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鈴木拡樹が“生きろ”と顎にストレートパンチを食らわせる舞台『どろろ』絶賛上演中!

鈴木拡樹が“生きろ”と顎にストレートパンチを食らわせる舞台『どろろ』絶賛上演中!

登場人物はみんな家族のように繋がっている

このゲネプロの前に舞台挨拶が行われ、鈴木拡樹、北原里英、有澤樟太郎、健人、影山達也、田村升吾、赤塚篤紀、児島功一、唐橋 充、大湖せしる、脚本・演出の西田大輔が登壇した。

まず、百鬼丸 役の鈴木拡樹が「『どろろ』という作品はアニメ化、映画化もされ、皆さんに愛されていると感じています。舞台でも、登場人物はみんな家族のように繋がっている作品にしようと心がけました」とコメント。

どろろ 役の北原里英は「手塚治虫さんの傑作ダークファンタジーですが、私は舞台上で太陽のような存在になれるように頑張っていきたいです」と抱負を述べた。

多宝丸 役の有澤樟太郎が「舞台ならではの迫力や人間の生々しさに注目してください」と語ると、賽の目の三郎太 役の健人は「大阪で幕を開けましたが、初心の気持ちを忘れずに千秋楽まで頑張りたいです」と続ける。

仁木田之介 役の影山達也は「初めて殺陣に挑戦した舞台なので怪我なく駆け抜けたいと思います」と意気込み、助六 役の田村升吾は「たくさんの愛で満ちている作品です。人生初の泥だらけの役なので頑張っていきたいです」と笑いを誘い、琵琶丸 役の赤塚篤紀は「手塚治虫先生の名作、天才の西田大輔さんの作品に出演できるので誇りに思っています」と述べた。

寿海 役の児島功一は「僕の役は百鬼丸の育ての親であり、家族の絆のお話ですから、親子の絆をしっかり観ていただけたら嬉しいです」と語り、醍醐景光 役の唐橋 充は「原作では冷血ですが、舞台版は父として、百鬼丸や多宝丸、縫の方に関わっていく視点が描かれています」と述べ、縫の方 役の大湖せしるは「人々の想い、絆、愛、様々なキャラクターの生き様を見届けてください」と語った。

最後に脚本・演出の西田大輔は「舞台化の意味を考えながら、脚本・演出に携わりました。暗闇のことを舞台では“暗転”と言いますが、この舞台ではそこでも観客の皆さんに訴えかけるものがあると思いながら、みんなとシーンをつくってきました。すべてを失った百鬼丸がどろろという太陽と出会って、希望を手に入れていく物語です。楽しんでください」と締め括った。

東京公演は3月17日(日)までサンシャイン劇場にて上演。その後、3月20日(水)に福岡公演、3月23日(土)の三重公演にて大千秋楽を迎える。なお東京公演の千秋楽は全国の劇場でライブビューイングが実施され、CSテレ朝チャンネル1でも放送される。7月10日(水)には本公演のBlu-rayとDVDも発売される予定だ。

舞台『どろろ』

大阪公演:3月2日(土)~3月3日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
東京公演:3月7日(木)~3月17日(日)サンシャイン劇場
福岡公演:3月20日(水)ももちパレス
三重公演:3月23日(土)三重県文化会館大ホール
東京公演の千穐楽ライブビューイング:3月17日(日)17:00開演回
ライブビューイングの詳細はこちら

STORY
時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。そして時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日“どろろ”という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人か──。両腕に刀を仕込む全身作り物の男“百鬼丸”は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。

原作:手塚治虫
脚本・演出:西田大輔

出演:
百鬼丸 役:鈴木拡樹
どろろ 役:北原里英
多宝丸 役:有澤樟太郎

賽の目の三郎太 役:健人
仁木田之介 役:影山達也
助六 役:田村升吾
琵琶丸 役:赤塚篤紀
寿海 役:児島功一

醍醐景光 役:唐橋 充
縫の方 役:大湖せしる

オフィシャルサイト
Twitter(@dororo_stage)

©手塚プロダクション/舞台「どろろ」製作委員会

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