Interview

あざとすぎるHカップ・清水あいり、目に涙…コンプレックスを武器にするまでの波乱の人生を告白

あざとすぎるHカップ・清水あいり、目に涙…コンプレックスを武器にするまでの波乱の人生を告白

バラエティ番組で、セクシーさとあざとさ全開で楽しませてくれるグラビアアイドル、清水あいり。クールなルックスでありながら破壊力抜群のボディを持ち、さらにしゃべりははんなりというギャップ三昧。そんな独特の魅力で猛威を振るう彼女が、配信シングル「関西弁あいうえお」でなんと歌手デビュー。“あかん”“いやや”といった男を惑わす語りと歌が、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミが手がけたトラックで炸裂するナンバーだ。
インタビューでは、コンプレックスを武器に変えてきた彼女のこれまでの歩み、セカンド写真集『秘匿』、音楽愛、そして今回発売された新しいデジタル写真集など、大いに語ってもらった。笑いと涙とポジティブなバイブス満載の清水あいりワールドを堪能せよ!

取材・文 / 土屋恵介 撮影 / 荻原大志


究極なドMだったからこそ、この道を選んで克服しようって

清水さんが、グラビアアイドルを始めたきっかけは?

ちょっと重い話になっちゃうんですけど、私、小学生から胸が大きくなり始めて中学生で男子のターゲットになっちゃってたんです。いろいろ散々言われて、これはいけないものなんだと思って猫背になったり髪で隠したりしてました。でも、これを克服しないと生きていけないと思って、だったらこれを武器に変えてやろうと思ってグラビアという一番大変であろう職業を選んだのが始まりです。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

もともとグラビアにはどんな印象がありましたか。

ダイレクトに体や女を武器にするお仕事って感じでした。そのお仕事が、誇りを持ってやれるようになったときに、自分のコンプレックスが消えるかもと思ったんです。スカウトされたりもあって、やってやるぞって思ったんです。あと私、ドMなんですよ(笑)。自分を追い詰めるのが好きだから、たぶんグラビアに行き着いたんだろうなって思います。

ドMだからこそ、コンプレックスを晒して克服する道を選んだと(笑)。

ハイ(笑)。じゃなかったら、さらし巻いて胸の目立たない服を着て普通のお仕事とかに就いてたと思うんです。究極なドMだったからこそ、この道を選んで克服しようって思考になったのかなって思います。

克服まで時間がかかりましたか?

もう、めちゃくちゃ時間かかりました。

一番自信持てるようになったタイミングはいつですか。

武器だと思えるようになったのは、ネットのバラエティ番組に出たときです。セクシーな面白いブッとんだ番組だったんですけど、胸を活かしたらみんなが笑ってくれたんです。胸も笑いの武器になるんだなって思いました。それまでは、いかにセクシーな衣装でエロさを出せるかばかりに意識が行ってたんです。でも、こういう克服の仕方もあるんだって考えられるようになってから、グラビアも全力でできるようになったし、徐々にコンプレックスを克服していったんです。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

自分ではクールだと思っていたら、結構なぶりっ子だったらしく、あざといとか言われ始めて…

ベーシックな話ですが、グラビアは何歳から始めたんですか。

18歳からです。私が勝手に始めたので、当時は親もめちゃくちゃ反対してたんです。15歳のときに大阪から上京して18歳からグラビアを始めたんですけど、やっぱり東京に出てきた以上、簡単には引き下がれなかったんですよ。それに、いつか親に恩返ししたいって気持ちもあってなんとか続けてきました。ネットの番組に出たのは22〜23歳だったんですけど、正直それまではずっとモヤモヤしたままグラビアをやってたんです。真剣にグラビアしてる人に申し訳ないって気持ちもありましたね。でも、やっと克服できて全てに前向きになれたんです。

いい話じゃないですか。最近だと、テレビのバラエティ番組にも結構出演されます。“あざとさ”も、清水さんの代名詞になってますよね。

それも、結構ずっと言われてきたんです。こんなしゃべり方だから、ぶりっ子とか言われて。私ってそんな感じなんだって、周りの人たちの言葉で知ったんです。

自分ではどう思ってたんですか。

自分ではクールだと思ってました(笑)。なのに結構なぶりっ子だったらしく、あざといとか言われ始めて。でも、欠点みたいなものだけど、ある意味長所だから胸と一緒やと思って、そのままで変えなくていいやって思ったんです。そしたら、なぜか売りになっていったんですよ(笑)。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

