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平山雄一の最新評論集『弱虫のロック論2(仮)』リリース・パーティーで、奥田民生とNICO Touches the Wallsのツーマンイベント、開催決定!

平山雄一の最新評論集『弱虫のロック論2(仮)』リリース・パーティーで、奥田民生とNICO Touches the Wallsのツーマンイベント、開催決定!

 エンタメステーションでも数々の音楽インタビュー、記事を執筆中の音楽評論家・平山雄一氏の最新評論集『弱虫のロック論2(仮)』が、10月4日に出版予定であることが発表された。
1980~90年代の日本の音楽シーンを回顧・分析した『弱虫のロック論』から3年。激変の2000~10年代のJ-POP&J-ROCKシーンを描き出す『弱虫のロック論2(仮)』は、東日本大震災後の音楽やカバー・ブーム、音楽ビジネスの変容について言及している。
『弱虫のロック論2(仮)』に登場するアーティストは、ユニコーン、NICO Touches the Walls、MISIA、Gotch、クリープハイプ、スピッツ、[Alexandros]、大橋トリオ、TOSHI-LOW、ハナレグミ、ORIGINAL LOVE、キュウソネコカミ、GLIM SPANKY、椎名林檎、BRADIO、ONIGAWARA etc。カウンターカルチャーに興味があってもなくても、音楽好きなら必読の1冊となっている。
また本の発売を記念する“リリース・パーティ”として、奥田民生とNICO Touches the Wallsの初のツーマンイベントが2016年10月4日に豊洲PITで開催される。
さらにプレイベントとして『弱虫のロック論2(仮)』番外編@新宿diskunion(2016/9/30)、アフターイベントの『弱虫のロック論2(仮)』ライブハウス・スペシャル@渋谷MILKY WAY(2016/11/9)ではライブシーンで大注目のバンドBRADIOとONIGAWARAが対バンを行なう。
お金も権力も持たない者が叫ぶ歌だからこそ信じられるという“21世紀の弱虫のロック”の真髄を味わうことのできるイベント3連発に期待が集まる。

文 / エンタメステーション編集部


〈平山雄一氏コメント〉
NICO Touches the Wallsは、21世紀の音楽環境の中で育った、最もバンドを感じさせるグループの一つだ。バンドの名前のとおり、目の前に立ちはだかる“壁(Walls)”に真っ直ぐに立ち向かい、乗り越えてきた軌跡がそのまま音楽になっている点が素晴らしい。来年、デビュー10周年を迎えるのにふさわしく、今、最初の“完成形”にたどりついた。これからのジャンプアップが、世の弱虫たちに大きな勇気を与えることだろう。
奥田民生は言うまでもなく、“バンドを楽しみ尽くす王者”だ。ユニコーンの他、サンフジンズ、地球三兄弟、O.P.KING、The Verbsなど、参加バンドは枚挙にいとまがない。さらに凄いのは、そうしたバンド・スピリットをソロでも発揮できること。こんなアーティストは他にいない。
完成を迎えたNICOと、“奥田・弾き語り”が、どんなハッピーな魔法を巻き起こすのか?!
そして今回、嬉しいのは、リリース・パーティの前と後にもイベントがあることだ。2016年9月30日に予定されている『弱虫のロック論2(仮)』番外編@新宿diskunionで取り上げるのは、ユニコーンの最新アルバム『ゅ 13-14』のアナログ重量盤。メンバーのABEDONがカッティング・ディレクターを務めた話題作で、これとならんでどんなレコードをかけようか、ただいま楽しく思案中。
2016年11月9日に行われる『弱虫のロック論2(仮)』ライブハウス・スペシャル@渋谷MILKY WAYでは、今、バンドシーンをガヤガヤさせているBRADIOとONIGAWARAがガチの対バンを繰り広げる。どちらも『弱虫のロック論2(仮)』最終章に僕のおススメとして登場する気鋭のバンド/ユニットだ。“ライブの時代”と言われて久しいが、彼らはさらにその先にある“ライブの楽しさ”を独自の切り口で提示する。
追伸 もちろん『弱虫のロック論2(仮)』も読んでください。

音楽評論家 平山雄一


【イベント内容】
01.『弱虫のロック論2(仮)』番外編 (プレイベント)
日時:2016年9月30日(金)
会場:新宿disc union
02.『弱虫のロック論2(仮)』リリースパーティ
出演:奥田民生&NICO Touches the Walls
日時:2016年10月4日(火)
会場:豊洲PIT
03.『弱虫のロック論2(仮)』ライブハウス・スペシャル(アフターイベント)
出演:BRADIO&ONIGAWARA
日時:2016年11月9日(水)
会場:渋谷MILKY WAY
詳細は特設ページ
http://www.yuichihirayama.jp/yowamushirock/

【『弱虫のロック論2(仮)』】
1980~90年代の日本の音楽シーンを回顧・分析した『弱虫のロック論』から3年。激変の2000~10年代のJ-POP&J-ROCKシーンを描き出す『弱虫のロック論2(仮)』が完成。
東日本大震災後の音楽やカバー・ブーム、音楽ビジネスの変容に対して、ロックを愛する弱虫たちがどんな闘いを挑んだのか。
21世紀の“弱虫のロック”を熱く論じる『弱虫のロック論2(仮)』に登場するアーティストは、ユニコーン、NICO Touches the Walls、クリープハイプ、スピッツ、[Alexandros]、大橋トリオ、TOSHI-LOW、ハナレグミ、ORIGINAL LOVE、キュウソネコカミ、GLIM SPANKY、椎名林檎、BRADIO、ONIGAWARA etc。カウンターカルチャーに興味があってもなくても、音楽好きなら必読の1冊だ!

平山雄一

1953年、東京生まれ。1978年から音楽評論活動を開始。
J-POP、J-ROCKの創成期からずっと音楽シーンを見つめ続ける。
雑誌・テレビ・ラジオ・音楽サイトを通して「J-POPやJ-ROCKの今」を論じてきた。
これまでインタビューしたアーティストは尾崎豊からクリープハイプまで2000組以上。観たライブはサザンから水曜日のカンパネラまで5000本以上。