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山口大地 ファンミーティングで、30歳ラストの学ラン姿にファン歓喜! 爆笑渦巻くイベント第1部の模様を独占レポート!!

山口大地 ファンミーティングで、30歳ラストの学ラン姿にファン歓喜! 爆笑渦巻くイベント第1部の模様を独占レポート!!

2011年のデビュー以来、類いまれなる身体能力の高さとスタイリッシュな殺陣で多くのドラマや舞台で活躍する俳優・山口大地。今年3月~4月にかけて放送された仮面ライダージオウのスピンオフ作品『RIDERTIME 仮面ライダー龍騎』に木村 / 仮面ライダーベルデで出演するなど熱い注目を集める彼が、4月13日(土)に東京・BAGUS PLACE銀座で6回目となるファンミーティングを行った。その[第1部]入学式。ファンの爆笑と山口の絶叫(!?)が飛び交う、カオスなイベントの模様を独占潜入取材!

取材・文・撮影 / 近藤明子

学ラン姿で額に汗を光らせながら奮闘!

4月21日に31歳の誕生日を迎える(取材時)山口大地が、今回のファンミーティングは“新年度”をテーマに、[第1部]が“入学式”、[第2部]は“入社式”という設定で、それぞれトーク&ゲームを繰り広げた。

その第1部、30歳ラストの貴重な学ラン姿をレポートすべく、“山口学園 入学式”の現場へと向かった。会場には学生服(在校生)、着物(保護者)、スーツ(先生?)など、様々にオシャレをしたファンの方々が、イベントのスタートをワクワクしながら待っていた。

「これから山口学園 入学式を始めます」のアナウンスでイベント開始! 事務所の後輩俳優・七瀬彰斗(ななせ・あきと)による在校生挨拶、イベントの進行役・初恋タローが演じる校長先生の話に続き、会場の後方から“新入生”=山口大地が登場する。

客席を通ってステージに上がったその姿は、中ランにボンタンという『クローズZERO』や『ビー・バップ・ハイスクール』をイメージさせる制服……うん、Vシネなら、まだまだ高校生役もイケるかも!?(笑)

山口自身、高校卒業以来、約12年ぶりの学ランなのだとか。
「校則がめちゃめちゃ厳しい高校だったので、中学のときの小さめの学ランを短ラン風に着てました」と茶目っ気たっぷりに語り、そこから学生時代の思い出話が始まった。

会場を見渡しながら「制服姿の人もいるけど、まさか現役高校生?」「制服、どこで調達したの?」などと気さくに話しかけ、早くも身内感が漂う“まったり&リラックスモード”かと思いきや、「今回も“ひどいゲーム”が用意されているようで…(苦笑)。みんな空気読んで。頼むよ!」と、イベント開始早々盛り上げを念押しする一幕もあった。

そんななか最初のトークコーナーが始まり、幼い頃の写真を見ながら家族とのエピソードを語っていると、突然『クイズ$ミリオネア』のテーマ曲が流れ、クイズがスタートする。

Q:「この当時、山口大地が弟に見せつけた兄としての格の違いは?」
A:賢さ
B:身体能力
C:人間力
D:格闘ゲームでボコボコにする

「あきらかに変な回答がひとつある(笑)」と苦笑いの山口が選んだのは、「D」。校長先生からの「ファイナルアンサー?」の問いかけに「ファイナルアンサー!」と自信満々に答え、見事正解。ちなみに、各種ゲームでことごとく倒されたふたりの弟’sは、すっかりゲーム嫌いになってしまったのだとか……大地兄ちゃん、容赦ない(笑)。

Q:「この当時(5歳くらいの頃)、男3人兄弟だった山口大地ですが、そんな彼が好きだった曲のタイトルは?」
A:槇原敬之が歌う「どんなときも。」
B:スピッツが歌う「ロビンソン」
C:ザ・ブルーハーツが歌う「情熱の薔薇」
D:お母さんの歌う「大ちゃんとママと2人きり」

この難問ではテレフォンを選択。かける相手は、もちろんお母さん。「仕事中だったら出ないかも」と言いつつ電話をすると、すぐに繋がり焦る山口。「ファンミーティング中だから余計なことを言わないで」とクギを刺しつつ、問題を読み上げると、「D!(笑)」とお母さんが即答。

ほかにも、「よくマネしていた近所のお兄さんの口癖は?」や「修学旅行中の●▽☆(※自主規制)エピソード」など攻めた問題もあり、山口のやんちゃな青春エピソードに観客は興味津々。会場内は終始爆笑に包まれていた。

そしてチャイムが鳴り、始まった次のコーナーは「翻訳クッキング」。ロシア語、フランス語、スワヒリ語、スロバキア語……様々な外国語で書かれた調味料を画面から3品選び、うどんに入れて食べきるというもの。

「みんなドSだから、危険なニオイしかしない(苦笑)」と、初っ端からビビりながら、「サービスでひとつだけ発音を聞くことができる」と言われ、ヒンディー語の「ウイスキー」を選んだが「リスキーにしか聞こえない(涙)」と天を仰ぐ。(惜しいね!)

最終的にお客さんの拍手の大きさで入れる調味料を決めることに。しかし、「めんつゆ」「ネギ」など普通に美味しいうどんになる調味料もあるのだが、当然選ばれるわけがなく。選ばれたのは「大量の唐辛子」「プロテイン」「ウイスキー」の3品。しかも注ぎ込まれるそれらの調味料になかなか「STOP!」の声がかからず、白いうどんを赤く染めるとうがらしに顔はどんどん歪み、なみなみと注がれたウイスキーには思わず表情が凍りつく!

