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敵は侵略者だけじゃない!? 『EDF:IR』の三つ巴の戦いが刺激的

敵は侵略者だけじゃない!? 『EDF:IR』の三つ巴の戦いが刺激的

エナジージェムやクレジットで主人公を強化

シリーズのもうひとつの魅力として忘れてはいけないのが、装備できる武器の豊富さ。ミッション出撃まえの準備画面で、2種類の武器とHP回復などが行えるアイテムを装備できる。武器はアサルトライフルやロケットランチャーからレーザーで敵を攻撃するレーザーライフル、近接攻撃が可能なソードなど充実している。また、アサルトライフルだけでも1発ぶんのダメージや装填数、リロード時間などが異なるものが数十種用意されており、自分のプレイスタイルに合った武器でミッションに挑むことができる。ただし、各武器は購入しなければ装備できず、“クレジット”と“エナジージェム”を支払う必要がある。

▲武器やアイテムはミッションをこなしていくなかで少しずつ解放され、購入可能になる

クレジットは各ミッションのクリア報酬として入手可能。ミッションをこなしていけば次第に貯まっていく。エナジージェムは倒した敵からドロップするため回収が必要。ミッションでは敵を倒すだけでなく、ミッション終了までにエナジージェムをしっかりと回収しなくてはいけないのだ。

▲敵が落とすエナジージェムには青、赤、黄、緑の4種類がある。青、赤、黄は武器とアイテムの購入に使用。緑は回収すると、その場でHPが回復する

エナジージェムの回収において非常に厄介となる連中が存在する。それがカインドレッド・レべリオンだ。先述したように彼らは突如戦場へと乱入し攻撃してくるのだが、それだけでなく火事場泥棒のように落ちているエナジージェムを横取りしていく。状況によってはアグレッサーよりもタチが悪く、カインドレッド・レべリオンが出てくるミッションでは戦況を把握してうまく立ちまわらなければいけない。せっかく苦労して敵を倒したのに、エナジージェムをかっさらっていく彼らには非常に腹が立つのだが、一方でその存在が戦闘の面白さに深みも与えてくれている。

プレイスタイルの幅を広げるPAギア

過去のシリーズには豊富な武器以外にも複数の兵科が存在し、選択が可能だった。空を飛べるウイングダイバー、防御と近距離攻撃に特化したフェンサーなど異なる特徴を備え、装備できる武器の種類も兵科によって分かれていた。本作では準備画面で “PAギア”と呼ばれる戦闘用強化外骨格をクローサーに装着させることができ、装着したPAギアの種類によって飛行できたりとプレイスタイルが大きく変化する。

▲PAギアは全部で4種類。ベーシックなPAギアである“トルーパー”はE-ダッジと呼ばれる特殊な回避行動で、ダメージを受けることなく敵の攻撃を避けることができる

▲“ジェットリフター”は飛行が可能。素早く移動でき飛べない相手には優位に立てるが、防御力がとても低いので、いかに攻撃を受けずに立ちまわるかが重要なPAギアだ

▲ミッションを進めていくと装着可能になる“ヘビーストライカー”は、鈍重ながらも電磁バリアを展開して敵の攻撃から身を守ることが可能。また、ほかのPAギアよりも武器のリロードが遅いが、2丁持ちができる

▲“プロールライダー”はヘビーストライカーと同じく、ミッションを進めていくと解放できる。目標のポイントへワイヤーを飛ばしての高速移動のほか、巨大生物を操って戦うことも可能

各PAギアは武器やアイテムと異なり、クレジットなどを消費せず自由に装着できる。また、PAギアの種類によって装備可能な武器が制限されることもないので、飛行しながら地上に向けてロケットランチャーをぶっ放したりと、過去のシリーズでは叶わなかった戦いが楽しめるのだ。これにより、プレイスタイルと戦略性の幅は大きく広がったと言えるだろう。筆者自身もプレイしながら、「このPAギアと武器の組み合わせはどうだろう?」とアイデアが次々に浮かび、さまざまなプレイスタイルでゲームに没入することができた。

▲PAギアと武器の組み合わせは自由。ヘビーストライカーにソードを装備して二刀流にするなど、アイデア次第でユニークな戦いかたも行える

『EDF: IRON RAIN』は、巨大な敵の大群と戦うシリーズならではの要素をしっかりと残しつつ、三つ巴の戦いやエナジージェム、PAギアなど新要素がより面白さを強調しており、シリーズをプレイしたことがある筆者でも十二分に楽しむことができた。とくにPAギアに関しては今までの兵科に代わるシステムとして盛り込まれているが、それによって戦略性の幅が広がるなど、従来以上の面白さを生み出していることを確認できた。
さらに、今回紹介した要素以外にも協力してミッションに挑むことができる“オンラインモード”、オンラインチーム戦の“マーセナリー”なども用意されており、ほかのプレイヤーと一緒にプレイすることも可能。また、先述しているようにナンバリングタイトルとは異なる地球でのストーリーが展開されるため、シリーズをプレイしたことがない人が始めるきっかけとしてはピッタリな作品だろう。

▲マーセナリーではEDFチームとカインドレッド・レべリオンのチームに分かれ、アグレッサーが落としたエナジージェムを奪い合うオンライン対戦を楽しめる

母船を失ったアグレッサーだが、ミッションを進めていくと人知を超えた兵器などを駆使して攻勢に出てくる。また、EDFやカインドレッド・レべリオンでもさまざまな思惑が交錯。事態はより混沌とした様相を呈することに。そんな危機的状況の地球を救うため、ぜひ初心者&シリーズ経験者も本作でEDFに入隊してほしい。

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『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』オフィシャルサイト

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