Interview

ボーカリスト・海宝直人の新たな一面が楽しめるCYANOTYPEの1stアルバムが完成!

ボーカリスト・海宝直人の新たな一面が楽しめるCYANOTYPEの1stアルバムが完成!

俳優・海宝直人がボーカルを務めるバンド・CYANOTYPE(シアノタイプ)が2019年10月9日(水)に待望の1stアルバム『MONTAGE(モンタージュ)』をリリースする。
英語で“青写真”を意味するバンド名をもつCYANOTYPEは、ミュージカルなど舞台を中心に活躍する海宝と、エレキインストバンド“B.C.V.”のメンバーである小山将平(ギター)と西間木 陽(ベース)により、2012年に結成。以来、ライブを中心に活動を続け、2018年1月24日には1stシングル「光」でメジャーデビューを果たした。
今回、バンド結成のいきさつから、レコーディングエピソード、そして彼らが思い描く未来の“青写真”について、じっくり話を聞いた。

取材・文 / 近藤明子 撮影 / 増田慶


バンドを始めるにあたっての設計図という意味で、“シアノタイプ(=青写真)”

まずは、3人の出会いからバンド結成に至るまでの経緯をお話いただけますか?

海宝直人 今から約8年前になりますが、ふたり(小山・西間木)がレコーディングをしているスタジオを僕が訪ねたのが最初の出会いでした。「今後、音楽活動をするために、レコーディングの現場を見ておいたら勉強になるんじゃないか?」という提案がマネージャーからあり、スタジオ見学をさせていただく機会をいただいたんです。まさかその後、このメンバーと一緒にバンドを組むことになるとは思いませんでしたけど。しばらく経って、彼らが当時やっていたバンドのボーカルが抜けることになり、「新しいボーカルを探しているんだけど、良かったら一緒にスタジオに入って試しに音を出してみませんか?」と連絡をいただき、僕も学生時代にバンドを組んでいて音楽活動には興味があったので、お会いすることになったんです。

CYANOTYPE 海宝直人 エンタメステーションインタビュー

海宝直人

初対面のときの海宝さんの印象は、いかがでしたか?

小山将平 「さわやかイケメンが来た!」って感じで、まぶしかったです(笑)。ミュージシャン業界は、ステージを降りると意外に光っていない人が多いし、レコーディング作業に入るとスタジオにこもりっきりになることも多いので。

海宝 “光り輝くのはステージの上だけでいい”ってことだよね?(笑)

小山 フォローありがとう(笑)。まぁ、そんな感じで、“めっちゃキラキラしているイケメン”っていうのが、海宝くんの第一印象でしたね。

西間木 陽 僕も、まったく同じ印象でしたね。今もそれは変わらないです。

海宝 あと、共通点があったのも話しやすかった理由かな。3人ともお酒を飲まないし、ラーメンが好きだし、ディズニーやドラえもんが好きで……。

小山 そうそう。ディズニーとドラえもんが、僕らが一緒にバンドを組むきっかけになったと言っても過言ではないです(笑)。

一同 (爆笑)。

CYANOTYPE エンタメステーションインタビュー

バンドとしてのスタートを切るときに、音楽の方向性や今後の活動など、どのような話し合いがなされたのでしょう?

西間木 「とりあえず既存の曲を海宝くんに歌ってもらおう」みたいな形で、ゆるくスタジオに入ったのが最初なので、特に具体的な話はしていなかったんですよね。でもその後、曲を作っていたサポートメンバーが抜けるタイミングで、自分たちで新たに曲を作ることになって、バンドの今後についてもいろいろ話をするようになりました。

海宝 西間木くんが曲を書き始めて、曲調も今のような感じになって……だからある意味、そこからがCYANOTYPEとしての本当のスタートだと思っています。

小山 以前は、どちらかというと“下北系”と言うのかな? アコースティック・ポップロックみたいな雰囲気の曲調だったけれど、今は西間木くんが最初から海宝くんが歌うことを想定して書いてくるので、曲の方向性はガラリと変わりましたね。

