vol.2 Girls×Girls

Interview

Girls×Girls第2弾はGacharic SpinとBiSの対バン。強烈な個性がぶつかり合った対談は必読!

Girls×Girls第2弾はGacharic SpinとBiSの対バン。強烈な個性がぶつかり合った対談は必読!

音楽シーンをにぎわせる注目の女性アーティストが対バンを繰り広げるイベント「Girls×Girls」。12月14日に新宿ReNYで開催される第2回目は、Gacharic SpinとBiSの組み合わせに決定した。今年結成7周年を迎え、初のTOKYO DOME CITY HALLでのワンマンライブを大成功させたばかりの6人組ガールズバンド・Gacharic Spinと、解散から2年の時を経て今年9月に新メンバーを加えて再結成された5人組アイドル・BiS。強烈な異なる個性を持った2組は果たしてどんなライブを見せてくれるのか? 座談会でその意気込みを聞いた。*Gacharic Spinのオレオレオナはセクシー充電のため欠席です。

取材・文 / もりひでゆき 撮影 / 森崎純子


おもしろいグルーブが生まれるイベントになるんじゃないかなっていう予感はしますよね

まずは対バンイベント「Girls×Girls Vol.2」への出演が決定したことについてのお気持ちを聞かせてください。

プー・ルイ BiSは再始動してまた2か月(取材時)しか経っていないので、ツーマンライブ自体が初めてなんですよ。だからどうなるんだろうっていう不安もありますけど、Gacharic Spinさんのお客さんとは合いそうな気はしていて。私、前にやってたバンド(LUI FRONTiC 赤羽JAPAN)で一度対バンさせていただいたことがあるんですよ。

FチョッパーKOGA うん、一度やりましたね。

プー・ルイ そのときに「Gacharic Spin良かった!」って言ってるうちのファンの人がすごく多かったんですよね。だから、動物みたいに暴れまくるBiSのファンもきっと楽しんでくれるんじゃないかなって。

KOGA 確かにバンドとアイドルという意味で枠は違うけど、おもしろいグルーブが生まれるイベントになるんじゃないかなっていう予感はしますよね。

プー・ルイ 最近うちのメンバーはバンドさんに対する憧れを持っているみたいなんですよ。

ペリ・ウブ はい。バンドってかっこいいです! なので間近でライブが見られるのがすごく楽しみです。

アヤ・エイトプリンス Gacharic Spinさんはメジャーアーティストなので、いろいろお勉強させていただきながら、でもできる限りのことはして負けないように頑張ろうと思います!

プー・ルイ 就職の面接か(笑)。

キカ・フロント・フロンタール 私もバンドをやっていたことがあるし、ガールズバンドが大好きなのですごく楽しみですね。

確かに1000人の中から選ばれた変人たちですからね(笑)

Girls×Girls

新生BiSに関してはそのポテンシャルがまだまだ未知数なので対バン相手として怖いところもありそうですよね。

はな 以前のBiSもものすごいパワーがあったと思うけど、新生BiSはさらにパワーアップしたパフォーマンスをぶっこんできそうですもんね(笑)。それに対してのワクワク感もあるし、もちろん私たちも負けてらんないなっていう気合いも高まってる感じです。ちなみに今回のメンバーはオーディションで決まったんですよね?

プー・ルイ はい。今までのBiSのオーディションってだいたい10人くらいしか応募がなかったんですよ。でも一度解散したことで存在が伝説化したらしく、今回は1000人近く応募がきて。

TOMO-ZO すごい! その中から選ばれた方々なんですね。

はな それを聞くとなおさら、以前にも増してタフでヤバいグループになってるんだろうなって思っちゃいますよね。

プー・ルイ 確かに1000人の中から選ばれた変人たちですからね(笑)。けっこう気合いは入ってると思います。

KOGA しかも結成したての時期ってものすごい勢いとパワーがあると思うんですよ。そういうタイミングでツーマンできるのはありがたいし、うちらもいろんな刺激をもらえそうですよね。特に2人のパフォーマーはいろいろ勉強になるんじゃないかな。

基本的に全然踊れない素人ばかりを集めたんで(笑)

Gacharic Spinはバンドではあるけど、パフォーマーが存在することでアイドル的な側面も持っていますからね。そこはBiSとの共通点になるのかもしれない。

ねんね そうですね。私はGacharic Spinに入る前に、歌って踊るアイドルみたいなことをしていたので、BiSさんの伝説はよく知っていたんですよ。だから今回ご一緒できるのがすごく嬉しくて。いろいろ学べたらいいなって思います。

