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『龍が如く6 命の詩。』完成披露会に、ビートたけし、小栗旬、藤原竜也ら豪華俳優陣勢ぞろい

『龍が如く6  命の詩。』完成披露会に、ビートたけし、小栗旬、藤原竜也ら豪華俳優陣勢ぞろい

シリーズ累計800万本を超えるヒットを記録している『龍が如く』シリーズ。その最新作『龍が如く6  命の詩。』がついに発売された。

アウトローたちの生き様を描いた熱いドラマと、爽快感のあるバトルアクション、そして街に点在するプレイスポットでは、ギャンブルからキャバクラ遊びまで存分に楽しめるという唯一無二のゲーム性がさらにパワーアップ。また、本作よりPlayStation®4専用に開発された“ドラゴンエンジン”を採用したことで、ドラマはもちろんアドベンチャーシーンも革新的な進化を遂げている。
『龍が如く』といえば、シリーズ当初から有名俳優を多く起用しているが、昨今では声だけでなく、俳優自身の顔をもとに作成された見た目もそっくりなCGキャラクターがゲーム内に登場し、よりリアルなプレイ体験をユーザーに提供。
本作の発売を記念して12月7日に完成披露会が開催され、ビートたけしをはじめとする豪華キャストが登壇した。

今日の夕方から布団を敷いて、ずっとプレイしようと思います

進行役を務めるガダルカナル・タカより、「初めて見る方は『そのスジの人が来た』と思って驚くかもしれませんが、ちゃんとした総監督です」という紹介で呼び込まれた名越稔洋プロデューサーはマイクを取ると「ちゃんとした総合監督の名越です」とおだやかに挨拶。「『龍が如く』も11年目に突入いたしまして、長いシリーズとしてみなさんに愛され続けていることに感謝しています。どんなコンテンツでも毎年出し続けるのは難しいんですけど、僕たちは、期待にこたえたいという気持ちで頑張っています」と語った。

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続いて、今回のイベントのために編集された特別映像が上映され、名越総監督は「今、流れたのがゲームの映像のままなんですが、この大スクリーンでも耐えられるクオリティで、我ながら素晴らしいと思いました」と、美麗なビジュアルへの自信を深めた様子。ムービーでは、山下達郎が提供した主題歌「蒼氓」が流れ、この経緯を聞かれると「『龍が如く』の楽曲はいままでロックが多かったんですけど、このシリーズはパンチがある反面、裏に感動的なテーマがあり、今回はそちらのほうを捉えたかったので、山下さんにオファーさせていただきました」と明かした。

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その後、キャスト陣が登壇。〈桐生一馬〉の声を担当した黒田崇矢、続いて藤原竜也、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋、ビートたけしが続々とステージに上がり、名越総監督と握手をして席に着き、本作に参加した感想などをコメントした。

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黒田崇矢 「桐生一馬は、もう10年以上演じさせてもらっていて、最初は彼が20代でしたけど、今回はもう48歳。その深みや経験と共に、変わっていない正義感が出せればと思ってやらせていただきました」

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藤原達也 「『龍が如く3』にも出演しており、前は声だけでしたが、今回は僕自身が参加しているような不思議な感覚でした。宮迫さんと一緒のシーンが多かったんですけど、先に宮迫さんが(声を)入れていてくれたので、やりやすかったです」

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小栗旬 「『龍が如く』は1作目からプレイしてます。サブゲームがいっぱいあって、本編を忘れて楽しんでしまう。いままで達成率を100パーセントにしたことがなかったので、今回はそこを目指したいです」

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真木よう子 「ゲームで私の声をいっぱい聞いてください」

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大森南朋 「長い歴史もあるし、すごいキャストの中で、『まさか僕!?』がということで、嬉しかったです。セリフを覚えなくていいのはラクなんですけど、いろんな感情を入れたパターンを言うのは難しかったですね」