海宝 一応、キーワードとしては“よりバンド感のあるものを”って話した覚えがある。

小山 高田馬場のファミレスでね。バンド名を決めたのもそこだった(笑)。

海宝 そうそう! 「それぞれ最低ふたつはバンド名の案を持ち寄ろう」ってみんなで考えてきたものを発表して、「どれがいい?」って。

小山 お店の名前そのまま“ジョナサン”っていう案もあったけど、もちろん却下でね(笑)。俺はディズニーが好きだから、ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道っていうアトラクション内にある“スティルウォーター・ジャンクション”っていう駅名を提案したんだけど、「マニアックスすぎる!」「長くて覚えにくい!」って却下されました(苦笑)。あと、西間木くんが考えてきた“月と深呼吸”っていうのもいいなと思ったけど、一周回ってオシャレすぎて「冷静になって考えると、これどうなの?」となって、これも却下(笑)。最終的に、海宝くんが考えた“CYANOTYPE(シアノタイプ)”が満場一致で「いいね!」ってなって、決まったんだよね。

海宝 これから3人でバンドを始めるにあたっての設計図という意味で、“青写真(=シアノタイプ)”っていう言葉の響きがすごくステキだなと思ったんだよね。

“海宝直人”っていう人間の経験が、CYANOTYPEに還元されている

2012年当時の海宝さんは、ミュージカル『ALTERBOYS』や『RENT』、舞台『銀河英雄伝説』などに出演、そして翌年から始まるコンサートの準備など、多忙な時期でしたよね。俳優として、CYANOTYPEのボーカリストとして、ソロシンガーとして、“三足の草鞋(わらじ)”状態の活動を行ううえで、どのように気持ちを切り替えていたのでしょう?

海宝 基本的に“音楽をやりたい”というのが根本にあるので、どれも全力で楽しんでいたし、苦ではなかったんですよ。それは今も同じで。忙しくてバンド活動が思うようにできない期間もありましたが、歌い手としても演者としても、それぞれいい影響を与えられる関係性なので。西間木くんが書く楽曲は登場人物のストーリーが各曲でリンクしていて、それが自分の俳優経験として読み解いていく作業にも生かせたり、パフォーマンスにもいい影響を与えてくれていると思います。

西間木 逆に僕らも“海宝直人”っていう人間の経験やミュージカルの仕事が、CYANOTYPEに還元されているのも感じていました。そういう意味でも、“役者”、“ミュージシャン”とスッパリ分けて考えるのではなく、全部が繋がっていて、どんどん混ざり合っているイメージがあります。

CYANOTYPE 小山将平 エンタメステーションインタビュー

小山将平

西間木さんと小山さんも、CYANOTYPEとは別にエレキ・インストバンド“B.C.V.”で活動されていますよね。こちらも“歌モノ”と“インスト”というタイプの違う音楽活動になりますが?

小山 もともと僕はザ・ベンチャーズや寺内タケシさんや加山雄三さんが好きで、その影響で小学校のときにギターを始めたんです。高校3年のときに「自分のエレキ・インストゥルメンタルバンドをつくりたい」と思い、西間木くんを誘って“B.C.V.”を結成したので、気づけばもう長い付き合いになりますね(笑)。僕としては、CYANOTYPEはメジャーでの活動で、ゆくゆくは武道館でライブをしたいという大きな目標があります。B.C.V.は自分の大好きな1960年代の名曲の灯を絶やさないという、ある意味“伝統芸能を守る”的な気持ちでやっている、対極にあるバンドなんですよね。

シンガー・海宝直人の歌声を堪能できるバラエティに富んだ楽曲を楽しんで!

1stアルバム『MONTAGE』が10月9日にリリースとなりますが、アルバムが完成した今の気持ちは?

海宝 収録したほとんどがライブでやっていた曲ですが、パッケージになると、歌詞を見ながら曲を聴ける状態になるし、いろいろ解釈し甲斐がある歌詞だなとあらためて思いました。今までのライブでも曲を聴きながらいろいろ感じていただいたと思いますが、CDになって何回も繰り返し聴いていただくことで、また新しいCYANOTYPEの世界を感じてもらえと思うとすごく嬉しいです。
あと、全体のバランスを考えて2曲新曲(「花色」「ナルコレプシーの創造論」)が入っているのですが、みんなで「あーでもない。こーでもない」って意見を出し合いながら曲順もこだわりを持って決めました。今は気に入った曲を簡単にダウンロードできるし、なかなかCDを買って一枚全部通して聴く人は少なくなっているかもしれないけれど、このアルバムのためにアレンジを変えたりしている曲もあるので、ぜひ全体で聴いてもらえたら嬉しいなって思いますね。

CYANOTYPE エンタメステーションインタビュー

レコーディング中の印象的なエピソードはありますか?

