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ファンタジーとリアルを融合! STAR WARS新ドロイド「BB-8」のデジタルトイが登場

ファンタジーとリアルを融合! STAR WARS新ドロイド「BB-8」のデジタルトイが登場

スターウォーズ新たな3部作の第一弾として、12月18日に公開される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。上映劇場やIMAX 3D、4DX、MX4Dでの公開も決定し、9月4日(金)には公式グッズのカウントダウンイベント「STAR WARS FORCE FRIDAY」が代官山蔦屋書店や渋谷ロフトにおいて、情報解禁となる深夜0時に開催された。

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BB-8が先か、BB-8 APP-ENABLED DROIDが先か? どっちがオリジナルかわからないほど高い完成度だ

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深夜0時から行われた「STAR WARS FORCE FRIDAY」にはこんな方々も姿を現した

さまざまなスターウォーズ公式グッズが発表される中、米国Sphero(スフィロ)社が発表したデジタルトイ『BB-8 APP-ENABLED DROID』に大いに注目が集まった。BB-8は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新たなキャラクターで、ボディで転がりながら動くドロイドで、同作品の初期のトレーラーから登場しているものだ。

BB-8 APP-ENABLED DROIDはスマートフォンやタブレットで操作できる、アプリ制御可能なもので、その動作は映画に登場する実物のBB-8とまったく変わりない。スマートフォンやタブレットとBluetoothで接続し、専用アプリで自在にコントロールできる。ボイス・コントロールの機能もあり、声に反応し、ボイスコマンド・モードでさまざまな命令ができる。またパトロール・モードで自動で自分の周辺を探索したりする。

ホログラフィック・メッセージ機能は、BB-8 APP-ENABLED DROIDにスマートフォンやタブレットをかざすと、画面内に自分で撮影したメッセージなどの映像をホログラフィック・ビデオとして録画・再生がされるもの。いわゆるAR機能で実現しているもので、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」でR2-D2がレイア姫のメッセージを投影したように実際に空間に投影できるわけではないが、スターウォーズファンとしてはワクワクする演出と言える。

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まるで人格があるかような動きがとにかくカワイイ、BB-8

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コントロールはスマートフォンやタブレットで行う。iOS、Androidのどちらにも対応している

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Sphero社は2010年にOrbotixとして設立し、最新のテクノロジとロボット工学を駆使し、SpheroやOllie(オリー)といったデジタルトイを開発、発売している。同社は米国Disney社が進めているスタートアップ育成プログラムである「Disney Accelerator」に選ばれた企業のひとつだ。今回のプロモーションのために来日したSphero社のコミュニティ・マネジャーRoss Ingramさんは「すでにルーカスフィルムが構想していたBB-8の製品化にあたって、Disney社CEOのBob IgerよりSphero社にオファーがあり、およそ9ヶ月をかけて、BB-8 APP-ENABLED DROIDが生みだされた」としている。

Ingramさんは、BB-8 APP-ENABLED DROIDを「iPhoneなどのように特別感のあるパッケージ」であることを強調。また、小ぶりでかわいらしいイメージの本体が「ウォータープルーフであり、頑丈なハードウェア」だとしている。球形のボディにのったヘッド部分がどうやって落ちないでくっついているのか質問したところ、「もちろん、フォースですよ」と悪戯っぽい笑顔で答えてくれた。

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Sphero社コミュニティ・マネジャーのRoss Ingramさん

BB-8 APP-ENABLED DROIDの価格は19,800円(税込価格 21,384円)で、代官山 蔦屋書店や渋谷ロフトをはじめ、東急ハンズやトイザらス、ソフトバンク銀座、ソフトバンク表参道、トイザらス、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの量販店でも販売される。

取材・撮影 / チバヒデトシ