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宮迫博之 「『3』のときはスキンヘッドの巨漢役だったので、今回はいい役をやらせてもらいました。なによりもたけし軍団でもないのに、たけしさんの子分を演じることができたのが嬉しかったです。ただ、広島が舞台なのに、広島弁をちゃんと喋ってるのは僕だけなんです。方言指導の方に付いてもらって厳しく指導されたのに、たけしさんは標準語だったので衝撃的でした」

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ビートたけしは「実写映画とゲーム、どちらがやりやすかったか?」と尋ねられ、「こっちのほうがラクですね。セリフを読むだけで、アクションは作ってくれるんだから。でも、これをよく作ったよね」とゲームの完成度を絶賛。続けて「私も自慢じゃないですけど、日本一のクソゲーを作った男ですから」と、自身が監修として携わった伝説のゲーム『たけしの挑戦状』について「俺のゲームをしてたら子供が泣き出したと親がクレームをつけて、社会問題にまで発展しましたから。あれに比べたら、全然違いますよ」とエピソードを語り、宮迫が「当時買いましたよ!」とコメントを添えた。

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MCより『龍が如く』を実写映画化するなら「たけし監督はいかがですか?」と提案されると、ビートたけしは「(ゲーム)を見てると、背景が気になっちゃうんだよね。実写だと、ロケハンしてても、なかなかいい場所がなくて、あの家を壊したいって思うことがよくある。(ゲームは)背景を自由に作れるので、それはいいなって思うよね」と監督目線で語った。

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さらにキャスト陣には「北野映画の出演に興味はあるか?」という質問が飛び、黒田は「たけしさんが撮るんだったら興味あります!」、藤原や小栗も「もちろん」と即答するも、たけしから「『みんな~やってるか!』っていうひどい作品もあるけど(笑)。糞尿を撒き散らすようなシーンもあるよ」とあおられ、小栗は「なんでもやらせていただきます。糞尿も撒き散らします」と宣言、風邪でノドの調子が悪くささやき声しか出せない真木よう子はジェスチャーで大きな丸を示して会場を沸かせた。

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最後に、いよいよ発売になった『龍が如く6 命の詩。』について、黒田は「『桐生一馬、最終章』というサブタイトルが付いてます。こんな豪華なキャストが揃っていて、物語も感動的なので、ぜひゲームを楽しんでください」、藤原も「このメンバーでしか表現できない、壮大なスケールのゲームです」と改めてアピール。

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また、小栗は「念願の『龍が如く』に出演できたので、これからさっそく桐生一馬を操って自分のことをぶっとばしたいです」と、プレイが待ちきれない様子を見せる。すると、たけしも「俺はプレイステーション4を持ってますから。今日の夕方から布団を敷いて、ずっとプレイしようと思います」と、意外なゲーマーぶりを明かした。その後キャスト陣が勢揃いして盛大な鏡開きを行い、ゲームのヒットを祈念してイベントは終わりを迎えた。

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取材・文 / エンタメステーション編集部 撮影 / ハウル沢田

『龍が如く6 命の詩。』

2016年12月8日発売

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2012年、日本最大規模のライブ会場でアイドル〈澤村遥〉が「私は、桐生一馬の家族です」と衝撃的な引退宣言をした夜。時を同じくして〈桐生一馬〉は、日本5大都市を巻き込んだ一大抗争の決着を迎えていた。戦いを終え、家族との平穏な暮らしのために、獄中で身を洗う決意をした桐生。そして時を経た、2016年。刑期を終えた桐生に、遥が交通事故に遭い、意識不明の重体だという信じがたい知らせが入る。さらに、事故に遭う際、遥がひとりの赤ん坊を身を挺して守ったということも……。

【総監督】名越稔洋
【出演】
黒田崇矢 藤原竜也 小栗旬 真木よう子 宮迫博之/大森南朋/ビートたけし
【楽曲提供】山下達郎
【対応機種】PlayStation®4
【価格】¥8,190(税別)※ダウンロード版同額
【CERO表記】D(17歳以上)

オフィシャルサイト http://ryu-ga-gotoku.com/six/

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