Topics

主演・仲野太賀×是枝裕和率いる分福×ユネスコ登録・男鹿のナマハゲ=世界を目指す! 映画『泣く子はいねぇが』製作決定

主演・仲野太賀×是枝裕和率いる分福×ユネスコ登録・男鹿のナマハゲ=世界を目指す! 映画『泣く子はいねぇが』製作決定

是枝裕和監督率いる映像制作者集団「分福」協力のもと、仲野太賀主演で映画『泣く子はいねぇが(仮)』の製作が決定した。

本作は、青春の終わりをテーマに、迷いながら大人になっていく20代の若者たちの姿を、秋田県出身の新人映画監督・佐藤快磨のオリジナル脚本で描く。物語のモチーフとして、近年ユネスコの無形文化遺産に登録された来訪神行事「男鹿のナマハゲ」が重要な役割を担っており、本作の大部分の撮影は、秋田県男鹿市にて予定。「分福」×「男鹿のナマハゲ」で世界の映画祭への出品を目指す。

【佐藤快磨コメント】
長い間あたためてきた映画の企画が、生まれ育った秋田で実現します。4年間でたくさんの男鹿半島の人々にお会いして、たくさんの方々にご協力頂きました。新人監督がオリジナルの脚本で商業映画デビューできるというのは本当に幸せなことですので、皆さんへ感謝の気持ちでいっぱいです。今回、最も信頼している俳優・仲野太賀さんと一緒に、秋田の若者たちの“青春の終わり”を描きます。正しくなければいけないけれど、正しくないことにふと救われるような、そんな世界を、秋田の風景、そして“男鹿のナマハゲ”を通して見つめていきたいと思っています。

【是枝裕和コメント】
3年前、最初に佐藤さんに会った時に聞いた映画の企画が、この「なまはげ」のお話でした。読ませてもらった脚本がとにかく面白かった。登場人物たちの台詞がとてもリアルだったし、何より監督の切実さが伝わってきて、きっと佐藤さんはこれを撮らないと先へ進めないだろうと思い、背中を押すことに決めました。理由はよく分かりませんが、なんだかいつも余裕のあるふりをしているので、撮影現場で目の色を変えて必死になっている佐藤さんを早く見てみたいです。次世代の才能ある監督の登場を心待ちにしています。

映画『泣く子はいねぇが(仮)』

監督・脚本・編集:佐藤快磨
製作幹事:バンダイナムコアーツ
制作プロダクション:AOI Pro.
企画協力:分福