Interview

フレデリックが、心踊る“未来”を指し示す。横浜アリーナ公演に向けて放つEP「VISION」

フレデリックが、心踊る“未来”を指し示す。横浜アリーナ公演に向けて放つEP「VISION」

多くの夏フェス出演を挟みつつ、現在は4月から始まったツアー〈FREDERHYTHM TOUR 2019-2020〉を行っているフレデリック。年が明けて2月24日(月・祝)には横浜アリーナでのツアーファイナルも決定したが、その横浜アリーナでのライヴを意識して作られたEP「VISION」が10月9日(水)にリリースされる。「VISION」「イマジネーション」「終わらないMUSIC」と、収録曲はどれもシンプルで力強いメッセージが込められ、音楽に対する彼らの愛情が色濃く反映された作品に仕上がった。

取材・文 / 岡本明 撮影 / 冨田望


横浜アリーナを目指していくうえで“必要となる曲”

今回のEP「VISION」の収録曲はいつ頃作っていたんですか?

三原康司 横浜アリーナのライヴが決まって、そこに向けて自分たちがどうしていくかというなかで作っていきました。アリーナでのライヴを神戸で一度経験して(2018年4月@神戸ワールド記念ホール)、会場の規模がどんどん大きくなっていくなかで“どういう音楽人生を歩んでいくか”と、あらためて考える機会もあって。そういうときに、この先も面白い作品を作り続けて、変化したとしても面白く楽しい未来を希望的に持っていたいという、その目線を曲にしたくて「VISION」という楽曲を書きました。

フレデリック 三原健司 エンタメステーションインタビュー

三原健司

明快な歌詞ですよね。

康司 超ストレートに書きました(笑)。

三原健司 自分たちの活動としては、横浜アリーナが近い目標として見えている未来であって、そこを目指していくうえで“必要となる曲ってあるよね”という話をしていました。それが「VISION」という曲として出来上がってきたとき、自分たちの未来も華やかなものになると思ったし、自分たちだけじゃなくて、聴いてもらう人たちにもいろんな目標があって、いろんな世代の人たちにいろんな未来が待っているから、そういう人たちの後押しになる曲にもなるんじゃないかと思えて、ワクワクさせられる曲になりました。

高橋 武 横浜アリーナを目指すうえで大事な曲になっているというのはデモの段階で感じたことですし、バンドの意思とまた違うところで、聴いてくれる人たちにとっての未来を示す曲にもなるなと思っていて。その人たちそれぞれにとっての“VISION”というものをイメージさせられる曲、そういう意味でも大きな曲になったなと思います。それをこうやっていろんな人に聴いてもらえる機会を作っていけるのが、バンドにとっていいことだなと思っています。

赤頭隆児 やっぱり横浜アリーナに向けての気持ちが強い曲ですよね。その大きな目標が近くなっているので、それに向けて僕も同じ意識で作っていきました。

フレデリック 三原康司 エンタメステーションインタビュー

三原康司

サウンドも大きな会場をイメージさせるスケール感があって。サウンド的なこだわりというと、どんなところですか?

康司 いろんなところにこだわったんですけど、自然と新しいスタンダードを作ろうとしていましたね。

新しいスタンダードというと?

康司 アリーナで鳴らすロックというか。BPMとかメロディーの広さとか、曲自体がアリーナに近づいている感じですね。それがフレデリックの真骨頂になっている感じがします。

フレデリック 赤頭隆児 エンタメステーションインタビュー

赤頭隆児

アリーナで演奏したり歌ったりしている姿が想像できるような?

健司 そうですね。フレデリックの代表曲ってメロディーが詰まっている作品が多いんですけど、それとは対照的にこの曲は大きなメロディーが使われていて。ライヴハウスでやるときと広い会場でやるときは聴こえ方も変わってくるので、大きなメロディーのほうが耳に届きやすいというか、ゆったりと聴ける。でもちゃんとロックだし、ダンスミュージックだというところは大事にしているので、フレデリックらしく進化しているなと思います。

メロディーがそんなに詰まっていないから、印象が違うんですね?