プー・ルイ いやいや、たぶんこちらがいろいろ教えてもらうことになると思いますよ。基本的に全然踊れない素人ばかりを集めたんで(笑)

KOGA あははは。でもそれこそ最大の武器のような気もしますよね。だって決められた型がないわけだから。

プー・ルイ まあそうですけどね、よく言えば(笑)。

まい BiSさんがどんなライブを見せてくれるのかはまだ全然想像がつかないですけど、私たちはライブで小道具をたくさん使ったりもするので、そういう部分はGacharic Spinなりの武器になるのかなとは思いますね。

プー・ルイ うちらも小道具用意しないと! なんなら貸してください(笑)!

ゴ・ジーラ でも我々には釘バッドがあるので……。

TOMO-ZO えー、恐ろしい(笑)!

プー・ルイ いや、新生BiSちゃんは釘バット持ってないので(笑)。

曲によってフォーメーションがころころ変わるんです

Girls×Girls

ここは絶対に負けないっていう自分たちなりの武器、魅力をもう少し教えてもらってもいいですか?

はな えーなんだろうな。うちらは“全力エンターテインメントガールズバンド”って掲げてるので常に全力っていうところは絶対負けないと思ってるんですけど……BiSさんもたぶん全力ですよね(笑)。

プー・ルイ そこはそうですね、はい(笑)。

KOGA あとはフォーメーションの多さかな。うちは私以外の全員がボーカルをとる曲があるんですよ。なので、ギターボーカルの曲もあれば、ピアノ弾き語りの曲もあれば、パフォーマー2人がメインの曲もあればっていう感じで、曲によってフォーメーションがころころ変わるんです。そこは他のアーティストにはマネできない、絶対負けないところかなって思うんですよね。

ゴ・ジーラ すごいです!

プー・ルイ そこは絶対勝てないと思います。うちはなるべく間違えないようにっていうマイナスな理由でフォーメーションを減らしてるんで(笑)。

思い切りナメてかかってきて欲しいですね

あははは。でもBiSにはきっと他に負けないポイントがあるわけですよね。

プー・ルイ アイドルらしからぬハチャメチャな部分じゃないですかね。あとは結成したての初々しさは今しか出せないものなので、そこは武器にしないともうやってらんないっていう感じです(笑)。基本的にアイドルだと思って見にきてくれる人が多いと思うので、思い切りナメてかかってきて欲しいですね。で、そいつらをぶっ殺す、みたいな。

ナメてかかってきた人に対して、ライブパフォーマンスで衝撃を与えるってことですよね。やわらかい言葉で言うと(笑)。

プー・ルイ はい。Gacharic Spinさんのお客さんをぶっ殺そうと思います!

TOMO-ZO 怖い~(笑)。

BiSの新メンバーのみなさんはどうですか? 自分が持っている武器でもいいですけど、何かあります?

プー・ルイ アヤさんは手足が長いじゃん。これ言うと本人はイヤがるんですけど、見た目もキレイじゃないですか。実は彼女、BiS史上初の顔採用で(笑)。高身長だし、ダンスを踊ってても自然と目が行くと思うので、そこは武器って言ってもいいんじゃないかな。っていうか自分で言え!

アヤ 恥ずかしい(笑)。じゃそれを武器にして頑張ります。

まい ちなみにGacharic Spinでは私がその立ち位置になるのかなって思うんですけど…。

プー・ルイ わ、自ら来た! ぶっつぶせ(笑)!

KOGA でも逆に、うちには手足が短くて、身長が低くて、顔がでかいメンバーがいるので。

TOMO-ZO 私です(笑)! 顔がデカい短所を長所にしていきたいと思います!

はな 舞台映えするようにできた顔だからね(笑)。

ライブでは衣装ももっとすごいし、1人だけどんどん脱いでいったりするんで(笑)

ペリ・ウブさんはどうです?

ペリ・ウブ 私はライブで元気になりすぎちゃうんですよ。元気なことはいいことなんですけど、浮く元気さなのでそれを抑えつつ……ってこれ武器じゃないな。

プー・ルイ それ最近気をつけてることだよね。まあでも彼女の武器は笑顔だと思います。

アヤ あとおへそがかわいい。

プー・ルイ そうだね。ライブのときにへそがペロペロ見えてるんで、そこに注目していただければ。で、ゴ・ジーラは名前?

ゴ・ジーラ そうですね。今、シン・ゴジラがワード的にも来てるんで、そこにあやかりました。

はな さっきその名前のことが気になってメンバーみんなで話してたんですよ(笑)。

KOGA ほんとにシン・ゴジラにあやかってたとは。シン・ゴジラには勝てないなー(笑)。

じゃキカさんは?