「完食しないと罰ゲーム」のはずが「すでにこれが罰ゲームじゃないか?」とテンションが下がりつつも、男らしくパクリ! 「?」「……!?」「!!!!!!!!!! ……水!」と、みるみる山口の表情は変化し、「もはや毒」という食レポにあるまじき感想が飛び出る!!

この後、後輩の七瀬、MCの初恋タロー、調味料を入れさせた観客、マネージャーにも強制的に味見をさせる。「泥」「からすぎて味がわからない」など、仕掛けた側からもなんとも言えない感想が続々と出てきた(苦笑)。

罰ゲームは、箱からチケット番号を引き当てた観客を相手に“部室でマネージャーに告白”というお題でエチュード(=即興劇)を始めるも、突如スネークを打ち始めたり、「俺のスマッシュを受け取ってくれ」という渾身の告白が意外と刺さらなかったりで、玉砕(笑)。

続く次のゲームは「観客の中から口に水を含んでいる人、ひとりを探し出す」ゲームに挑戦する。各テーブルを回って顔をのぞき込んだり、頬をツンツンしたり、なんとか当てようと真剣な山口だったが、これまたはずしてしまい罰ゲームが決定。こちらの罰ゲームのシチュエーションは“職員室で生徒に告白”だったが、初恋タローが「ヤバイ、事件の匂いがする!」と警察官役で乱入、強制終了する事態になってしまった。

各コーナーが予想外の盛り上がりで、用意していた他のコーナーがバッサリとカットされることになってしまったが、カプサイシンの効果で(!?)額に汗を光らせながら奮闘する山口の姿に観客は満足そうな笑顔を浮かべていた。

楽しい時間はあっという間にエンディングを迎え、山口学園、山口大地の卒業式。全校生徒(=観客)がつくるアーチをくぐって、「おめでとう!」と温かな拍手が贈られるなか山口は笑顔で退場した。

▲イベントを支えてくれた可愛い後輩、大川 航(おおかわ こう/写真向かって左)と七瀬彰斗(ななせ あきと/右)に感謝!(by 山口大地)

皆さんの笑顔で僕もエネルギーをチャージしたい

イベント第1部の終演後、山口大地に感想を聞いた!

通算6回目、約1年ぶりのファンミーティング開催でしたね。

久しぶりにファンの皆さんとお会いして、一気にテンションが上がってしまいました。いつも手紙をいただいたり、SNSを通じて交流をしているのですが、イベント中にお名前を聞いて「君か!」って初めて顔と名前が一致した方もいて、すごく楽しかったです。僕は応援してくださる皆さんから力をもらえているんだなと改めて思いました。ファンミーティングは皆さんに感謝を伝える場であると同時に、皆さんに自分がやっていることがこういうふうに伝わっているんだと認識できる貴重な機会なんですよね。

第1部の衣裳は学ランでしたが着心地はどうでした?

舞台の衣裳でブレザーを着たことはあるけど、学ランは高校卒業以来なので、ちょっと恥ずかしかったです(苦笑)。久しぶりに袖を通して、友達とのくだらない会話や当時付き合った彼女のこと、一生懸命勉強したことや部活のことなど、甘酸っぱい思い出をいろいろ思い出しました。

この後、第2部はスーツなんですよね。

はい。第1部で入学したと思ったらあっという間に卒業したので、第2部では新入社員になります(笑)。僕は大学4年生のときに養成所に通い始めて芝居の道を志したので、就職活動の経験がほぼないんですよ。でも芝居の中では学生も社会人も経験できるし、今後も役を通じていろんな人生を生きたいなと思います。

イベントの内容についてですが、ファンの皆さんに“いじられる”のが定番になりつつあるようですが?

そうなんですよ~(笑)。僕のファンの方々は空気を読めるというか、どうも“Sっ気”のある方が多いようで、毎回翻弄されています。でも変に気を遣われるより、いじってもらったほうが全然いいですね!

山口さんも積極的に声をかけたり、ステージから降りて会場を歩きながらスキンシップを取ったり、めちゃめちゃ距離感が近かったですね。

やっぱり普段はできないことをできるのがファンミーティングの醍醐味だし、少しの時間だけど、コミュニケーションを通じて、僕に興味を持ったり、身近に感じてくれたり、愛着を感じて欲しい……。感謝の気持ちを伝えつつ、一緒に過ごす時間が参加してくれた方にとってスペシャルなものであって欲しいんです。あと、今は100パーセント女性の方ばかりですけど、男性ファンも気軽に参加してくれるようなイベントになったらいいなと思っています。今後も、どんなに忙しくなっても、年に一回は開催して皆さんの笑顔で僕もエネルギーをチャージしたいですね!

山口大地(やまぐち・だいち)

1988年4月21日生まれ、鹿児島県出身。2011年にテレビドラマ『俺の空 刑事編』主役オーディションで準グランプリを獲得。同ドラマへのゲスト出演で本格的に俳優デビュー後、舞台『戦国BASARA』、『真三國無双』『宝塚BOYS』、テレビドラマ『匿名探偵』、映画『ONLY SILVER FISH』などに出演。2019年3月にビデオパス+東映特撮ファンクラブ共同企画プレミアムドラマ仮面ライダージオウ スピンオフ『RIDERTIME 仮面ライダー龍騎』(木村 / 仮面ライダーベルデ 役)に出演し話題に。今後の出演作品は、舞台『DYNAMIC CHORD the STAGE』(2019年5月11日(土)~5月15日(水)/ヒューリックホール東京)、誰ガ為のアルケミスト 舞台版『聖石の追憶』(2019年6月26日(水)~6月30日(日)/銀座 博品館劇場)が控えている。

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