健司 “ちょっとフレデリックらしくない”っていうのを更新していくのが、フレデリックらしさになっている気がします。それをずっとやり続けているのは、今までの活動の中でも軸がブレずにやれている点だなとも思います。

“らしさ”もありつつ、“らしくなさ”もうまく混ぜて?

健司 “らしくない”って入ってきたものも、時間が経てば“らしく”なるので。そういうところで、今回もまた広がっていく作品になると思っています。

フレデリック 高橋 武 エンタメステーションインタビュー

高橋 武

個人的にこだわった点というと?

髙橋 「VISION」はアレンジを結構試した部分があって。最近、個人的には手数が少なくなる傾向にあるんですけど、今回は手数をメチャクチャ入れているアンレジも試したりしました。この作品が出来上がるまでの過程がいろいろあったので、結果的にフレーズとしてはシンプルなものになっているんですけど、そこに対する説得力は今まで以上に強く出せているんじゃないかなと。

聴いた瞬間から踊れるビートですよね。

髙橋 踊らせるビートって、クラブとかがイメージしやすい部分があるんですけど、それをデカい規模でどうやったら昇華できるかっていうのが自分の中でテーマとしてありました。

赤頭 ギターでやっていること自体はシンプルですけど、歌の隙間があるのでそこにシンセを入れて、僕はバッキングにこだわりました。歌を持ち上げるためにそうなっています。だから、シンプルなぶん、音作りには時間をかけてこだわりましたね。あと、ノリもちょっと跳ねるかスクエアでいくかっていうのをレコーディング中にいろいろ試して、跳ねるのを抑えました。そのほうが、疾走感が出るので。武くんがちょっと跳ねて、俺は抑えて、という組み合わせですね。

髙橋 リハの段階では「ギターはもうちょっと跳ねたほうがいいかも」って言ってたけれど、実際に録ってみたら「スクエアなほうがいいね」ってなりました。隆児くんがギターのフレーズを入れるときは、ある意味、シェイカーとかを入れるときの感覚に近かったですね。いろんな楽器をなじませる役割を担ってくれていて、「VISION」はそういう部分がわかりやすく出ていると思います。

フレデリック エンタメステーションインタビュー

次に向けてのスタンダードが作れた実感は大きいですか?

康司 そうですね、広いメロディーを書こうと思ったきっかけも、健司がライヴで伸び伸びと歌っている姿を見て、それが教えてくれたからだし、楽曲を作っていくなかで、武ちゃんがどうビートで踊れるようにするかを考えてくれたので。ただシンプルにすると普通のロック、普通のアリーナロックになると思うんですけど、そうじゃない、新しいアリーナロックを作っていけるバンドになりたいと考えていたから、そういう要素のひとつひとつが自分たちの思うシンプルさに辿り着いて、それがより強固になって音楽が出来上がっていると思います。

本当にライヴが浮かびますね。

健司 今年も夏フェスとかいろんな場所でライヴをやったんですけど、フレデリックのほかの曲と比べても歌いやすいです。自分の特徴をうまく捉えてもらっているというか、気持ちいい部分を突いていると感じています。これは康司が作って、俺が歌って、という関係性が生んだものなんだろうなと思います。

健司くんの歌もビートを見せる歌い方をしている

ライヴを重ねるごとにまた成長していきそうですね。ほかの収録曲ですけど、「イマジネーション」はファンクですね?

