視える手相占い師・司馬忠の運命を変えるすごい方法  vol. 10

Column

運の良し悪しの正体とは? 神様が推したい人になる! 視える手相占い師・司馬忠の運命を変えるすごい方法

運の良し悪しの正体とは? 神様が推したい人になる! 視える手相占い師・司馬忠の運命を変えるすごい方法

九州随一の占い師として全国から相談者がやってくる知る人ぞ知る司馬忠。

9割の相談者が鑑定中に号泣することから、癒しの占い師ともいわれる。

のべ1万人以上の相談者の鑑定を通して視えてきた、運の真実と運命の法則とは?

Photo by kiki Wang on Unsplash

第10回 僕が視ている霊や神様について

僕は25歳のときに「何だかよく分からないもの」が視えるようになりました。どうやら視える家系だったようです。

視えているし、聴こえるけど、科学的根拠はないですし、「何だかよく分からないものたち」は、霊なのか、神なのか、はたまた僕の妄想なのかわかりません。

でも、占い師という仕事をはじめてから、視えるものをお客様に伝えると、「なんでわかったんですか⁉」と驚かれることがわかりました。

 

僕が視えているものは、あながち間違ってもいないのかなあと思っています。

今回は、僕が視えている「霊や神様のようなもの」についてお伝えしたいと思います。

他の霊感持ちのA君と視えているものを比べる実験をしてみたら……

「司馬さんにはどんなふうに霊や神様が視えているんですか?」とよく聞かれるんですが、この質問への答えは難しいんです。

そもそも、僕の場合、霊感みたいなものが後天的についたこともあって、最初はとても混乱しました。

それに本来は、科学的根拠の無いものは好きでは無いんです(笑)。なので、「この感覚は一体何なのか?」と、色々と実験をしてみることにしたんです。

あるとき、他の霊感持ちのA君と視えているものを比べてみたら、どうやらお互い似たようなものを視ているようで、少しずつズレがある。「白髪のおばあちゃん」「着物を着ている」というのは同じなのですが、僕には柔和なやさしそうなおばあちゃんに視えるのに、そのA君は鬼のような形相のおばあちゃんに視えるというのです。

視ている人の常識というか、先入観でズレが生まれているのかもしれません。たとえば、西洋の占いが好きな人にはヨーロッパ風に視えたり、視えるモノを怖いと考えている人には怖い風貌に見えるというように。

他にも、映像で視える人、声が聞こえる人、寒気がする人など、感じ方にも個人差があるみたいです。

おそらく、僕が思うには第六感的なもので感じ取った「何だかよく分からないもの」を、脳で認識する時に五感で再現しているようで、その時に個人ごとにズレが生まれているのかなと。

まあ、あくまで僕の実感としてなので、根拠はありません(笑)。

亡くなった人は四十九日を迎えるぐらいから、個体差がなくなってきて「個人」から「ご先祖団」に吸収されていく

前置きが長くなりましたが、「どんなふうに視えているのか?」という質問の答えとしては、霊感は目で視ているというよりは、匂いが視えてるみたいな感じで、はっきりと認識するのが難しい。

それに、たとえば、相談にきた方の鑑定中に、霊感みたいなものが発動して、ここになんかおじいちゃんが視えたとしますよね。だけど、そのおじいちゃんが霊であると確認する方法がないんです。

だけど、僕は、相談に来てくれた人には少しでも幸せになって欲しいと思っているので、その人のためにやれる事はやります。

僕に視えてるおじいちゃんが、こんなことをあなたに伝えたいみたいだよとか、視えるものを伝えて、手相、命術を使い、過去を観て、現在を観て、未来をより良くする為に今、するべきことをお話しさせてもらっています。

実は昔、同じ様に霊感についての実験で亡くなった方をしばらく観察していたことがあるんですよ。

そしたら、最初の一週間なんかは、あそこに食べ物が入ってるから何とかしてくれとか、すごく俗っぽいしょうもないことを言ってくる。

だけど、四十九日を迎えるぐらいから、個体差がなくなってきて「個人」から「ご先祖団」みたいなものに吸収されていく感じになるんです。

「おお、これが四十九日というやつかぁ」と、ちょっと感動しました。

ちなみに、亡くなった方を視ている時の感じを説明すると、僕たちがスマホの端末だと思ってください、それでご先祖ズがクラウド化されたネットワーク上にいて、そことはwifi(縁)でつながっているとでもいいますか。

