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綾野剛と村上虹郎の剣がぶつかり合う魂の対決! 激しくエモーショナルな『武曲 MUKOKU』予告編が完成

綾野剛と村上虹郎の剣がぶつかり合う魂の対決! 激しくエモーショナルな『武曲 MUKOKU』予告編が完成

熊切和嘉監督がメガホンをとり、綾野剛×村上虹郎の出演で藤沢周の小説を映画化した『武曲 MUKOKU』の公開日が6月3日(土)に決定。闘うことでしか生きられない男たちの燃えさかる魂の対決を捉えた、激しくエモーショナルな予告編が完成した。

本作は、海と緑の街・鎌倉を舞台に、剣を棄てた男(綾野)と剣に出会った少年(村上)が、運命に導かれるようにその人生を交錯させていく激しくも重厚な人間ドラマ。予告編はその一端を存分に感じられる映像となっている。

映像の幕開けは、台風を目前にした豪風の中で、生きる気力を失いどん底の日々を送る主人公の研吾(綾野)に、恐るべき剣の才能を持つ天衣無縫な高校生の融(村上虹郎)が投げかける「お父さん殺したんですか」という挑発的なセリフ。さらに、研吾の師である僧侶・雪峯(柄本明)や行きつけの小料理屋の女将・三津子(風吹ジュン)といった研吾をとりまく人々のセリフから、研吾と対立する父親・将造(小林薫)との間に重大な出来事があったことも伺わせる。

映画のハイライトとなるのは、研吾と融が台風の中で泥にまみれながら剣を介して魂をぶつけ合う10分にも及ぶ死闘。この映像でも壮絶かつ幻想的な死闘の様子と、そこに至るまでにふたりが抱えてきた心の痛みや闇も垣間見ることができ、映画本編に期待が高まる映像となっている。

本作の見せ場はなんといっても剣でのアクション。その指導を行ったスタントチーム・GOCOOの高槻祐士氏より、綾野を称えるコメントが寄せられた。
「GOCOOでは武道場での乱闘とラストの決闘シーンを担当しましたが、初の合同練習の時、綾野君は入ってくるなり他の部員役のメンバーに丁寧な自己紹介の後、軽いウォーミングアップを提案し、その後も気持ちの持ち方や技術的な事なども自分から積極的に話しかけ、心身ともに皆を盛り上げていました。乱闘シーンの最後の技を変えたかったんですが相手の力量も有り迷っていた時、全く同じ手を綾野君から満面の笑みで提案され、思わず採用してしまいました(笑)。
綾野君は本当に『天才的な努力家』で、及ばずながらも少しでも力を貸したいと思わせる素晴らしい俳優であり人間だと、再確認した作品でした。」

そして、本作の音楽を担当した池永正二率いる叙情派シネマティック・バンド“あらかじめ決められた恋人たちへ”による本作の主題歌「Fly feat.吉野寿」が4月5日(水)18時より、映画公式サイトにてフリーダウンロードできることも決定した。

映画『武曲 MUKOKU』

2017年6月3日公開

海と緑の街、鎌倉。矢田部研吾(綾野剛)は、幼い頃から剣道の達人だった父(小林薫)に鍛えられ、その世界で一目置かれる存在となった。ところが、父にまつわるある事件から、研吾は生きる気力を失い、どん底の日々を送っている。そんな中、研吾のもう一人の師匠である光村師範(柄本明)が彼を立ち直らせようと、ラップのリリック作りに夢中な少年、羽田融(村上虹郎)を送り込む。彼こそが、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった――。

原作:藤沢周『武曲』(文春文庫刊)
出演:綾野剛、村上虹郎
前田敦子、風吹ジュン、小林薫、柄本明
監督:熊切和嘉
脚本:高田亮
音楽:池永正二
配給:キノフィルムズ

オフィシャルサイトmukoku.com

公式Twitter@MUKOKU_movie
公式Fafebookhttps://www.facebook.com/MUKOKU.movie/

©2017「武曲 MUKOKU」製作委員会

原作小説『武曲』

『武曲』

著者:藤沢周  
文藝春秋

これが二十一世紀の剣豪小説だ!
無自覚な天才少年・羽田融とその「殺人刀」の血を恐れる剣道部コーチ矢田部研吾。反発と無視を乗り越えやがて二人は運命の対戦へ。