黒選!メディアコンテンツ研究家・黒川文雄がテーマで選ぶ 3+1  vol. 13

Column

いま話題のVRアトラクションはコレを遊べ!

いま話題のVRアトラクションはコレを遊べ!

いつも黒選!を読んで頂きありがとうございます。

7月上旬にVRアトラクションの最新情報をまとめた「黒選」コラムをアップしました。その後、バンダイナムコエンターテインメント(以下:BNE)により待望の「VR ZONE SHINJUKU」が7月14日に開業し、セガも東京ジョイポリスで「ZERO LATENCY VR」(ゼロ レイテンシー ヴィーアール)という新しいVRアトラクションを導入しました。

それらをまとめて、今年の夏に体験しておくべきVRコンテンツ3プラス1をご紹介します。

ではどうぞ!


新宿で爆走「マリオカート」の世界に没入せよ!

まず紹介するのは、任天堂を代表する世界の注目タイトルから、人気のキャラクターを活用した「マリオカート アーケードグランプリ VR」アクティビティです。

すでにバンダイナムコからアーケードゲーム版がリリースされていた「マリオカート」シリーズを、 VR 体験にしたアクティビティです。 誰もがプレイしたことのある、あの「マリオカート」の世界に入り込み、おなじみのキャラクターと一緒にカートレースが出来るというのは、ゲームファンのみならず、非常に魅力的なVR体験になることでしょう。

「マリオカート アーケードグランプリ VR」 を体験中 (写真提供BNE)

このアクティビティは、写真のように、マリオカートに登場するカートの実寸大の筐体に乗って体験します。 かつてセガがリリースした「アウトラン」「バーチャレーシング」などの体感ゲームと同じように、カート全体が揺れる仕組みになっており、レース中に路面や速度に応じた揺れ方をするので、 実際にコースを走っているような感覚をリアルに再現してくれます。

実際に体験してみると、カートで走ることよりもマリオカートの世界を楽しむVR体験の演出を重視しているように感じました。 コースや操作は運転テクニックを必要とせず、慣れてくるとレース中に周囲を見渡せる余裕があります。 そうすると、パックンフラワーやドッスンといった巨大な障害物やライバルキャラに目を向け、マリオカートの世界を堪能することが出来ます。

マリオカート アーケードグランプリ VR 画面

手に巻き付けるセンサーも、アイテムをつかむという操作のため以上に「自分(の手)がマリオのキャラクターになった」と感じさせる価値があるように思えます。 これから体験される方は是非、操作に余裕が出てきたらマリオカートの世界を360°を見渡してみましょう。極彩色のあの世界観に自身が没入すること請け合いです。

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