黒選!メディアコンテンツ研究家・黒川文雄がテーマで選ぶ 3+1  vol. 4

Column

2017年 あの人気ソフトもスマホ化!新生活で友達が増えるゲーム3+1選

2017年 あの人気ソフトもスマホ化!新生活で友達が増えるゲーム3+1選

+1. スマホ化が嬉しい「とびだせ どうぶつの森」でリアルタイムに友達の村へ

初代「どうぶつの森」が発売されたのは、2001年4月14日。NINTENDO64版のリリースから始まり、32万本を出荷したそうです。
それからシリーズを重ねるごとにヒットを繰返し、ニンテンドー3DSの最新作、「とびだせ どうぶつの森」では、品切れ状態が続きダウンロード版も含めて452万本ものセールスをたたき出したお化けソフトです。

主人公は村長になり、村を発展させたり、自分の部屋をデザインしたり、海や川で釣りを楽しむなど、自由なスローライフを送ります。
「どうぶつの森」で特徴的なのは、実際の時間と同期していることです。なので、プレイヤーが夜型でプレイすると、ゲーム内も夜。昼間と夜では、村の様子も違いますから、会える村人も変わってくるんです。 季節感もあり、日昼夜など、その時でないと発生しないイベントもありますから、長く遊ぶほど思いもよらない事が発生するかも?ww

そして、もう一つ特徴的なのは、お出かけ機能です。これは、他の友達の村へ遊びに行ける機能です。友達になる為には、双方のフレンドコードの登録が必要です。ネットではフレンドコードを公開して、人間関係を拡張した人もいるようですね。
ただ、フレンドコードは個人情報に近いので、公開するには自己責任で……友達を増やす目的でしょうが、トラブルに巻き込まれないように気を付けましょう。
フレンドコードを交換すると、自宅でも無線LAN環境があれば、他の村へ遊びに行けます。新しいコミュニケーションツールとして、遊べる箱庭がこの世界の特徴ですね。

さて、そんな「どうぶつの森」ですが、ついにスマホ向けのリリースが決定しました。2017年度中にリリースされる予定になっています(2017年3月25日現在)。
スマホであれば通信機能が内蔵されているので、これまでよりも村同士の往来が激しくなって、一緒に遊べる箱庭ゲームがもっと拡張されるのかもしれませんね。
どんなカタチで遊べるようになるのか、楽しみに待ちましょう。

それではよい週末をお過ごしください。SeeYou

文 / 黒川文雄 イラスト / はるぅ


『どうぶつの森』関連書籍
できる攻略ブック5 とびだせ どうぶつの森 ウラワザなせいかつ だいけんきゅう!

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三才ブックス (著)
三才ブックス / 三才ムック


著者プロフィール:黒川文雄(くろかわ・ふみお)

1960年、東京都生まれ。
音楽ビジネス、ギャガにて映画・映像ビジネス、セガ、デジキューブ、コナミDEにてゲームソフトビジネス、デックスエンタテインメント、NHN Japan(現LINE・NHN PlayArt)にてオンラインゲームコンテンツ、そしてブシロードにてカードゲームビジネスなどエンタテインメントビジネスとコンテンツの表と裏を知りつくすメディアコンテンツ研究家。コラム執筆家。アドバイザー・顧問。黒川メディアコンテンツ研究所・所長。株式会社ジェミニエンタテインメント代表。
黒川塾主宰。ゲームコンテンツ、映像コンテンツなどプロデュース作多数。
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