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河瀨直美監督最新作『光』が、 第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品が決定!

河瀨直美監督最新作『光』が、 第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品が決定!

本日4月13日(木)フランス時間のAM11:00~(日本時間18:00〜)、第70回カンヌ国際映画祭のラインナップ発表が行われ、河瀨直美監督最新作『光』がコンペティション部門への出品が決定した。

河瀨直美監督にとっては『萌の朱雀』(97)、『沙羅双樹』(03)、『殯の森』(07)、『朱花の月』(11)、『2つ目の窓』(14)、そして永瀬正敏さんと初タッグを組んだ『あん』(15)に続いての7度目の出品となる。また、主演の永瀬正敏は『あん』(15)、『PATERSON(原題)』(16)に続き、出演作が3年連続カンヌ国際映画祭で招待を受けるという、日本人俳優として初の快挙達成となった。

コンペティション部門出品決定の第一報を受けた永瀬、水崎、藤、そして河瀨監督から喜びのコメントが届いた。

カンヌ国際映画祭は5月17日より開催。永瀬正敏、水崎綾女、そして河瀨直美監督がチーム『光』としてカンヌ国際映画祭に参加予定。
受賞結果は最終日の現地時間5月28日(日)に発表。
5月27日(土)の全国公開直後の発表を期待して待ちたい。

エンタメステーション編集部

<コメント>

【永瀬正敏】

撮影でお世話になった視覚障碍者の皆さんに心から感謝しています。また世界中で作られている数々の作品の中から『光』を選んで頂けた事、本当に感謝しています。河瀨直美監督の思い、沢山の方々の思いが詰まったこの作品を、世界の皆さんに観て頂ける事が何より嬉しいです。


【水崎綾女】

カンヌ国際映画祭なんて、自分とは別の世界だと思っていたので今回のノミネートに驚愕しております。映画祭自体も初めてなのですが、世界各国から来られるたくさんの方にこの作品を観ていただける事がとてもうれしく思います。


【藤竜也】

直美さん、貴女の「光」に僕の魂がゆすられました。
ゆすられた僕の魂が、喜びの涙を流しました。
彼方にある「光」が私たちに希望を与えてくれるという意識を共有出来ました。


【河瀨直美監督】

映画は、「光」です。
映画は、「魂」です。
映画に魂を捧げたものとして、
この映画「光」をこの世界に誕生させた、スタッフ、俳優のみんな、みんな、みんな、
と、カンヌでの瞬間を分かち合えること、いま、とてもうれしい。
50回目のカンヌで初めて訪れた場所・・あれから20年の節目に
またあそこに⽴てる歓びをかみしめています。
ありがとう。


5月27日(土)、新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国公開

STORY:視⼒を失いゆくカメラマンと出逢い、美佐⼦の中の何かが変わりはじめる―
⼈生に迷いながら、単調な⽇々を送っていた美佐⼦(水崎綾女)は、とある仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と出逢う。美佐⼦は雅哉の無愛想な態度に苛⽴ちながらも、彼が撮影した⼣日の写真に⼼を突き動かされ、いつかこの場所に連れて行って欲しいと願うようになる。命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼と過ごすうちに、美佐⼦の中の何かが変わり始めるーー。

監督・脚本:河瀨直美
出演:永瀬正敏 水崎綾女

神野三鈴 小市慢太郎 早織 大塚千弘/大西信満 白川和子/藤竜也
製作:木下グループ、COMME DES CINEMAS、組画
製作統括:木下直哉 プロデューサー:澤田正道、武部由実子
撮影:百々新 照明:太田康裕 録音:Roman Dymny
美術:塩川節子 編集:Tina Baz サウンドデザイン:Olivier Goinard
衣装:渡部祥子 ヘアメイク:南辻光宏 ラインプロデューサー:齋藤寛朗
制作担当:越智喜明 助監督:近藤有希
製作:『光』製作委員会 制作プロダクション:組画 制作協力:カズモ
配給:キノフィルムズ/木下グループ 宣伝協力:フリーストーン
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オフィシャルサイトhttp://hikari-movie.com