Interview

DREAM MAKERの“パッション! テンション! 最高潮!”。彼らの魅力が溢れ出る『WE ARE DREAM MAKER 2』

DREAM MAKERの“パッション! テンション! 最高潮!”。彼らの魅力が溢れ出る『WE ARE DREAM MAKER 2』

2019年2月に1stミニアルバム『WE ARE DREAM MAKER』でメジャーデビューした、DREAM MAKER(通称・ドリメ)。メンバーそれぞれが作詞・作曲を手がけ、5人の個性豊かな声質を生かした楽曲で美しいハーモニーを聴かせる彼らは、デビュー前から大阪で行ってきたストリートライヴで歌とパフォーマンスの実力を磨いてきた、関西出身のボーカルグループだ。“パッション! テンション! 最高潮!”を合言葉に、ライヴでは熱いパフォーマンスを繰り広げ、メンバーの仲の良さが伝わってくる楽しいMCでは観客を大いに笑わせる。そんな彼らに、8月28日にリリースする2ndミニアルバム『WE ARE DREAM MAKER 2』のこと、それぞれのメンバーの人となりなどを聞いた。笑いが絶えない楽しいインタビューをどうぞ!

取材・文 / 松浦靖恵 撮影 / 関信行


それぞれ好きなジャンルは違う。だからこそドリメではいろんなことができる

エンタメステーション初登場ということで、グループ結成のいきさつやここまでの流れを教えてください。

RYOTA 僕たち5人は関西出身(大阪・兵庫)で、もともと大阪の京橋にあるキャレスダンス&ボーカルスクール(卒業生には清水翔太、SCANDAL、Little Glee Monster芹奈、カレンなど多数)で個々に活動をしていて。「このメンバーでグループを結成してみないか」と提案されたことがきっかけで、2016年にDREAM MAKERを結成しました。

SHUNGO RYOとYASUとRYOTAはすでにグループで活動していたこともあって、前のめりで“やります!”っていう感じだったけど、当時19歳だった僕は、20代になってこの先も続けていけるのかなって悩んでいた時期だったんです。でも、“このメンバーだったら絶対に大丈夫!”と思ってドリメ(DREAM MAKER)に入ることを決めました。

あっくん 当時、僕はお芝居もやっていたので、音楽かお芝居かどちらかを選ばなきゃいけないんだろうなと思ってしまって。でも、自分が好きな音楽を続けたいという思いが強かったので、ドリメでみんなと一緒に活動しようと決めました。

DREAM MAKER エンタメステーションインタビュー

スクール内でみなさんはライバル同士だったんですか?

RYOTA ライバルという感じではなかったよね?

あっくん 一緒にレッスンしていたこともあって、みんなで切磋琢磨している感じだったし、普通に仲のいい友達同士でした。

RYOTA それぞれの好きな音楽のジャンルもわかっていたし、ね。

SHUNGO 僕とYASUとRYOTAはR&Bが好きで。

YASU あっくんはR&Bも好きだけど、ディズニー音楽も好き、とかね。

RYOTA 僕はJ-POPが好き。それぞれ好きなジャンルは違うけど、だからこそドリメではいろんなことができるんじゃないかって思いました。

いまやライヴ中に何かハプニングが起きても、全然動じない

大勢の生徒さんがいるなかで、なぜこの5人が選ばれたんでしょう。

RYO 言われてみれば、ちゃんと理由を聞いたことはないかも。

SHUNGO そやな。

YASU うん。聞いたことないな。

RYO 今度、あらためて聞いてみる?