西間木 「ナルコレプシーの創造論」という曲をレコーディングしているときに、レコード会社の方が見学にいらっしゃったんですけど、その方々はそのときがCYANOTYPEとのファーストコンタクトだったんですね。「ナルコレプシーの創造論」はアルバムの中でもかなりエッジが効いた曲で、特に最後の<視覚聴覚~>では海宝直人の気合いの入った“悪魔的なボーカル”が印象的で……(笑)。

海宝 そうそう! たしか<そう想像して創造して~>っていう、一番最後のフレーズを歌っているときにスタジオに入ってきたんじゃなかったっけ?(笑)

西間木 その曲のパンチが強すぎて「あれ!? こういうイメージのバンドなの?」って思われちゃったんじゃないかとちょっと心配だったんですよね(笑)。でも、アルバムを全曲通して聴いていただくと、「そんなことないな」って感じていただけるはずだし、本当にいろんなタイプの楽曲があるので、聴いてくださる皆さんにもそれぞれ好きな楽曲を見つけてもらえればと思って作ったので、楽しんでいただけたら。

“ナルコレプシー”って“睡眠障害”という意味ですよね? この曲を作るきっかけは何があったんだろうと深読みしてしまいますが(苦笑)。 

西間木 僕自身、霊現象とかまったく信じていないんですけど、金縛りに悩んでいた時期がありまして。厳密に言うと霊現象とは違うと思うんですけど……なんかやっぱり金縛りのマイナスイメージっていうのが自分の中にあって。でも実は、金縛りって明晰夢(めいせきむ)に移行しやすいって言われているんですよ。

明晰夢?

西間木 はい。簡単に言うと、夢の中で自分の意識を保って夢をコントロールできるのが明晰夢。それでこの曲は、そこに移行できたときの体験を歌詞にしたものなんです。“金縛りに苦しんでいる人に向けて”というわけではないのですが、金縛りのマイナスイメージを少しでも払拭できたらいいな、なんて気持ちで書き始めたところがあって。もちろんどう聴こえるかはリスナーの皆さんにお任せしますが、最終的に曲として“カッコいい”と感じていただければ嬉しいです。

海宝 最初にデモを聴いたときは「なんじゃ、こりゃ?」と思ったけどね(苦笑)。「どうやって歌えばいいんだろう?」とも悩んだけど、歌詞の解釈自体はそんなに悩むことはなかったかな。仮レコーディングを終えて「イメージどおり」って言ってもらえたので、そういう意味では意外と苦しまなかった曲ではあるんですよね。

西間木 僕の頭の中では、海宝くんが歌っているイメージで作っていたからね。それはいつもですけど、曲を作るときには海宝くんの歌声が鳴っているというか……わかりやすく言うと、初音ミクを海宝くんにした感じみたいな?

海宝 え!? なにそれ、気持ち悪いよ!(笑)

一同 (笑)。

CYANOTYPE 西間木 陽 エンタメステーションインタビュー

西間木 陽

小山さんのレコーディング中のエピソードはどうですか?

小山 ケータリングのフランスパンが美味しかったんですよねー。

海宝 うん、あのフランスパン、美味しかったですね。じゃなくて、音楽に関するエピソードでお願いします(苦笑)。

小山 あはは。僕、「送る声」でアコースティックギターを弾いているんですけど、アコースティックギターは生で録るので、鼻をすする音とか些細な音も全部高性能なマイクが拾っちゃうんですよ。なので、ほぼ息を止めながら弾くんですけど、そうすると酸欠になるんですよね。だんだん頭がボーッとしてくるなか海宝くんのいい声が聴こえてくるのが、また良くて(笑)。トリップしながら気持ちよく弾きました。

海宝さんの印象的なレコーディングエピソードは?