康司 ライヴを想像して作った曲ですね、これも広い会場で鳴らせる楽曲になっています。

歌詞も「VISION」と近い内容で、自分たちの理想を追い求めつつ、このまま広がっていこうという。

康司 自分たちが進んでいくにつれて、メッセージとか歌詞とか、どうバンドを感じてもらえるか、みたいなことをより考えるようになって。いろんな表現の仕方が好きだし、すごい幅の曲を書いているので、フレデリックはいろんな色を持っているバンドだと思うんですけど、その中でもファンク要素、音楽としても深い部分、面白い部分に対して、これだけシンプルなメッセージを付けることって、今までの楽曲でもそんなになかったんです。夏フェスでもやったんですけど、ライヴハウスでもアリーナでも、いろんな場所でメッセージを出していける曲として作りました。

健司 「イマジネーション」を入れると、今のライヴで組んでいるセットリストがガラッと変わるんですよ。タイプを分けることはしたくないですけど、盛り上がる曲を何曲も挟むと、どうしても一辺倒になるんです。でも、流れを変えるためにバラードを入れると、今度は盛り上がったあとのギャップが大きすぎて、お客さんもしっかり聴こうという態勢になりにくい。その点、「イマジネーション」は見せるだけ、聴かせるだけじゃなくて、ちゃんと身体を揺らせるし、ノセることもできる高揚感がある。そういう部分でライヴにしっかり溶け込んだうえで、ガラッと流れを変えてくれる曲になるなと思っています。

フレデリック 三原健司 エンタメステーションインタビュー

髙橋 この曲は「飄々とエモーション」『フレデリズム2』ぐらいからの傾向を表していて。『フレデリズム1』の頃と比較すると、当時は曲のテンションの高さとBPMがある程度比例しているんです。でも「飄々と~」以降、BPMが速い曲じゃなくてもテンションが高いとか熱があるとか、フィジカルで持っていけるとか、そういう強さを出せるようになったというか、ビートの感じから考えるとそういう傾向があるなと思っていて、「イマジネーション」はそれを顕著に表していると思います。テンポとか速さだけじゃなく、熱量とか説得力を出しやすい曲だし、それはライヴだと露骨に伝わりやすい部分なんですよね。だから、健司くんが言ったように、ライヴでフックになって流れを変えるというのは僕も演奏していて感じます。

テンポがゆったりなのに前のめりな感じですね。

髙橋 ビートが前のめりに行く感じはレコーディングでも調整しましたね。健司くんの歌もビートを見せる歌い方をしている部分もあると思います。

ビートを見せる歌い方というと?

髙橋 歌に関して言えば、休符というのは、ただの間があるだけじゃなく、そこに見えるものがあるんですよ。それがギターやドラムのビート感だったりする。健司くんは楽曲の持つビート感みたいなものを休符、つまり歌がない箇所で生かす歌い方をしている印象があって。バンドはアンサンブルがボーカルを生かすのが大前提だと思うんですけど、健司くんは逆にアンサンブルを生かす歌い方を気にかけてくれていると思っていて、その感じも強く出ていると思っています。

高度な歌い方ですね。

健司 そうですね、全部考えて歌ってます……いや、そこまで意識しているわけじゃないですけど(笑)。レコーディングの流れが、基本的に楽器を全部録ったうえで歌を入れるので、そのときに出来上がったものに対してどう歌うかを考えるから、この演奏に対して自分がどういう歌を歌えばいいのかなって、それが自然と出ているんだと思います。

赤頭 この曲は今までに、フレデリックでも、自分でも使ったことのない音で録りました。20歳ぐらいのときに買って、“失敗したな、一生使うことないな”と思っていたエフェクターを今になって使いました。ファズファクトリーっていうんですけど、パンチがありすぎて使えなかったんですよ。あまり普通じゃない音というか、暴力的な音だったので(笑)。でもこの曲は特にそういう音を出したかったので、やっと使えました。

康司 「イマジネーション」というタイトルから想像されるものと全然違った曲になっていると思います。音に力強さとか歪みとかがあるのは、何かの殻を破る、何かの枠からはずれていく、ということを音色からも感じ取って欲しかったからなので。想像を広げてくれる、より広いところへ行ける、そういう楽曲になりました。

フレデリック 三原康司 エンタメステーションインタビュー

音楽に対するラブソング

そして、「終わらないMUSIC」ですけど、これは自分たちの音楽への想いを形にしたような曲ですね。

康司 そうです、音楽に対するラブソングだと思っていて。昔から音楽に対する想いがずっと強すぎるぐらいあったので、サビだけじゃなく、最初から最後まで気持ちいい曲を作りました。

今のタイミングで、こういうことを歌おうと?

