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今だからこそ遊びたい! シューティングゲーム5選

今だからこそ遊びたい! シューティングゲーム5選

20年越しに実現した初移植!
『弾銃フィーバロン』

レトロゲームを忠実に移植し、さらにはオリジナル以上に(?)現行機で再現してしまうことでお馴染みの開発会社エムツーが、昨年より自社パブリッシングを始めた。それがエムツーショットトリガーズというシリーズだ。往年の名作シューティングゲームを現行機へ忠実移植しつつ、さまざまな要素を付け足したものをリリースしている。この『弾銃(だんがん)フィーバロン』もそのひとつで、2017年4月28日にPS4でダウンロード配信が始まった。

 
アーケード版はケイブより1998年に登場し、今まで一度も移植されたことはなかった。20年経過して初めての移植となる。2011年に開催されたケイブのイベントで、開発途中の『弾銃フィーバロン』を披露したことがあったのだが、そこからさらに6年経過してようやくリリースされた。ファンも待ちに待った1作と言えよう。

ゲームの特徴は、往年のディスコ風BGMと、それとともに漂う何とも言えないフィーバー感だ。ゲーム画面だけ見ると宇宙空間を飛ぶハードな雰囲気だが、これにディスコサウンドがとても似合う。

もうひとつの特徴は、敵の攻撃にある。ケイブのシューティングゲームといえば、スピード遅めの敵弾が画面いっぱいに埋め尽くすイメージなのだが、本作は速い弾をバーンと出してくるため、敵機のパターンを覚えていかないと咄嗟の判断では避けきれないこともある。しっかりと敵の出現パターンを覚え、弾を避ける位置を覚えていくのが上達のコツとなる。

PS4版はオリジナルアーケード版に忠実な移植だけでなく、いくつかのモードが追加された。スーパーイージーモードは敵弾の数がぐっと減った遊びやすいモードで、本作をゲームセンターでプレイしたことがないなら、まずはここからのプレイをオススメしたい。フィーバーモードはエムツー独自解釈によるアレンジバーションで、ゲーマー向けにスコアシステムが熱くなっている。

BGMもいくつかのアレンジバーションが収録されているので、その日の気分で切り替えられるのもいい。個人的にはFM音源アレンジがたまらなく好きだったりする。これのサントラCDがほしいくらいだ。


弾銃フィーバロン
オフィシャルサイト


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