黒選!メディアコンテンツ研究家・黒川文雄がテーマで選ぶ 3+1  vol. 6

Column

話題の「オープンワールド」、新旧名作ゲーム3+1選

話題の「オープンワールド」、新旧名作ゲーム3+1選

黒選3:1000年後の未来で機械獣を狩る世界「ホライゾンゼロ・ドーン」

2017年3月2日に発売されたばかりの「ホライゾンゼロ・ドーン」。
プレイステーション4向け、シネマティックオープンワールドタイトルとして発売されました。

本作は、プレイステーション4Proと4kテレビに対応しており、4k画質でプレイすることが可能。また、アクションが得意な人から不得意な人まで幅広く遊んでもらえるよう、ニューゲームを選ぶとイージー、ノーマル、ハード、ベリーハードの4つから難易度を選択することが出来るようになっています。

舞台は1000年後の未来。近代的な都市や文明は無くなり、人々は原始的な狩猟民族のような世界で暮らしています。

物語は主人公が赤子の時から始まり、外は雪が降る中、育ての親となった異端者ロストが命名の儀式の日に赤子を連れ出すというシーンが印象的です。

アーロイと名付けられたその赤子は、ノラ族から異端者として、呪われた子として呼ばれ、厳しい掟の下ロストと共に成長し、6年後、少女の年齢に達した時、アーロイは崖から転落。落ちた底は洞窟の入り口。その洞窟の奥は「鉄の世界」と呼ばれるロストテクノロジーの遺跡と化していた。そこで失われたロストテクノロジーである、フォーカスを発見し入手します。

時はさらに流れ、アーロイは立派な女性へと成長、ロストから学び、訓練を積み重ねたアーロイは、自らの出生の秘密を知る為、ノラ族の「試練」に立ち向かっていきます。

「ホライゾンゼロ・ドーン」のオープンワールドでは、起伏に富んだ複雑な地形をしており、山あり、谷あり、川や森、岩などあらゆる大自然の中を走り回ることができます。

この地形を利用して、身を隠し、罠を仕掛け、機械獣を仕留めて狩りを行います。狩猟から得られた物から、商人たちと強力な武器や防具と交換して、装備を充実させてみましょう。

「ホライゾンゼロ・ドーン」の広大な土地は、資源と素材の概念で出来ています。矢柄の木からは矢の武器を作ったり、黄金色の花や輝きの花からは回復薬を作るなど、自給自足のサバイバル生活を送る事が出来ます。また、機械獣からはワイヤーや鉄くずなどを入手し、野生の獣からは骨、皮、肉を入手して、装備を整えたり、商人と取引が出来ます。

アーロイが使う武器は6種類あり、所持できる武器は4つまで、武器にはレア度があり、そのレア度によって改造スロットが増えるなど、強力な武器にすることが可能です。

防具には耐性効果などがあり装備すると見た目のデザインも大きく変わるのですが、単なるオシャレで着こなすのと違うので、よく考えて装備を整えましょう。

そしてアーロイ自身が習得できるスキルがあります。スキルのカテゴリーは3つあり、狩人、義勇、知識を上げることによって、特殊な技や強力な攻撃、さらに所持品を増やすことなどが出来るようになります。

攻略の主軸はメインストーリーだが、サイドクエスト、サブクエストも充実、クエストを完了すれば経験値やアイテムも得られるし、この世界の人達がどのような考えで生活しているのかも見えてくるはずです。

機械獣が闊歩する謎の多い世界で、自身の出生の秘密を解き明かし、アーロイは大自然の中をたくましく生き抜いていく。「ホライゾンゼロ・ドーン」で、華麗なる4k映像を体験してみませんか?


Horizon Zero Dawn

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