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【写真30枚】間宮祥太朗、“実写版キティちゃん役”にノリノリ!『殺さない彼と死なない彼女』初日舞台挨拶レポート

【写真30枚】間宮祥太朗、“実写版キティちゃん役”にノリノリ!『殺さない彼と死なない彼女』初日舞台挨拶レポート

11月15日、映画『殺さない彼と死なない彼女』の舞台挨拶が都内にて行われ、間宮祥太朗 、桜井日奈子、恒松祐里、堀田真由、箭内夢菜、ゆうたろう、小林啓一監督が登壇した。

学園ドラマで共演続く堀田真由&箭内夢菜。実は“共演なし”だったという最新作『殺カレ死カノ』の撮影とお互いのシーンについて語る

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2019.11.14

今回、足を骨折してしまったとのことで松葉杖をついて登場した間宮。所々そんな間宮をイジる様子も舞台挨拶中には見られ、冒頭の挨拶では小林監督が「文字通り、みんなで骨を折って作った作品なので…」とユーモアたっぷりに口にすると、すかさず間宮は「粉骨砕身!」と合いの手を入れ、会場の笑いを誘っていた。

そして、“泣ける”と話題の本作だが、それほど心を揺さぶる作品になった理由を聞かれた間宮は、“原作そのものが持つ力”と“画の美しさ”を挙げ、自身も試写会でファーストカットを観た瞬間に「良い映画になっていると予感ができた」と仕上がりの手ごたえを感じたことを明かしてくれた。また、本作は照明は使わず、自然光を使って撮影したそうで、太陽の光を観ながら一番良いシーンを収めようと毎シーン取りくんでいたと語った。

またこの日は観客が出演者へ質問をできるQ&Aタイムも設けられ、終始和やかな盛り上がりを見せたが、特に盛り上がったのが「自分に近い登場人物は?」という質問に対して監督が「間宮君は、キティちゃんじゃない?」と回答した場面。劇中で間宮がリボンをつけたシーンが「ずっとキティちゃんに似てると思っていた」そうで、間宮もこの言葉を受けて「実写版キティちゃん? サンリオ背負って、立ちますか…!」とノリノリで切り返し、会場の大きな笑いを誘った。

そして箭内もその話を受け、「(当時、私もその姿を見て)間宮さんをキティちゃんだと思っていました。私、実はキティちゃんがすごく好きで…」と明かすと、間宮は“好き”という言葉に反応し「俺、告白されてる!?」と驚いた様子を見せる場面も。

また劇中でアドリブがあったのかという質問では、恒松が「女の子ってすごいかわいいね、遠目はね」というセリフを口にした際、桜井が「遠目」を「豆苗(とうみょう)」と聞き違えてしまい、間宮はそれを受け、恒松のセリフを復唱しながらも「女の子ってすごいかわいいね。豆苗はね!…2~3日で育つから?」と茶目っ気たっぷりなアドリブを加えたセリフを披露し、会場が大きく盛り上がる一幕もあった。

最後に映画の見どころとして間宮は「SNSなどで不特定多数の沢山の人に向けたことを考えがちな世の中だが、自分と過ごす時間を共有する特別な人が1人いて、自分として認められる…という人間関係を描いている作品。2人という最少の人数が、いかに特別でかけがえのない出会いや存在なのか、という事を示している。皆さんにとって大切な映画になり、それを共有したいと思う誰かが皆さんの中にいたら嬉しいし、そういう人を誘ってみて欲しい」とアピールした。

取材・文 / 佐藤早雪

映画『殺さない彼と死なない彼女』

11月15日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー

【STORY】
何にも興味が持てず、退屈な学生生活を送っている高校三年の小坂れい(間宮祥太朗)。ある日、小坂は教室で殺されたハチの死骸を埋葬しているクラスメイト・鹿野なな(桜井日奈子)に出会う。虫の命を大切に扱う心優しい一面を持ちながら、ネガティブな言動で周囲から孤立し、リストカット常習者で“死にたがり”の鹿野に味を抱く小坂。<ハチの埋葬>をきっかけに、二人は一緒にいることがあたりまえになっていくのだが……。

出演:間宮祥太朗 桜井日奈子 恒松祐里 堀田真由 箭内夢菜 ゆうたろう 金子大地 中尾暢樹/佐藤 玲 佐津川愛美/森口瑤子
監督・脚本:小林啓一『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』
原作:世紀末「殺さない彼と死なない彼女」(KADOKAWA刊)
音楽︓奥華⼦/主題歌︓「はなびら」奥華⼦
製作:「殺さない彼と死なない彼女」製作委員会
配給:KADOKAWA/ポニーキャニオン

©2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会

オフィシャルサイト
http://korokare-shikano.jp/

オフィシャルTwitter
@korokareshikano

オフィシャルInstagram
@korokareshikano

『殺さない彼と死なない彼女』原作