ。それでいて、走り高跳びも3メートルの高さをいともたやすく飛んでしまうのに、40センチで失敗することもあるギャップが魅力ですね。役者としての僕は、「この仕事で死ねればいいな」とさえ思っている覚悟があるんです。たとえば、演じようと思えば、誰でもどの役でも構わないわけです。今作だったら、マーマだって、脚本もあるし、演出家もいるから、誰でもできると思っています。ただ、マーマだったら“鎌苅”じゃなくちゃいけないとお客様に思っていただける役者になりたいですね。

おふたりから役者としての覚悟を感じました。では、辻さんの大先輩、鎌苅さんから一言あれば、辻さんにお伝えください。

鎌苅 全員味方だから、失敗しながら作って、僕らが見たことのない景色を見よう。それから、やっぱり歌が上手だから教えてください、かな(笑)。

 わかりました(笑)。

今作は“レモン”みたいな明るく弾ける感じ

(笑)。それでは、最後に見どころをお願いいたします。

鎌苅 物語は謎が謎を生みながら、おしゃれな街のハイタイドの世界が表現されます。ミステリー好きな人も、舞台を楽しみたい人も、好きなものがたくさん詰まった宝箱みたいな作品になります。その中にマーマという新しい人物として加わるので、面白い化学反応を起こしてまだ見ぬ宝箱を作りたいですね。

 曲やステージの演出、とにかく、人間の“ツボ”を刺激する要素がたくさんあると思っています。お客様はそれを信じてついてきて欲しいですね。初演がフルーツでいうと“メロン”だとしたら、今作は“レモン”みたいな明るく弾ける感じです。

鎌苅 (笑)。そうだね。

 お客様それぞれに見所があると思うので、ウキウキしながら観劇しにきてくださいね。


【募集終了】抽選で2名様に辻 凌志朗さん&鎌苅健太さんの直筆サイン入りチェキをプレゼント!

※賞品はお選びいただけませんので予めご了承ください

応募期間

※募集期間は終了致しました。

1月11日(金)~1月20日(日)23:59


【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、エンタメステーションTwitterアカウントのダイレクトメールにて後日ご連絡をさせていただきます。エンタメステーションTwitter公式アカウント(@essite_official)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者へ譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。

※個人情報の取扱いについて
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者様へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。


辻 凌志朗(つじ・りょうしろう)

1993年7月13日生まれ、千葉県出身。主な出演作品に【舞台】ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“最強の場所(チーム)”、『Like A』、敦&杏子PRODUCE『URASUJI 2017 ちんもく』、『BOYS ★TALK 第3弾』、「ロードス島戦記」~灰色の魔女~ 、ミュージカル『テニスの王子様』3ndシーズン、などがある。

オフィシャルサイト
オフィシャルブログ

鎌苅健太(かまかり・けんた)

1984年2月17日生まれ、大阪府出身。2005年『THE☆BUSAIKU』で初舞台。主な出演作品に【テレビ】『プリンセス・プリンセスD』、『ヘヴンズ・ロック 〜Heaven’s Rock〜』、『ワカコ酒』、『最後の晩ごはん』など【映画】『テニスの王子様』、『キラキラMOVIES「新宿区歌舞伎町保育園」』、『バカリズム THE MOVIE』など【舞台】ミュージカル『テニスの王子様』、『abc★赤坂ボーイズキャバレー』、『新・幕末純情伝』、『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』、Live Musical『SHOW BY ROCK!!』、project K『僕らの未来』などがある。5月には、ミュージカル『憂国のモリアーティ』の出演を控えている。

オフィシャルブログ

フォトギャラリー

舞台『Like A』room[002]

2019年1月12日(土)~20日(日) 全労済ホール/スペース・ゼロ
脚本・演出:三浦 香
脚本:伊勢直弘
振付:當間里美
楽曲制作:Asu(BMI Inc.)
出演
BB(ビービー)役・辻 凌志朗
バトラー 役:石賀和輝
インスペクター 役:SHUN(Beat Buddy Boi)
アッシャー 役:髙﨑俊吾
メートル・ドテール 役:岩 義人
キーパー 役・中谷優心
ベル 役:橋本有一郎
ポーター 役:今井 稜
FC(エフシー) 役:平牧 仁(シキドロップ)
マーマ 役:鎌苅健太
プチ 役:齋藤健心

オフィシャルサイト
オフィシャルTwitter(@clie_seisaku)

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