相談者の方の縁の深いご先祖ズのネットワークサーバーみたいなところに、情報の集積体があって、そこにアクセスするような感じです。

それで、肝心の「神様」はどうなの? となると、もうね、これが本当に難しいんです……。ちょっと面倒くさい説明になっちゃうんですが、ごめんなさいね。

Photo by Daniel Delle Donne on Unsplash

人生がスムースに動く、運命や運の良し悪しの正体とは?

えーと、僕が視えたもので、「これが神様みたいなものでは?」というのがありました。

その名前のわからない目に見えないものを、僕は便宜的に神的なものとか、世界的なものとか認識しているんです。それは、人間とはかけ離れているというか、僕の認識だとグミとか水とか不定形に近い感じ。

たとえるなら、海とか太陽とかが一番似ています。光でできた大きな海みたいなもの。

そこに善悪とか倫理観はないです。ひらいて、とじる。現れて、消える。産み、育み、壊す。そういった周期性をもって循環する熱量のかたまりみたいなものが視えます。

これが「神様のようなもの」と言ってもいいかもしれません。

神様といえば、お願いごとをする人が多いですが、僕が視える一番大きい神様は、とてもじゃないけれど、願いを叶えてくれそうにはありません(笑)。

ただ、神様が喜ぶ行為はあります。

神様は善悪を判断しないので、どれが良くてどれが悪いっていうのはなくて、ちゃんとなるようになっている状態を理想とします。

それはどんな状態かというと、あなたが自分らしく、楽しく生きていること。

自分の本分がわかって、その領域で力が発揮できていると、神様は応援してくれ、人生はスムーズに動きます。

つまり、人生に絶対や正解はなくて、選んだ道で自分がどう幸せに生きるかなんです。これが運命とか運の良し悪しの正体だと思います。

Photo by Jonas Vincent on Unsplash

「私」の神様は、「私」が楽しく生きていないと困るんです。

前回もお話したように、ご先祖様だけでなく神様にも、お願いするのではなく、自分がどうなりたいか宣言したり覚悟を決めて行動したりすると、神様は「応援してあげよう」と思ってくれるのです。

日本では、国の神様、土地の神様、家の神様、トイレの神様……とあちこちに神様がいると考えられていますが、私が視えているのもそんな感じで、八百万の神様が繋がって動いてるような感じです。

洗濯ものの神様は、汚れ物をあんまりためすぎると困るからこまめに洗濯してほしいし、トイレの神様は、トイレットペーパーがベローンってなっていると困るから戻してほしい。

そして、「私」の神様は、「私」が楽しく生きていないと困るんです。だから僕たちは自分らしく、楽しく生きていくんです。

でも「自分らしい」ってのが何なのかわからない! なんて声が飛んできそうですが、それで大丈夫です。

あなたはちゃんと守られていて、自分らしさからズレた道を行けばちゃんとコケます。そうしてコケたりブツかったりしながら、少しずつ自分らしさが磨かれていくんです。

自分らしさを磨いて、人生を思いっきり楽しんで、あなたと縁の深い神様たちを喜ばせて生きていきましょう。

司馬忠の運命を変える法則

神様は善悪を判断しない。各々が“なるようになっている状態”を理想とする。

「私」の神様は、「私」が楽しく生きていないと困るので、自分らしく、楽しく生きていく。

トップ画像 / Photo by Vicky Ng on Unsplash
  構成 / 垣内 栄


司馬忠(しばちゅう)

科学好きの霊感持ち、視える手相占師。スピリチュアルなことから逃げていたが、これが自分の天命であると受け入れ、占い師となる。開始2ヶ月で1,000人を鑑定するなどその人気は圧倒的。推命・観相・ト易・科学・宗教・心理……使えるものは全て使い、在るべき道を示す。

オフィシャルサイト「占 司馬忠の運命鑑定所」
http://sibachuu.blogspot.com/

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