RYOTA 今さら聞くのも怖い~(笑)。

SHUNGO 僕ら、自分たちがメジャーデビューできるとは全然思ってなかったんですよ。

RYO ドリメを組む前だから、4〜5年前の話になっちゃうんですけど、僕とYASUはふたりでストリートライヴを毎日のようにやっていた時期があって。何をやってもなかなか人が集まらないから、自分たちがどんなに歌が好きでも、どんなに頑張っても、道のりはかなり遠いなって思っていたんです。

RYOTA 僕もひとりでストリートライヴをやっていた時期があって。まず通行人に向かってMCをして、そこで足を止めてもらってからようやく歌えるっていう状況だったので、今思うとあの時期にめちゃくちゃメンタルが鍛えられたなって思います。

RYO たしかに、あの経験でハートはかなり強くなったと思う。

RYOTA いまやライヴ中に何かハプニングが起きても、全然動じないもんね。

あっくん もはや、オイシイと思っちゃう(笑)。

SHUNGO ライヴが終わったあともライヴ自体の反省というよりも、MCの反省会をめっちゃしてるんですよ。「あそこのボケ、全然おもろなかったけど」とか「あそこのツッコミ、もっときて!」とか(笑)。

DREAM MAKER あっくん エンタメステーションインタビュー

あっくん

では、ひとりひとりのキャラクターをもっと知りたいので、どんな人なのかを、ほかのメンバーから教えてもらおうか、と。まずは、あっくんから。

RYOTA ドリメの中で一番キャラが濃いです(笑)。喋ってるだけで、面白いんです。

YASU 僕は一番付き合いが長いんですけど、ずーっと“不思議ちゃん”ですね(笑)。

SHUNGO ちゃんとしているところもあるけど、食べ物や発言に関してはかなり変人です(笑)。

あっくん 僕、甘辛い味が好きなんです。甘だれのマイボトルをいつも持ち歩いているし、業務用のでっかいBBQソースのボトルも家に2〜3本キープしてます。

SHUNGO お寿司のエビだろうがマグロだろうが、ネタが見えなくなるまで甘だれをかけるのってどうかと思いますけど?(笑)あと、あっくんがスクールに入ったきっかけは、YASUくんなんですよ。

RYOTA YASUくんに憧れて入ったんやもんな。でも、今はそれが「黒歴史だ」って言ってます(笑)。

あっくん あはははは。

DREAM MAKER YASU エンタメステーションインタビュー

YASU

お名前が挙がったYASUさんはどんな人ですか?

SHUNGO “おバカちゃん”です(笑)。

RYOTA うん、それに尽きる。

YASU 即答やな(笑)。

SHUNGO もうね、天然すぎて、いろんなところが抜けてるんですよ。みんなで話していても話を聞いてないし、話題に入るときには話を理解できてないから、いろんな方向から入ってくるし。で、結局話がごちゃごちゃになっちゃうんです(笑)。

RYO 時間軸がひとりだけズレてるから、ひとりだけ2つ前の話をしだしたり。

SHUNGO 褒めるとしたら、歌がめっちゃ好きっていうところかな。そこだけはすごくリスペクトしてます。

YASU そこだけかいっ!(苦笑)一応、自分では“おバカちゃん”を演じているつもりというか……。

SHUNGO 演じてんのかいっ!?(笑)

DREAM MAKER エンタメステーションインタビュー

RYOTA YASUくんは歌っているときとそれ以外のときのギャップが一番あるよね。

RYO あと、YASUくんは牛丼の味だけでお店がわかるという能力を持ってます(笑)。

YASU 牛丼がめっちゃ好きで。この前、吉野家さん、すき家さん、松屋さん、なか卯さんのそれぞれの牛丼を目隠しして食べて、全部当てました!

SHUNGO 自慢か~いっ!

YASU 昨日もライヴ終わりにRYOTAと吉野家さんに行きました。

RYO ん? なんの報告やねん!(笑)

DREAM MAKER RYO エンタメステーションインタビュー

RYO

では、RYOさんはどんな人ですか?