キカ 私は他のメンバーと比べて、アイドルっぽいキュートさやプリティさをいい意味で持っていないと思うので、逆にセクシーさや殺しにかかるような目なんかを武器にしていけたらいいなと思ってます。

プー・ルイ ライブのときのキカちゃんの表情はかっこいいし、エロスを感じられるんで注目して欲しいです。

はな 実はうちにもエロス担当がいるんですけど、今日はお先に失礼させていただいてます(笑)。

オレオ(レオナ)さんですよね。

アヤ あー確かに撮影のときおっぱいすごかった!

KOGA ライブでは衣装ももっとすごいし、1人だけどんどん脱いでいったりするんで(笑)。

プー・ルイ でも、うちのゴ・ジーラも実はGカップあるんですよ! これはもうイベント当日、おっぱいバトルが勃発するかも(笑)。

勢いのある曲でガンガン攻めつつ、各メンバーの見せ場がある曲をしっかり入れて

ちなみにイベント当日のセットリストのイメージって何かあったりします?

プー・ルイ うちは基本的にマネージャーが決めてるんですよ。

KOGA あ、そうなんですか。うちはどんなセットリストで攻めようかなぁ。BiSさんが相手なんで勢いのある曲でガンガン攻めつつ、各メンバーの見せ場がある曲をしっかり入れていきたいなとは思ってますね。

はな うちらはバンドなので、バンドとしてのやるべきことをきちんとやった上で、(猫パンチのようなジェスチャーをつけながら)さらに攻撃していければいいですよね。

TOMO-ZO めっちゃ弱そうだけど(笑)。

ゴ・ジーラ かわいい(笑)。

プー・ルイ お互い必殺セットリストを用意すると思うので、もう楽しみしかないですよね。そんなアゲアゲなイベントの中で、オタクたちがどこまで耐えられるか、どこまで暴れられるかっていう人体実験的な視点でも楽しみたいと思います(笑)。

そもそも結成2ヵ月のやつらが7年の方々に勝負を挑むなんて普通ないですから

スタートしたばかりの「Girls×Girls」というイベントに対しても何かひとこといただけますか?

KOGA 私たちは今年結成7周年を迎えたんですけど、ここからも確実に進化して前に進みたいと思っていて。そういった中でこんな素敵なイベントに参加させていただけるのはすごく光栄です。このイベントがこれから続いていく中で、BiS×Gacharic Spinの組み合わせが一番最高の日だったねって言われるようなライブにしたいと思ってます!

プー・ルイ そうしましょう! ロックとアイドルみたいな共通点はありつつも、まったく色の違った2組の対バンなんて絶対おもしろいと思いますからね。そもそも結成2ヵ月のやつらが7年の方々に勝負を挑むなんて普通ないですから。芸歴の差とそれに負けない熱量の高いライブをみんなに見てもらいたいと思ってます(笑)!

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音楽ジャンルの垣根を越えた女性アーティストのマッチアップライブイベント「Girls×Girls」 “新発見”をテーマに、毎回新鮮な興奮と感動を生み出すライブを開催。

オフィシャルサイトhttp://girlsgirls.jp/

Girls×Girls Vol.2

12月14日(水) 新宿ReNY
出演:Gacharic Spin、BiS
18:30開場 / 19:00開演

Gacharic Spin

ガチャリックスピン。略してガチャピン。FチョッパーKOGA(b)、はな(vo&ds)、TOMO-ZO(g)、オレオレオナ(vo.&key)、まい&ねんね(Performer)からなる全力エンターテイメント凄腕最強ガールズバンド! 2014年10月に、ベストアルバム「ガチャっとBEST<2010-2014>」をリリースしメジャーデビュー。2017年6月24日(土)日比谷野外大音楽堂でのワンマンが決定している。

オフィシャルサイトhttp://www.gacharicspin.com

BiS(ビス)

プー・ルイ、ペリ・ウブ、アヤ・エイトプリンス、ゴ・ジーラ、キカ・フロント・フロンタールの5人からなるアイドルグループ。BiSは2014年7月をもって解散。2016年9月に現在の新体制で活動が再開。11月16日に1stアルバム「Brand-new idol Society 2」リリース。12月より全国ツアー「『Brand-new idol Society』2年間おまたせ!いま会いにゆきます」がスタートする。

オフィシャルサイトhttp://www.brandnewidolsociety.tokyo

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