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ニコニコ超会議2017 ゲーム系レポ②任天堂・アナログゲーム・その他編

ニコニコ超会議2017 ゲーム系レポ②任天堂・アナログゲーム・その他編

2017年4月29日、30日に幕張メッセで開催されたニコニコ超会議2017。リポート後編となる今回は、アナログゲームによるコミュニケーションの場としての超会議、そしてゲームだけにとどまらない超会議ならではの魅力に迫ります。

取材・文 / 大工廻朝薫


任天堂の新作ゲームを発売前にプレイ!

 ゲームショウにはない超会議の魅力のひとつが、任天堂のブース出展です。今回の目玉は、Nintendo Switch期待の新作『ARMS』の試遊スペース。独特な操作を多くのプレイヤーが楽しんでいました。

また、隣接するアーケードゲームエリアでは、リリース前のアーケードゲームがひと足先に試遊可能。中でも『THE KING OF FIGHTERS XIV Arcade Ver.』の注目度が高く、大勢のファンがオフライン対戦の熱気を楽しんでいました。

力を合わせ物理的に戦うカードゲーム

トレーディングカードゲームの代名詞的存在『マジック:ザ・ギャザリング』のブースでは、巨大なカードをひとり1枚ずつ担当して戦う、その名も“人間マジック”が行われていました。この手のイベントでカードゲームをプレイする際、普通のカードだと目視での確認はほぼ不可能なため、会場にいながら背後のモニターに注目することが多いもの。ですがこの巨大カードなら、観覧エリアからでも十分にカードが識別可能。盤面を目で直接追うことができるため、同じ空間を共有している感覚が強く味わえます。見た目はおふざけ感満載ですが、実際に観戦してみると不思議な熱さを持ったイベントでした。それにしても使用後のカードシャッフル、大変そうです。

▲盤上の人手が足りなくなると、観客席から募集。カードが存在しないトークン・クリーチャーを表現するために、カバの覆面やネコミミなども準備されていました

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