海宝 メロディーだけでなくハモリパートも僕が歌っているんですけど、容赦なく高い音が当てられていて「ふざけんなよ」と、正直思いました(笑)。「どんだけ高いんだよ!」と思いながらも頑張って歌ったので、ぜひそこも聴いて欲しいです。

西間木 海宝くんはストイックなので、絶対に“できない”って言わない人だから、どんどんエスカレートして、「どこまでいけるのかな?」って、つい歌わせたくなっちゃうんですよね(笑)。けど、その結果、いい曲になったから結果オーライってことで!

海宝 ほんと、ぜひ耳を澄ませて聴いていただきたいです(笑)。

海宝さんは、今回のアルバムにご自身の作詞作曲で一曲、「新しいとき」を書いていますけど、こちらの曲に関しては?

海宝 これは新曲ではなく、ライブですでにやっている曲です。以前から「曲や歌詞を自分でも書きたい」と思っていて、CYANOTYPEを結成してしばらくして書いてみた曲なんです。今後も機会があれば新曲を作りたいですね。

CYANOTYPE 海宝直人 エンタメステーションインタビュー

さきほど「曲の並びに関しても試行錯誤があった」というお話がありましたけど、どんな苦労がありましたか?

西間木 曲の振り幅があるので、全体の流れについては悩みましたね。でも「鐘」は最初から「この曲を1曲目にもってこよう」って決めていました。

海宝 ライブでやっていたときは、最初の頃はアカペラじゃなかったよね?

西間木 うん。「鐘」はアレンジがいっぱいあるからね(笑)。アカペラにしたのは、「ライブでいきなりアカペラで歌ったら、みんな驚くかな?」っていうところからやってみたんだけど、そのアレンジが好評だったので、アルバムで初めて聴く人にも驚いて欲しかったのと、海宝くんの歌声を楽しんで欲しいところもあったので、1曲目は「鐘」でいきたいというのは決めていました。新曲2曲は全体的なバランスを考えて「こういう曲があったらいいな」と思ってアルバムのために書き下ろしました。漏れた楽曲……という言い方はあまりしたくないけど、今回のアルバムに入っていない曲は全体のバランス的に入れると柔らかくなりすぎるかなと感じていて、もう少しエッジが効いた曲が欲しいと思って作ったのが、「ナルコレプシーの創造論」で。もう一曲の「花色」は、「送る声」と並べたときに「ちょっと色の違うバラードが欲しい」と思って作ったものです。

未知なるところにチャレンジしていけるバンドになったらいい

1stアルバムが完成したばかりですが、次回作に向けての構想や挑戦してみたいことなど湧いてきましたか? 

小山 今回のアルバムで“CYANOTYPEの方向性はこれでいいんだ”という確信が持てたのが一番大きいです。テーマパーク感というか、“いろんなジャンルの楽曲があるけど、海宝直人が歌えば、それがCYANOTYPEなんだ”と。だから次回のアルバムでは“おっ!?”と思うような挑戦的なジャンルも聴いてみたいから、チャレンジしてみたいですね。ウエスタンカントリー的なものやディスコっぽいものがあっても面白いかなって思うんだよね。

西間木 そうだね。いろんなジャンルに挑戦してみたいし、僕らもまだ知らない海宝くんの歌い手としての一面を引き出せたらいいなって思います。

海宝さんにお聞きしたいのですが、バンド名にちなんで、これから進んでいくCYANOTYPEの“未来の青写真”は見えてきましたか?

海宝 今、ふたりが言ったように、歌い手として様々なジャンルに挑戦したいし、ゆくゆくはCYANOTYPEの曲を英語詞で歌って海外でもチャレンジしたいっていう想いもあります。未知なるところにチャレンジしていけるバンドになったらいいなと思いますね。

海外でライブといえば、小山さんと西間木さんはB.C.V.結成10周年の2017年にL.A.でライブを行っているんですよね。

小山 はい。緊張しましたけど、いいライブができました。しかも、なんとその日にアリアナ・グランデさんがたまたま来店してライブを観てくれて、Instgaramに「B.C.V.ありがとう」って写真をアップしてくれたんですよ。それで、「これは第二のピコ太郎になるぞ!」とワクワクしていたら、「アリアナ・グランデが、“ありがとう”って言ってる」「日本語うまいね」って、みんな“そっち”に反応して、我々は特に話題にならなかったというほろ苦い思い出が……(笑)。その翌年、アリアナ・グランデさんが来日公演をすることになり、西間木くんが“アリアナ・グランデさんにもう一回会いたい”っていう企画で彼女の事務所に「L.A.で会った者なんですけど」って直接電話をしたんですけど、まったく相手にされませんでした。