SHUNGO 熱い男ですね。メンバーや周りの人に対して情が深いので、恩を仇で返すなんてことは絶対しない男です。

RYOTA メンバーの中で一番“おとこ”ですね。漢字だと、“男”じゃなくて、“漢”のほうの。

あっくん LINEでも、ドリメやメンバーに対するめちゃくちゃ熱い思いがこもった長文が返ってくるんです。

RYO 僕、大袈裟じゃなくて、24時間、DREAM MAKERのことを客観視してるところがあるんですよ。同じ場所にずっといると、メンバー同士に馴れ合いや当たり前が生じてきて、“言わなくてもわかるだろ?”って感じになりそうになるのがイヤで。だからつねにドリメを俯瞰で見ることで、軌道修正できるんじゃないかと思っていて。

RYOTA ね? 真面目で熱い男でしょう?

SHUNGO で、めっちゃピュア!

あっくん 涙もろいところがあるし。

YASU それと、僕の歌声はクリアな声なのですが、RYOくんがハスキーな高音を担ってくれることで、いいバランスが生まれます。

SHUNGO あと、RYOは機材オタクじゃない?

RYO 僕らはパソコンで曲をつくるので、パソコンまわりの機材とかマイクとか、めちゃくちゃ気になるんです。

SHUNGO ライヴイベントで使ったマイクを見て、「これ、前から使ってみたかったマイクなんだよ~」って目をキラキラ輝かせてましたからね(笑)。

DREAM MAKER SHUNGO エンタメステーションインタビュー

SHUNGO

続けて、SHUNGOさんはどんな人ですか?

RYOTA カッコいい! それに尽きます!! トラックを作るときもそうですけど、自分に対する意識が高いから、ファッションも髪型もこだわりがすごい。僕らの衣裳を考えてくれたり、グッズを考えてくれたりもしています。

YASU ドリメのムードメイカーです。SHUNGOがいるだけで、その場の雰囲気が明るくなるし、ライヴのMCも話が弾むし。

SHUNGO パッと見の印象が怖そうとか、冷たそうって思われがちなんですよ。けど、実際はお調子者で、おちゃらけてる性格ですね。

DREAM MAKER エンタメステーションインタビュー

RYO 良くも悪くもまっすぐすぎるところはあるかも。

あっくん そう。すごい素直なので、感情がわかりやすい。

YASU 以前はSHUNGOの調子が悪いと僕らも引っ張られて調子が悪くなってたよね?

RYOTA ドリメを組んだ頃は、ライヴでMCがすべると、そのあと最後までずーっとSHUNGOが落ち込んじゃって。本番中なのに姿が見えないくらい存在が見えなくなったこともあったね(笑)。最近は強くなったけど。

YASU ドリメの中では歌声が一番低音で、その声をめっちゃ響かせてくれるし、ボイパもできる。あと、ドリメの映像も編集してくれます。

DREAM MAKER RYOTA エンタメステーションインタビュー

RYOTA

最後、リーダーのRYOTAさんはどんな人ですか?

RYO 年齢が一番上っていうのもありますけど、性格がリーダーっぽいです。

RYOTA ある日のライヴ前にスタッフさんから「今日のMCでRYOTAがリーダーになったって報告して」って急に言われて。「えっ、俺がですかぁ!?」って感じだったんですけどね(苦笑)。

あっくん RYOTAは優しさで包んでくれるので、お母さんみたい。

SHUNGO 性格が明るくて、太陽みたいだし、とにかく元気! ライヴのときだけじゃなくて、普段からずーっと笑顔なんですよ。「おはようございます!」の声からMAXなんで、どうしてそんなに朝から元気なんって思います(笑)。“ドリメの太陽さん”って呼んでます。

RYO ことあるごとに、RYOTAがリーダーで良かったって思いますもん。

SHUNGO 責任感が強いし、なにごとも最後までやり通すから、「もうヤメた」っていう発言を一回も聞いたことがないんです。

YASU 普段優しいぶん、怒ったら一番怖いんだろうなぁ……。

RYOTA あはははは。

RYO こんなにバラバラな性格でいろんなキャラクターがいるのに、RYOTAはホントにまとめてくれている。スタッフさんとのやりとりもRYOTAがいつもまとめてくれるんです。

RYOTA なんか褒められてばかりでめっちゃ照れるんですけど~。

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