Review

KIRINJI自身がアルバム『ネオ』の投稿をレビューする

KIRINJI自身がアルバム『ネオ』の投稿をレビューする

KIRINJIが、2年ぶり通算12枚目となるオリジナル・アルバム『ネオ』をリリースした。

ここで、ちょっとKIRINJIの歴史を簡単におさらいです。
KIRINJIは、1996年10月、実兄弟である堀込泰行(vo/gt)、堀込高樹(gt/vo)の二人で「キリンジ」を結成し、97年にCDデビュー。オリジナル・アルバム10枚を発表。2013年4月12日Vo/Gtの実弟・堀込泰行が脱退し、兄弟で活動してきた17年の歴史に終止符を打ったが、堀込高樹がバンド名義を継承し、2013年夏、新メンバーに田村玄一/楠 均/千ヶ崎 学/コトリンゴ/弓木英梨乃 を迎えバンド編成の“KIRINJI”として夏フェス出演を皮切りに再始動している。
再始動後の2014年に6人編成となって初のアルバム『11』をリリース。メンバーが一新されたことでより音楽性にも幅が出て、絶妙なアンサンブルも展開されたアルバムとなり、新生“KIRINJI”は高い評価を受けた。

そこから2年間の活動により育んだグループとしての音楽性をさらに追及し、いかんなく発揮したアルバム『ネオ』をリリース。今回グループ史上初の試みとして、堀込高樹以外のメンバーのオリジナル曲を収録、さらに兄弟時代から数えても初となる、外部アーティストとのコラボレーション・ナンバーを収録した画期的な作品となっている。特にアルバムのリード・トラック「The Great Journey」では、四半世紀以上にわたり日本のヒップホップ・シーンの先頭を走り続けるRHYMESTERとのコラボレーションも話題になっている。

KIRINJI_ネオ_sub_s

そのアルバム『ネオ』のリリースに合わせて、様々な企画が行われているが、エンタメステーションで注目したのは「#KIRINJIレビューをレビュー」。
内容は、Twitterやインスタ上で、ファンはもちろん、『ネオ』を聴いたユーザーから感想を投稿してもらい、その投稿についてメンバーがレビュー返しをするという企画。投稿期間は8/3~11の間で、翌日にメンバーを代表して、堀込高樹、楠 均、弓木英梨乃が集合、応募締め切り翌日という最速で、投稿されたSNS上の全ての感想・レビューを3人がレビューしている現場へお邪魔した。
Twitter上でつぶやく方、インスタに自筆のキャプション風な写真を投稿する方、レビューを超えて、想いを長文で表現する方、様々な方が参加。それぞれにアルバム『ネオ』への想い入れ、はたまた“KIRINJI”愛溢れるレビューが多く、メンバーも長時間に渡り、噛みしめるようにしてレビューを読んでいた姿が印象的だった。
そんなレビューの中から厳選された8つのレビューが遂に公開。
投稿したものに、アーティスト自身のコメントが聞けるのはファンにはうれしいところ。投稿した方は必見、投稿してなくても2年ぶりにリリースされた『ネオ』を楽しむきっかけになること間違いないし。是非、一度目を通してほしい。

取材・文 / エンタメステーション編集部

厳選された8つのレビュー投稿者へプレゼントするポスターにサイン入れをするメンバー

厳選された8つのレビュー投稿者へプレゼントするポスターにサイン入れをするメンバー

「#KIRINJIレビューをレビュー」はこちら(ユニバーサルミュージック)

ネオ_jkt

アルバム『ネオ』

【初回限定盤(SHM-CD+DVD)】
UCCJ-9212 ¥3,700+税
【通常盤(CD)】
UCCJ-2138 ¥3,000+税

【収録曲】
01.The Great Journey feat. RHYMESTER
02.Mr. BOOGIEMAN
03.fake it
04.恋の気配
05.失踪
06.日々是観光
07.ネンネコ
08.あの娘のバースデイ
09.絶対に晴れて欲しい日
10.真夏のサーガ
【初回限定特典DVD収録内容】
「The Great Journey feat. RHYMESTER」のミュージックビデオに加え、2015年11月・梅田クラブクアトロでのライヴより、「進水式」「ONNA DARAKE!」「真夏のサーガ」の映像を収録。