康司 ずっと歌い続けられる、音楽に対するメッセージのある曲が出来たと思えたので収録しました。この曲もステージでやる風景が見えてくる曲だし、そういう意味で、これからのフレデリックに必要な曲なんだなって思います。

これはライヴではまだやっていないんですね?

康司 これからですね。横浜アリーナに向けて曲を書こうっていうときに、横浜アリーナに対して強く見えてくる曲が、「VISION」と「終わらないMUSIC」だったんです。

健司 これも「VISION」と同じように、自分たちのことだけじゃなくて、音楽が好きな人たちに伝わって欲しい曲だし、フレデリックのテーマでもあるなと思っています。だからこそ、横浜アリーナのワンマンライヴのタイトルも“終わらないMUSIC”なんですよね。この曲が出来た瞬間にテーマにしようと即決したんですけど、それぐらい大事な曲になるだろうなって思いました。だから、思い入れは相当強いですね。康司は音楽に対する愛をこれまでも曲にしていますけど、音楽に対する愛を歌ってきた今までの曲をこの一曲にまとめたと言ってもいい、そういう曲たちをより輝かせてくれる一曲にもなるだろうなと思っています。「終わらないMUSIC」を聴いて、僕らが音楽への愛を歌った曲が多いって気づいてまた聴き直す、そういうことにも繋がる曲になるといいですね。新しい入口になりそうな気もしています。

フレデリック 赤頭隆児 エンタメステーションインタビュー

そういう意味では3曲ともフレデリックのスタンダードになりそうですね。

髙橋 そうですね、健司くんが言ったように、僕らだけじゃなくて聴いてくれる人にも伝わって欲しいです。結局、僕らは音楽の力を信じているからバンドをやっていて、それって一番伝えたいことのひとつじゃないかなと思うんです。何を伝えるにしても何を歌うにしても、底の軸にあるのは音楽だから。そういう根底の部分をバンドとして見せていくことが必要だと思うし、それをわかってもらえるかどうかでほかの曲の聴こえ方も変わってくると思うので。絶対に伝えたい曲、伝わって欲しい曲です。

赤頭 音楽をやっていなかったらみんなと出会ってなかったと思うので、バンドも終わらんかったらいいと思いますね。

康司 この曲、おじいさんになってもやってそうやね(笑)。

そして、今回もカップリングにはライヴ音源が収録されていますね。原曲とは違うアレンジで。

健司 僕ら今、横浜アリーナまで〈FREDERHYTHM TOUR 2019-2020〉として、“SEASON1”から“SEASON5”まで分けてワンマンツアーをやっているんですけど、ここには“SEASON1”の新木場STUDIO COASTの音源が入っています。このときのライヴは2月に発売した『フレデリズム2』を表現する目的でやっていて、アルバムを聴いてくれた人の想像を超えたいということで、アコースティックアレンジで聴けたり、「シンセンス」というライヴで盛り上がる曲もあえてアコースティックでやったりしました。音楽の可能性をもっと広げる公演をやりたいと言い続けているので、ちゃんと形にして残したいなと思って、初回盤にはDVDも収録します。そうやって残すことで、横浜アリーナまでの道が見えると思ったし、その道をみんなに見せるのも自分たちらしくていいなと思いました。

フレデリック 高橋 武 エンタメステーションインタビュー

アリーナを一体感に導きたい

横浜アリーナに関しては、そろそろ詰めている段階ですか?

