視える手相占い師・司馬忠の運命を変えるすごい方法  vol. 13

Column

家族トラブルは「放っておいても勝手によくなる」ことはない。視える手相占い師・司馬忠の運命を変えるすごい方法

家族トラブルは「放っておいても勝手によくなる」ことはない。視える手相占い師・司馬忠の運命を変えるすごい方法

九州随一の占い師として全国から相談者がやってくる知る人ぞ知る司馬忠。

9割の相談者が鑑定中に号泣することから、癒しの占い師ともいわれる。

のべ1万人以上の相談者の鑑定を通して視えてきた、運の真実と運命の法則とは?

Photo by kiki Wang on Unsplash

第13回 家族にトラブルメーカーがいた場合の対処法とは?

家族にトラブルメーカーがいて振り回されている、親の過干渉に悩んでいるなど多かれ少なかれ家族とのトラブルを抱えているという方も多いのではないでしょうか。

僕の所へ相談に来る理由で一番多いのが、実は“家族とのトラブル”に悩んでいる方なんです。

まず、悩んでいる方に伝えたいのが、「家族は血縁なんだから、自然と上手くいくものだ」というファンタジーを捨てましょうということ。

「え? 家族なんだから、仲良くて当たり前じゃない」と言う方も、たまにいらっしゃいますけど、それはよっぽど運がいいです(笑)。

ということで、今回は、家族とのトラブルの対処法についてお伝えします。

親の言うことは本当に聞かないといけない?

殴る蹴るの暴行を受ける、幼少期から自分だけ腐った食事しか与えられないなど、ハードな虐待を受けてきた人。一見、親の愛を装った形で人間としての尊厳や決定権を奪われて、本人がそれを自覚することもできないまま苦しんでいる人……。

本当にひどい状況の相談者が来られて、聞いてるこっちが泣いてしまうこともあります。

このような家族のトラブルに悩まされている人は、「親の言うことは、絶対に聞かないといけない」と思っている人が多いです。

さらにそのまま関係性を変えることが出来ないまま大人になると、親を一人の人間と考えることが出来ずに、自覚もなしに「絶対的な神」のように扱ってしまう。

そうなると、自分らしく生きようとしても、まるで心に住み着いた親の生き霊のように「あれはダメ! これをしなさい!」と行動を阻害します。実際に相談者の方の後ろに親が生き霊のように視えてしまうこともあります。

そうなると大変で、自分の運命とはまったく違う人生を歩んでしまうことになり、縁もあなた本来のものとは違ったものにすり替わってしまいます。

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家族の「集団としての運命」には、ボスの運命が色濃く出やすい。

家族の場合、トラブルがあっても「放っておいても勝手によくなるだろう」「いつかはうまくいくもんだ」と思っている人が多いです。

残念ながら、それは血縁ファンタジーと言わざるをえません。家族間のトラブルは、本気で改善しようとしないと、むしろ問題がどんどん大きくなります。

私から視ると、家族とか組織とか人の集団は、縁という見えないパイプで繋がっていて、相互に干渉し合いながら「運」や「運命」を共有しています。

わかりやすい例でいうと、どんなに本人の金運が良くても会社の社長の金運が悪かったら利益は出ませんし、給料も上がりづらいです。同じように家族にも「集団としての運命」があり、その影響を受けざるを得ません。

そして、「集団としての運命」には家長というかボスの運命が色濃く出やすいです。それは大黒柱の父だったり、影響力の強い母だったり、祖父母だったりもします。

もしも、お父さんを家長としながらも実権は母が握っていて対立している場合、その集団の組織運営は不健全な状態であり、機能不全を起こしてしまうことでしょう。

組織も会社も家族も規模は違えど根幹は同じです。

家族運営においては、もしトラブルを起こすのが親だったら、社長への解任案のように、みんなが会社(家族)を辞めてしまうというのも一つの手段です。

会社ごとに経営理念があるように、家族の場合も運営方法や方針は様々です。

まずは話し合いをしましょう。ボスが話し合うことにすら応じないときは、デモでもストでもやって家族内の参政権を取り戻してください。

社長に意見することには勇気と覚悟が必要です。ですが、覚悟のあるところに道は拓けます。

権限のない組織で自分を責めないでください。自分を責めても組織は変わりませんし、ワガママな社長の下で苦しむ善良な社員を責めることは間違いですから。

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相手が家族だろうが、逃げもいいんですよって僕は思います。

何言ってるんだと思われるかもしれませんが、「こいつがいるとうちの家族はダメになる」ってなったら、頑張って権限をうばいとって「おまえクビね」って言ってもいいし、もし「なんかこの家おかしいな」と家族の中で生きづらくなったら、家を出ていってもいい。

「家族なんだから合わないはずなどない」と思いたいのはわかります。家族へのやさしい想いも分かります。でも、最後にあなたという人間を守れるのはあなただけです。

親は神様ではなく、一人の人間ですから間違うことだってあります。良くも悪くも、親を「ひとりの人間」として認めてあげてください。

そしてあなたも人間です。人間同士のことですから、まずは覚悟を持って話し合うこと。それすら無理なら、相手が家族だろうが、逃げていいんですよって僕は思います。

司馬忠の運命を変える法則

「親の言うことは、絶対に聞かないといけない」という思いこみは、自分らしい生き方や本来の縁を遠ざけてしまう。

親子といえども、あくまで人間同士。話し合ってだめなら、逃げることも選択肢の一つ。

トップ画像 /photo by kyle broad on unsplash
  構成 / 垣内 栄


司馬忠(しばちゅう)

科学好きの霊感持ち、視える手相占師。スピリチュアルなことから逃げていたが、これが自分の天命であると受け入れ、占い師となる。開始2ヶ月で1,000人を鑑定するなどその人気は圧倒的。推命・観相・ト易・科学・宗教・心理……使えるものは全て使い、在るべき道を示す。

オフィシャルサイト「占 司馬忠の運命鑑定所」
http://sibachuu.blogspot.com/

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