海宝 当たり前だよ。ただの不審者だよ、それは!(笑)

西間木 いや、可能性があるものは、何でもやってみようかなって思って(苦笑)。

CYANOTYPEでライブをやるときに、観に来ていただけばいいんですよ。

西間木 そのときには『美女と野獣』繋がりで海宝くんとアリアナさんでデュエットして欲しいなあ。(※アリアナ・グランデは実写版映画『美女と野獣』の主題歌を担当。海宝は自身のソロアルバム『I wish. I want.~NAOTO KAIHO sings Disney』で『美女と野獣』の楽曲をカバーしている)

小山 そうか、そっち方面から行けば、もしかしたら……西間木、また電話するんだ!

一同 (爆笑)。

この3人でしか表現できないことをギュッと詰め込んだ自信作です!

そしてアルバムの発売を記念して、ライブが東京・大阪・福岡で行われますね。

海宝 はい。アルバム収録曲は全曲演奏するので、アルバムを手に入れて聴き込んでからご来場いただけたら倍楽しめると思います。

小山 CYANOTYPEとしては約1年2ヵ月ぶりのライブなので、我々も楽しみです。

海宝 え? そんなに期間が空いていたっけ?

西間木 うん、最後にやったのは、2018年の8月だったよね。

小山 ちなみに、そのときの会場も下北沢GARDENだった。

海宝 なんだかホームに帰ってきた感じだね。大阪と福岡にも久しぶりに行くし、ライブはもちろんだけど、食の面でも満喫したいです!(笑)

小山 ふたりはラーメン大好きなフードモンスターだからね(笑)。

海宝 うん。前回は5軒ハシゴしましたから。

西間木 その前に、打ち上げでもつ鍋も食べていたのに(笑)。

小山 普通、ライブが終わったら居酒屋とかお姉ちゃんがいるお店に飲みに行くのがバンドマンのイメージだと思うんですけど、僕らまったくお酒を飲まないんで。

たしかに、バンドマンですから「うえ~い!」って感じで打ち上がるのかと思っていました(笑)。

小山 逆に、ただ黙々とラーメンを食べ続けるっていう。しかも5杯も! まったくもって不健康ですよね(笑)。

あはは。今回の発売記念イベントでも、ひと回り大きくなって帰ってきていただいて……いろんな意味で(笑)。

海宝 うまいこと言った!(笑)

西間木 太らないように気をつけます(笑)。

CYANOTYPE エンタメステーションインタビュー

では最後に、アルバム『MONTAGE』の発売と、リリースライブを楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

海宝 約8年前に出会ってバンドを結成して、これまで活動をしてきたものがようやく一枚の形になりました。いろんなことを話し合いながら、それぞれの想いを形にしていったアルバムなので、多くの人に手にしていただいて聴いていただけたら嬉しく思います。

西間木 “この3人でしかできないこと”を、このアルバムで少しでも表現できたかなと思っています。いろんなタイプの曲を詰め込んだので、ぜひお気に入りの曲を見つけて長く愛していただけたらと思います。

小山 曲調的にはバラエティに富んでいますが、よく歌詞を読むと“この曲とこの曲の歌詞の登場人物が繋がっている”と感じる部分もあると思います。そういう聴き方をしていただくと2倍も3倍も楽しいと思うので、そんなリンク性も味わっていただきながら聴いていただけたらと思います。そして、お時間が合う方はぜひライブにも足を運んでください。よろしくお願いします!

1stアルバムリリースLIVE『MONTAGE』

2019年10月28日(月)東京 GARDEN
2019年10月29日(火)大阪 JANUS
2019年10月30日(水)福岡 Gate’s 7

CYANOTYPE(シアノタイプ)

海宝直人(ヴォーカル/ギター/作詞・作曲)、小山将平(ギター)、西間木 陽(ベース/作詞・作曲)。
2011年に出会い、2012年に結成。2018年1月にメジャーデビューシングル「光」をリリース。小山と西間木はエレキインストバンド“B.C.V.”のメンバーとしても活動。海宝は俳優としてミュージカル・舞台・映像など幅広く出演している。

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