健司 詰め始めてはいますけど、やりたいことがありすぎて逆に困ってます(笑)。“終わらないMUSIC”というタイトルを付けているので、何をやってもいいわけですけど、広すぎてどうしようって(笑)。

たしかに(笑)。やってみたいことやアイデアもたくさんありそうですね?

健司 神戸のアリーナ公演ではやらなかった、コール&レスポンスをやってみたいですね、ベタですけど(笑)。それまではクラップとかで一体感を作ることが多かったんですけど、そのあとのライヴから一緒に歌ってもらったり、声を出してもらったり、そういうことでも一体感を増やしてきたので。そういったアプローチでアリーナを一体感に導きたいですね。

康司 演出面をこだわりたいですね。フレデリックに付いてくださっている演出チームとかPAチームと話し合っていると、すごい方が多くて、本当に面白いんですよ。自分たちからは出てこないようなアイデアが出てきたりして。シーズンごとに分けてやるのも海外ドラマみたいじゃないですか? シーズンごとのストーリーがラストに向けて繋がってくる。あれ、やりたいですね(笑)。演出もシーズンごとに変えたり、そこでしかやらない曲があったり、いろんな要素が散りばめられているので、そういったところがより一層、大きく面白く見える横浜アリーナだといいなと思っています。

フレデリック エンタメステーションインタビュー

赤頭 決まったのは結構前だったんですけど、向かう先にアリーナがあるということで、いろいろ意識が変わって一本一本のツアーをやってきているので、いいツアーになっていると思いますし、いい毎日を過ごしています(笑)。アリーナは楽しみですね!

髙橋 今年はライヴがたくさんありすぎて、息をするようにライヴをできているように感じていて、それはバンドとしていい状態に繋がっているなと思っているんです。アリーナ公演は気合いも入るし、新しく挑戦すること、見せたいこともたくさんあるけれど、それは大前提として、個人的には神戸のときとは差をつける意味でも、息をするようにふっとライヴができる感じを横アリでもやりたいと思います。

気負わずに?

髙橋 そういうことですね。べつに神戸のときに気負っていた記憶もないんですけど、今のこの感じがそのまま横浜アリーナに繋がっていければと思います。

FREDERHYTHM TOUR 2019-2020

〈SEASON3〉FREDERHYTHM TOUR 2019
10月11日(金)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
10月12日(土)広島 BLUE LIVE
10月14日(月/祝)高知 キャラバンサライ
10月18日(金)宮城 仙台Rensa
10月20日(日)新潟 LOTS
10月22日(火・祝)石川 金沢 EIGHT HALL

〈SEASON4〉FREDERHYTHM TOUR 2019
11月16日(土)北海道 Zepp Sapporo
11月29日(金)愛知 Zepp Nagoya
12月7日(土)福岡 Zepp Fukuoka
12月14日(土)大阪 Zepp Osaka Bayside

〈FINAL〉FREDERHYTHM ARENA 2020〜終わらないMUSIC〜
2020年2月24日(月・祝)神奈川 横浜アリーナ

フレデリック

三原健司(vocal, guitar)、三原康司(bass)の双子の兄弟と、赤頭隆児(guitar)、高橋 武(drums)による4人組バンド。
〈MASH A&R〉オーディション初年度の特別賞を受賞。2014年9月にミニアルバム『oddloop』でメジャーデビュー。2016年10月にメジャー1stフルアルバム『フレデリズム』を発表。2017年には全国ツアー・海外単独公演も行い、2018年4月に神戸ワールド記念ホールにて初のアリーナ公演を行う。2019年2月に2ndフルアルバム『フレデリズム2』をリリースし、自身最大規模の全国ツアー〈FREDERHYTHM TOUR 2019-2020〉を敢行中。ファイナルは2020年2月に横浜アリーナにて開催。

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