あざといように見えるだけで、素の自分だと。

ほんとそうなんです。友だちも、“最初は絶対違うと思ってたけど普段もずっと変わらないね”って言ってくれるんです。それくらい全然変わらないです。

写真集『秘匿』の入浴シーンで初めてお尻解禁したんです

そんな清水さんですが、7月16日にセカンド写真集『秘匿』を発売しましたね。

ハイ。これは、“秘密にしておきたかった秘密のあいり”ってコンセプトの写真集なんです。普段バラエティとかで見せてない、ほんとは大人な部分もあるんだよってところがギュッと詰まった作品になってます。ギャップを楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。

どんなカットがお気に入りですか。

結構あります。入浴シーンで初めてお尻解禁したんです。私、お尻小さめで、そもそもお尻でポーズ取ったことが少なかったんです。でも、結構大きいんやな、だんだん女性らしい体つきになってきたのかなって。これからはお尻も武器にしたいって思いました(笑)。あと、曇りガラスのシーンや、きれいな目をしてるシーンもあるんです。私、目が死んでるって言われることが多いので(笑)、意外と人間らしい目をしてるやんって思いました。

清水あいり写真集『秘匿』(撮影:イワタ/玄光社刊)

全然胸が出てこないですね(笑)。

アハハハ、ほんまや(笑)。胸は今回もすごい出してるんですよ。もちろん胸も推しポイントですけど、新しい一面としてはお尻かなって。お風呂の半脱ぎシーンとかもすごい好きです。そう、今回はセミヌードも初めてなんですよ。

攻めてますね。撮影のときはどんな意識で挑んだんですか。

『秘匿』はイワタさんってカメラマンさんに撮っていただいたんですけど、イワタさんと私の関係性って、幼稚園の先生と園児みたいに思ってるんです。ほんとに子供に戻っちゃうし、大人な部分も引き出してくれる人なんです。だから、セミヌードも全く抵抗がなかったんです。子供が先生の前でバーっと脱いじゃう感じ。だから、何も考えてないかもしれないです。素な感じ、自然体ですね。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

じゃあ楽しく作れた作品なんですね。

はい、めちゃ楽しかったです。

では、清水さんがグラビアやるときに一番心掛けていることはなんですか。

私、グラビアでも王道なお仕事は少なくて、どっちかというとアングラタイプでやってきたんですよ。それでいいと思うし、自分は自分っていうのをグラビアでも出せたらと思ってるんです。正統派じゃなかったことが今に活かされてると思うし。どのお仕事でも自分を出してやり切ることが大事なのかなって思ってます。

まさかの歌手デビュー!「音楽に救われて生きてきた人なんですよ」

さらに清水さんは、7月24日に配信シングル「関西弁あいうえお」で、まさかの歌手デビューをしてしまいました。

もー、びっくりしました。今年の1月にバラエティ番組で、初めて関西弁あいうえおをやってやったんですけど、後日マネージャーさんから“ユニバーサルさんからオファーがあった”って連絡がきたんです。でも私、完全にユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)だと思ったんですよ。なんでユニバで関西弁あいうえお?園内でやるのかな?って(笑)。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの出し物だと勘違いしたと(笑)。

ハイ(笑)。電話を切ったあとに、ユニバーサルミュージックさんの方だと気付いたんです(笑)。それくらい、まさかすぎました。ずっとドッキリだと思ってました(笑)。

曲は、ほぼほぼ語りで最後に歌が入る斬新なものでした(笑)。

歌うのはラスト30秒だけなんです(笑)。新聞にも、歌手デビューって大きく取り上げいただいて(笑)。正直、歌手はやめてくれって思ったんですけど、もういいやって(笑)。

ミュージックビデオもかなり面白いですね。

めちゃかっこよく仕上げてくださって、しかもバックダンサーさんもいてびっくりしました。監督がスミスさんで、当日にダンスの振りを教えてもらったんです。そしたらラスト30秒の歌うところだけ、“好きに踊ってください”って言われたんです。後ろ2人はがっつりダンスしてるのに、私だけフリースタイルなんですよ(笑)。そんな引き出しないし、どうしようってめちゃパニックになって。そしたらなぜか古畑任三郎の動きとか工藤静香さん、志村けんさん、AKBのダンスとかになっちゃったんです(笑)。あとで見たとき、なんやこれはって思いました(笑)。でも、追い詰められていろんな意味で引き出してくださったんだなって思ってます。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

