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【DL注意】プレイしてはいけない(!?)ヤバいアプリ5選

【DL注意】プレイしてはいけない(!?)ヤバいアプリ5選

SNSや動画コンテンツによる情報の拡散力が注目される一方で、目を背けたくなる過激な内容が溢れ、その発信のありかたが問われる現代。特に、“閲覧注意”や“触るな危険”といった言葉には注意が必要だが、その言葉は蠱惑的で、意外と知っておくべき有益な情報も多く、危険を覚悟して覗いてしまうこともあるだろう。

本記事では、これまで2000本以上のアプリゲームをプレイし、約1500本の関連記事を主筆してきたライターの深津庵が、ゲームじゃなきゃ味わえない独特な世界設定に痺れ、面白すぎて仕事そっちのけでハマってしまった、“プレイしてはいけない”と注意したくなる魅力的な5作品のアプリを紹介する。

タイトルは過激で選んだゲームの突き抜けた個性を表しているが、これは評価を逆説的に伝えていることを前置きしておく。最後まで読んでいただければ、納得してもらえるだろう。

文 / 深津庵


今回取り上げるのは、出逢う生き物を殺しまくるもの、ストーカー殺人をテーマにした過激なもの、人類最後の生き残りと名乗る未来の子孫と交信するものなど、まったく異なるジャンルをラインアップした。

なぜ、ジャンル雑多で5つのタイトルを集め、“プレイしてはいけない”と明言しているのか。ちょっと大げさじゃないのか、と言われそうだが、そう念を押したうえで、覚悟を持ってプレイしないと後悔するくらい、時間を忘れて没頭しちゃう中毒性の高いものばかりなのだ。

奇抜というだけでアプリを括るのであれば、2000本の中で6分の1はそれに該当する。しかし、ゲームとして十分楽しめるものに絞れば、さらに半数以上は除外されるだろう。

今回は、その中でも自信を持ってオススメできる作品を集めたので、ぜひチェックしてもらいたい!!

『Strange Telephone』クリアできるのか…… 

ワンピース姿が愛らしい少女ジルは、宙を浮く大きな扉のある、真っ暗闇な異空間で目を覚ます。どうしてそんな場所にいるのか、彼女はもちろん、彼女と向かい合うプレイヤーもまったく状況が掴めない。

全てが謎に包まれた状態で、ずっと付いてくる不思議なキャラクターのグラハムと一緒に、画面右下にある“電話をする”を使っていく。6桁の番号をダイヤルすると時空が歪み、ランダム生成される空間が現れる。この空間は約300万用意されていて、果てしないこの世界を探索していくアドベンチャーゲームだ。

どこかの空間で、竹を切るための“鉈”や、“青い花”を咲かせるのに必要な“無限の如雨露”など、13種類のアイテムが入手できる。これを駆使して、冒頭で唯一教えられる5つのエンディングにジルを導いていくらしい。

しかし、無数に存在する異空間のどこにあり、どんな効果があるのかも、ゲーム内ではいっさい語られることはない。また、異空間を移動するたびに、故障を意味する“GLITCH”が上昇する。最大値である5に達すると、ジルはその場で死んでしまう過酷な世界だ。

序盤はまったく先に進めず困惑してしまうが、有効だった番号をメモに残しながら、周回プレイを重ねていくことで、無駄な移動も徐々に減り、少しずつだがしっかり前進していると感じられる。

「次はどんな異空間が出てくるのか?」と、覗き見たくなる好奇心と約300万通りのダイヤルを制してクリアしたいという探究心から、時間を忘れて黙々とプレイしてしまうのだ。

ジルは無事に元の世界に戻ることができるのか、常に行動を共にしてきたグラハムとはいったい何者なのか、何が必要なアイテムで正しい攻略なのか……全てが謎に包まれている。

本作は何度もジルを死なせることになり、心が折れそうな想いを経験しながらも5つのエンディングを通じて、この不可解な世界を知りたくなる魅力が詰まっているのだ。 

▲画面右下の“電話をする”ボタンをタップして、6桁の番号を入力する。まずは、思いつくまま、いろいろな組み合わせを試してみよう

▲異空間の各所に登場する、不思議な生物に触れるとどうなるのか。アイテムの回収と活用を含め、まずは気になるポイントを片っ端からタップしよう。さまざまな挙動を試すのも、攻略に欠かせない重要なアプローチだ

▲万が一、途中でゲームオーバーになっても、集めたアイテムは全て引き継がれる。難度は高いが、プレイを重ねていけば、いつかはエンディングにたどり着けるぞ

■メーカー:Yuta Yamamoto
■価格:480円
■対応機種:iOS/Android

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