よかったですよ。ちなみに清水さん自身は、歌をやりたいって思いはあったんですか。

全くなかったです。こんな声質ですし、姉が本格的な歌をやってるので、私が音楽をやるなんて思えなかったんです。でも、音楽がないと生きていけないくらいのレベルで、音楽が大好きなんです。音楽に救われて生きてきた人なんですよ。

どんな音楽が好きなんですか。

一番好きなのはリンキン・パークです。2年前にボーカルのチェスター・ベニントンが亡くなったんですけど、世界で一番好きだったアーティストだったんです。しかも亡くなった年の11月に日本でライブが予定されててチケットも取ってたんです。初めて会えると思ってたのに亡くなって(泣)。

これで救われたって曲はありますか。

一番は『メテオラ』ってアルバムの「ナム」って曲なんですけど(泣)。

涙止まりませんね。それくらい好きだったんですね。

まさか泣くと思ってなかったです。自分でびっくりです。チェスターのニュースを見たときのこと思い出しちゃって。ほんと大好きだったんですよ。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

リンキンとかラウドヘヴィな音楽が好きな人ですか?

そうです。そういう系の音楽って、歌詞が陰か陽かだったら陰じゃないですか。

マインドえぐる感じですよね。

はい。陽な歌詞は聴いてて楽しいけど、そっちじゃないんです。ダークな方が好きなんです。気持ちを切り替えるときに、「ナム」は必ず聴いてます。

タイプは違えど、音楽に関われたのはうれしいことですよね。

ハイ。音楽と言っても端と端にあるかもしれないですけど、好きな音楽に関われたことをうれしく思ってます。

「関西弁あいうえお」をどんな感じで楽しんでもらいたいですか。

私、結構普段からよくしゃべり方をモノマネされるんですよ。なので、みんなにふざけて真似してほしいなって思います。ふざけてだったら、女性の方も男性に“あかん〜”とか言えると思うので(笑)。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

昔は下を向いてたけど、今は前を向けてるんで

確かに(笑)。では、今回のデジタル写真撮影の感想を聞かせてください。

めちゃ楽しかったです。スタッフさんたちのキャラが濃くて面白かったし、スタジオがすごくおしゃれで新鮮でした。いつもラブリーな部屋が多いので、シックな感じが好きなのでうれしかったです。

カメラマンさんのイメージだと、ピアニストがニューヨークのアトリエで過ごす休日的なイメージと言ってました。

そうなんですね。大人っぽくていい感じに撮れたと思います。

印象に残ったカットはありますか。

やっぱりピアノのとこかな。初めてピアノの前で水着になりました(笑)。

清水あいり エンタメステーションインタビュー

なかなかないシチュエーションですしね。ピアノは弾けますか。

さっきもちょっとだけ弾いたんですけど、「猫ふんじゃった」だけ弾けます(笑)。

お話の内容盛りだくさんでしたが、清水さんはこれからどんな姿勢で活動していきたいかを最後に聞かせてください。

今、ほんとにいろんなことに挑戦させていただいてるんですけど、やれるところまでやりたいですね。限界は自分で決めないって思っているので。失敗してもいいからなんでも挑戦して、とにかく前を見なきゃいけないなって。昔は下を向いてたけど、今は前を向けてるんで。その気持ちで、これからも歩き続けたいなと思ってます。

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清水あいり写真集『秘匿』

清水あいり写真集『秘匿』

発売:7月16日(火)
撮影:イワタ
価格:¥2,500+税
仕様:AB判/128ページ
発行:玄光社

清水あいり(しみずあいり)

生年月日:1992年12月17日
血液型:O型
身長:156cm
サイズ:B:90cm W:58cm H:85cm S:23cm
出身地:大阪府
趣味:汗だくになること・キックボクシング・ダンス
特技:童貞を殺す空手・童貞を殺す回し蹴り(空手初段)

グラビアアイドルとして活動する傍ら、バラエテイを中心にタレントとしても活躍中。
空手初段を活かした「童貞を殺す空手」や、「関西弁あいうえお」を特技とし各所で大ブレイク。
2019年7月24日にUNIVERSAL MUSIC ZEN MUSICより「関西弁あいうえお」楽曲配信にて歌手デビュー。2nd写真集「秘匿」(玄光社)が絶賛発売中。

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